有意義な清水港視察研修
静岡県議会建設委員会(佐地茂人委員長)の県内視察で、清水港の『新興津コンテナターミナル』に行きました! 我が国におけるコンテナ船による輸出入の拠点となりつつある清水港の果てしない可能性を知り、とても感動しました。
当初は、本日清水港に寄港する予定だった豪華クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』に乗船させていただき、船内をくまなく見学する予定だったのですが…ご承知の通り、乗客や乗務員の中から新型コロナウイルスの陽性者が続々と判明し、今も横浜港沖に停泊中なので中止となりました!
とっても残念なような、本当に良かったような…今も複雑な気分です!(*'ω'*)
世界最大級のダイヤモンド・プリンセス号(11万5875㌧)には乗れませんでしたが…午後には、静岡県の小型巡視船ひので号(20㌧)に乗って、清水港を海から一周させていただきました!
下船後には、県の港湾局から『清水港の現状と今後について』というわかりやすいレクチャーを受け、静岡経済同友会静岡協議会折戸湾事業化推進委員会からは、折戸地区の開発計画の知事への提言内容をご説明いただきました。
大変、勉強になりました!! 地元の御前崎港湾の整備事業計画にもつながる素晴らしい研修でした。
関係者のみなさま! 本当に、本当にありがとうございました!!