凄いぞ!吉田町!!
『令和元年度静岡県広報コンクール』(主催:静岡県広報協会、静岡県)がこのほど開催され、吉田町の『広報よしだ 12月号』が「広報紙(町の部)」と「広報写真(組み写真の部))」の2部門で最優秀作品賞を受賞しました!!
このコンクールは、県内の市や町、団体が発行している広報誌など6部門(106点)の応募作品を、報道関係者、デザイナー、大学関係者等から選ばれた審査員が選定するものです。。。吉田町、そして今回も市の部で受賞した島田市は、広報紙部門での最優秀作品賞の常連でして…吉田町は過去10年間で町広報紙の部で最優秀作品賞7回!!!優秀賞が2回! 島田市にいたっては、平成23年度から3年前以外はすべて、市広報紙の部で最優秀作品賞を獲り続けているのです。
加えて、4年前の平成28年の全国広報コンクールでは、この隣り合う2つの自治体は、そろって日本一(特選)にも輝いています!
審査員の吉田町への講評を列記しますと…「写真、レイアウトともに秀逸。思わず読み込んでしまう」「記事内容や企画も充実していて見せ方がよく考えられている」「見出しのキャッチコピーが読者を惹きつける。『地元で働くこと』について読者に喚起させ、最終的に役所としてできる手立てについて紹介している」「レイアウトも1ページごとに変化をつけながら、統一感があり見やすい」などなど…極めて好意的です!!(*´ω`*)
一方、平成26年度の「奨励賞」以来、5年間受賞のない我が牧之原市の『広報MAKINOHARA』も、斬新なレイアウトや写真構成に個性があふれ、私自身は大変評価しているのですが…どうやらここ数年はコンクールに出品していないようです。
「老若男女が読みやすく、わかりやすい広報」という観点から、まだまだ工夫の余地がありそうですし、本業とは直接関係のない業務かもしれませんが…全県、全国に牧之原市の魅力や産業、施策を存分にアピールできる絶好の機会です。
担当者のみなさん! 受賞作を参考にして、どうかまたチャレンジしてみてください!!
今夜は、榛原地区の行政書士会と土地家屋調査士会の合同新年会に、ご招待いただきました!! 多くのみなさまに温かい励ましやアドバイスをいただき、ますます向上心と使命感を新たにしました!! これからも、どうぞよろしくお願いいたします。