日本一小さい醸造所
本日2日の毎日新聞インターネット版に、先月末から私が惚れ込んで、一所懸命に取り上げてきた相良本通りの池田屋酒店さんの開発した地ビール「牧之原えーる」の記事が、掲載されました。(^^♪
私が取材してブログやSNSに書いた時には出てこなかった「日本一小さい醸造所だよ!」という店主の鈴木英樹さんの洒落たコメントが、そのまま見出しになった柴らしい記事になっていました。執筆してくださった大谷記者には、感謝感激です!!(*'ω'*)
牧之原市や吉田町…いや静岡県全体の楽しくて面白くて、ためになって価値があるニュースやイベントを発掘して、いろんなところで発信したり、過去から今に至るさまざまな人脈や伝手を使って、無料で全国・全世界にこの地域の魅力を伝えることも、今の私の大切な使命だと自覚しています!!
これぞ〝究極のマッチポンプ〟!! 万歳!!(^^)/
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「日本一小さい醸造所だよ」 老舗酒屋がクラフトビールに挑戦 「牧之原えーる」7月発売
~毎日新聞 6/2(火) 12:51配信
牧之原市初のクラフトビールの醸造に挑む鈴木英樹さん=静岡県牧之原市波津の池田屋酒店で2020年5月27日午後3時52分、大谷和佳子撮影
静岡県牧之原市内で醸造される初のクラフトビール「牧之原えーる」が誕生する。明治初期から続く創業149年の池田屋酒店(牧之原市波津)が店舗の一角を改装。6月からビールづくりに取り組み、7月に販売を開始する。
酒造免許を取得したばかりの「醸造所」は、米国から輸入した4機の大型の発酵タンクが設置され、仕込みや排水の設備も所狭しと並ぶ。大人が3、4人入ればいっぱいになってしまうほどの広さに、池田屋酒店6代目の鈴木英樹さん(76)は「日本一小さい醸造所だよ」と笑う。
鈴木さんの長女で、静岡市内で派遣社員として働く月居麻水さん(46)夫妻が「実家の酒店で新たなチャレンジしたい」とクラフトビールづくりに挑戦。5年をかけて全国の工場を見て回り、準備を重ねた。
2019年11月に麻水さんを社長に「池田屋麦酒」を設立。5月20日に酒造免許を取得した。1~3月に夫妻で東京都内のビールメーカーの技術研修を受け、飲みやすさにこだわったオリジナルのクラフトビール「牧之原えーる」をつくりあげた。
牧之原市内はこれまで酒造メーカーがなかった。鈴木さんは「いずれ市の名物と呼ばれるようになれば」と意気込む。現在は麻水さん夫妻が研修先でつくったビールを先行販売として量り売りする。保健所の許可が下りれば、醸造所で仕込みを始め、500ミリリットルあたり600円程度で販売をスタートするという。【大谷和佳子】
6月から市内のスポーツ少年団の活動も解禁されて…いよいよ今夜から、2カ月ぶりの稽古です。
とはいえ…剣道は競技の性格上、どうしても飛沫感染の可能性を排除することができないため…当面は、面を着けての対人稽古は禁止されています。
今は、間隔を取っての素振りやタイヤ打ちで、正しい型を身に着けてほしいです。それが必ず、みんなの将来に活きると信じています!