静岡どぼカード
静岡県の交通基盤部が「魅力ある県の社会インフラを県民のみなさんに知っていただくため、本年度からダイナミックで特徴的な土木構造物等を掲載した〝静岡県オリジナルカード〟『静岡どぼカード』を発行していることをご存知でしたか???
建設委員会所属の私は…全然、知りませんでした!(笑)
今月までに13種類(6500枚)を発行し、県内各地のイベントなどで無償配布しているそうですが…その県を代表する〝ダイナミックな社会インフラ〟の中の1枚に、7年前に完成したわが牧之原市の『勝間田川水門』も選ばれていると聞き、大変驚きました!!
「想定される東海地震による津波被害を軽減するため、勝間田川河口部に設置された。設置個所の選定にあたっては、河口干潟という貴重な環境に配慮した。水門に設置された地震計が、震度5弱程度(250ガル)以上を感知した場合、門扉が自動で閉鎖する制御システムを採用しているほか、遠隔にによる水門操作も可能である」とカード裏面に書かれています。
昨日、要望に伺ったこの川の東の坂口谷川の水門も、同様の規模の設備と機能を有した最新の社会インフラとして、早期完成が待たれます!!
いずれにせよ…このカードは、これから絶対にコンプリートしなければ!!(笑)