コロナ不況に立ち向かう
コロナ不況が、大量の外国人派遣労働者切りを生み始めました。
年明けまでは、空前の超売り手市場で、日本中から主に日系ブラジル人が集まってきていたこの地域で今、大変なことが起き始めています。。ある企業と人材派遣業者から、多くのブラジル人の共働き家庭が、十分なな補償もなしに解雇され、来週の15日までに借り上げのアパートから退去を要請されているという話を聞きました。
県議会議員として、関係する県の複数の担当部局には、早急な調査と現状把握、そして、対策検討を要請しました。
今日本中が大変なことは重々承知しています。。自国民への支援で政府も行政も手一杯なのは百も承知です。。でもでも、これまでは日本人労働者と同じ仕事をして、同じ税金や健康保険を払ってきた彼らが、今のこの国にお為政者の視界にはまったく入っていない(…ように見える)ことが残念です。
「政治家のお前が言うな!」というご批判は、甘んじて受けます。。世の中を動かすだけの政治力のない自分ですが、小さなことからコツコツと取り組んでいくしかないのかな? と思っています。。今は、時間的猶予のない非常時ですが…
新型コロナウイルスの拡大による国の緊急事態宣言を受け、宿泊客や飲食客が激減してしまった牧之原市内の民宿やレストラン、居酒屋が、続々とランチやディナー、そして持ち帰りのお弁当を考案して、サービスを開始しています。
本日は、静波区仲町の自宅兼事務所から徒歩6分の至近距離で、今日からランチを始めた『民宿はちぼし』さんに行ってきました。日替わりメニュー(700円)からと超リーズナブルで、美味しいです。私は、ちょっと贅沢をして税込み1000円の『牛角煮定食』をいただきました。。ご覧の通りの旨さとボリュームで大満足でした!!
牧之原市&吉田町の飲食業、宿泊業のみなさん!! つらい時ですが、どうか頑張ってください!!(*´ω`*)
微力ですが…私も全力でサポートします!!