本日17時に、東京五輪静岡県実行委員会が県内聖火ランナー候補を追加発表しました! 昨夏の全国中学総体陸上の400mリレーを日本新記録で優勝した吉田中の4選手が、スポーツ分野の「グループランナー」に選ばれました!
【吉田中4選手の喜びのコメント】
内屋翔太君(15)…「これまで支えてくれた人たちの感謝の気持ちを大事に走りたい。高校生になっても皆の目標になれるような.選手になりたい」
大石凌功(りく)君(15)…「いつかは自分自身が陸上競技の日本代表として五輪の舞台に立ちたい。聖火ランナーは、その夢の第一歩です」
斉藤涼馬君(15)…「いい仲間、いいライバル、いい友達環境で実った成果。聖火ランナーとして走ることで、多くの人のも和と輪の精神を感じてもらいたい」
田村莉樹(りき)君(15)…「1964年の東京五輪の時、私の祖父も聖火ランナーをやったと聞いた。将来、オリンピックの舞台に立ち、世界中の人に感動を与えられる選手になりたい」
寒稽古5日目は、外気温7度でした。睡眠時間3時間で頑張りました!
帰宅してシャワーを浴びて、30分仮眠してから…読み聞かせボランティアに行きました。我が家の近所を舞台にした『秋葉山の大蛇』という昔話を読みました。
山腹の杉の木の洞に住み、村人を怖がらせていた大蛇を私と同じ仲町(笑)の喜平さんが、石ころを投げつけて追っ払うと…大蛇は勝間田川に落ちて水面に消えた」という、ちょっとかわいそうな話を2年1組の良い子たちは、目を輝かせて聴き入ってくれました。
令和の秋葉山には、こんなに大きなヘビはもういませんが…普通のヘビやトカゲやカニや、セミやトンボやクワガタがいます。牧之原市は、自然豊かな素晴らしい故郷です。
昼すぎに、1月6日から本日31日まで、牧之原市細江の『スーパーカネハチ榛原店』で実施されたNPO法人フードバンクふじのくにの「フードドライブ大作戦」の『BOX受領式』に駆けつけました。
フードドライブとは…家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付するボランティア活動です。
牧之原市は、これまでこの活動に積極的に協賛し、榛原・相良の両庁舎はもちろん、市役所関係のさまざまな公共施設の入口などに巨大な箱を置き、フードドライブの旗を掲げ、市民に協力を求め、着実に成果を上げてきました。
本年度は、初めて市内の公立保育園、幼稚園、こども園など…過去最多となる市内14カ所にBOXを設置。市の広報をはじめ、ホームページやfb等で情報提供を進め、フードバンク活動や食品ロスの削減への理解と周知に努めています。
午後一で、缶詰や蕎麦、レトルト食品など…ダンボール箱の底が抜けるほど詰まった(笑)市民からの厚情を受け取りに訪れたフードバンクふじのくにの池冨副理事と鈴木事務局長は「ありがとうございました!」「大成功です!」とご覧の通りの大喜び。。カネハチの橋社長、そして牧之原市の杉本市長もうれしそうな笑顔でした!!
15時から御前崎市で、東京なら1個1万5000円することもある最高級マスクメロン『アローマメロン』の生産農家さんたちからなる『静岡県温室農協協同組合静南支所』の新年決起総会に、お邪魔しました。
丹精込めた丁寧な栽培と徹底的な温度・湿度管理や、ハウスや水や肥料にもこだわり抜いている日本一のメロンづくりの秘訣や苦労話を…主に吉田町と牧之原市の農家さんからたっぷりお聞きすることができて、とても勉強になりました!!
市外、県外のお友達のみなさん! 牧之原産の極上メロンは、牧之原市の『ふるさと納税』の返礼品にも登録されています!! 是非是非、我が市に納税いただき、プレミアな味をご堪能ください!!
中締め前に宴会場を後にし、東名を東進。19時からは50km離れた静岡市で開催された『日本弁護士政治連盟静岡県支部』の新年会に伺いました。
私は、大学の法学部に合格前の18歳までは弁護士志望だったので(笑)…昔の憧れの職業だった弁護士の先生方から、笑顔でご挨拶いただいて…「やっぱり人生いろいろだし、山あり谷ありだよなあ~」と感慨に浸りました。
これにて、長い長い本日の活動も無事終了!! 最後の2つがノンアルだったので、なんとか乗り切ることができました!!
みなさま! 今日もありがとうございました! お疲れさまでした!