地域と県にこだわった仕事
「STAY HOME」のゴールデンウイークで、家中の掃除がはかどりすぎて…可燃物等の「ゴミ袋」がなくなってしまった牧之原市片浜区のみなさんに朗報です!!(ごくごく狭い範囲の話題ですが…こういう仕事も大切に思ってやってます)
2月に私が投稿した牧之原市における「2つの焼却場とゴミ袋問題」の話を覚えてらっしゃいますか?
忘れた方は…(*'ω'*) ⇒こちら!!
かいつまんで説明すると…合併前の旧2町では、いまだにゴミを処理する焼却場と専用の袋が違うため、かつての境界線近くの商店やコンビニでは「一方の袋しか販売(購入)できない地区がある」「同じ市になって15年もたったのに、あんまりだ」という話でした。
あの時、2つの焼却場に取材して、その事情と理由を確認した上で、杉本市長と市の担当課に善処を依頼したわけですが…このほど当該の川崎区鹿島(=旧榛原町)のセブンイレブンさんで、旧相良町用のゴミ袋も販売してくださるようになったことを、この目でしかと確認しました!(^^)/
すぐに対応してくださった市長以下関係各位、そしてなによりも店長さんの英断に、心から感謝いたします。
静岡県は7日、本日から5月31日(日)までを対象期間とする「緊急事態措置に係る静岡県実施方針」を発表しました。
その内容は、詳細かつ多岐にわたっているので、私が以下のように短くして(少しだけww)まとめてみました。(*'ω'*)
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5月17日(日)までを〝第1段階〟と位置づけ、それ以降の方針は、同13日(水)ごろまでの本県や近隣県等の感染状況や国の動向を踏まえ、同15日(金)までに決定する。
現状では「特定警戒都道府県」(以下「特定地域」という)ではない静岡県は、感染が拡大する傾向はみられない。しかし、静岡県が特定地域よりも大きく行動制限を緩和した場合、特定地域からの県境を越えた人の動きを発生させる可能性がある。
特定地域では、依然として幅広い施設に休業要請を行っている。静岡県としても第1段階の措置として、3密やクラスター発生のリスクが高い「遊興施設」「運動・遊技施設」等については、引き続き休業要請を行い、協力いただいた事業者には追加の協力金を支給することとした。
それ以外の「劇場」「自動車教習所」「展示施設」「大規模商業施設」等については、休業要請を解除した。一方で、隣県など社会的・経済的に繋がりの深い地域の状況を踏まえ、各市町が今後も休業要請を必要とし、協力金を支給する場合は、当該市町に交付金を交付する。
県としては、5月17日までの第1段階の措置による行動制限と、県民、施設運営者、医療関係者等の尽力により、現状以上の効果が確認され、全面的な休業要請の解除ができることを期待している。万が一、医療機関等でクラスターが発生した場合等は、再び厳しい行動制限を要請する必要性も生じる恐れはあるが、17日までが踏ん張りどころとして、県民各位に協力をお願いしていく。
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以上です。