危機管理くらし環境委員会
明日20日の『静岡県議会令和2年度5月臨時会』に向けて、本日は自宅に籠り、新型コロナウイルス感染症対策に特化した『5月補正予算案』の読み込みと、委員会質問の原稿書きに専念しました。
申し遅れましたが…本年令和2年度の私の所属委員会は…『危機管理くらし環境委員会』となりました。長い名ですが、読んで字のごとし「危機管理部」と「くらし環境部」という県民の生命や暮らし、生活に直結する重要な常任委員会です。
静岡県議会では、67人の全議員がそれぞれ1年の任期で、7つある常任委員会の委員を歴任することになっています。私は、新型コロナパンデミックという史上空前の世界的危機にある日本、そしてリニア中央新幹線のトンネル工事による流量減少の危機が懸念される大井川下流域を代表する地元県議会議員として、この委員会の所属を希望し、認められました。
新年度最初となる明日の委員会では、臨時会に提出される議案関連の質疑しか許可されませんので、私の委員会に付託される「5月補正予算案」の中の緊急事態宣言下における『県の休業要請協力金』について、写真の内容を一問一答方式で質疑する旨、本日午後に当局に通告いたしました。
昨日の私を噛んだムカデに続き…本日は妻が撮影したスクープ画像(笑)…木の枝の中でとぐろを巻いている巨大なヘビ(アオダイショウ??)をご紹介します。。決してまじまじと見て、美しさを鑑賞する生き物ではありませんが…こうして、「移りゆく季節を思いっきり感じられるところに住んでいるのだ!」という幸せを感じます。