父の傘寿の誕生日
今日は、3年前に亡くなった父・哲司の80回目の誕生日でした。
先の10連休中に、父の残した膨大な文書や資料を整理していたら…この謎の〝自己紹介の紙〟のコピーが出てきました。
いったい何のために、誰のために作成した紙なのか? 今となっては知る由もありませんが…家族5人の中で、私の写真だけが1枚もないのが、かなり遺憾です!(笑)
若き日の父のこういう異様にマメなところ、サービス精神旺盛なところだけでなく…その後の業績や指導力も見習って、これから全力で生きていきたいと思います。
とにもかくにも、存命なら〝傘寿〟だった父が今、あの世で幸せでいてくれていることを願ってやみません。
吉田町議会の臨時議会を傍聴に伺いました。4月の改選を受けて、正副議長選挙が行われました。
議長選は、臨時議長を務めた最年長議員の河原崎昇司氏(75)の『指名推薦』を受け、全会一致で前副議長の増田剛士氏(54)が、当選しました。
3期目で初の大役となる増田新議長は「身に余る光栄と責任を痛感しています。対立する双方の意見をまとめ、相互理解を深め、1つの方向に導いていきたい。町民に開かれた議会、公開性、公正性、透明性の実現を目指します」と決意を表明しました。
一方、休憩後の副議長選の方は、議場での選挙となり、過半数の7票を得た大石巌氏(71)が、6票の山内均氏(71)を抑え、当選しました。
議会の正副議長や委員会の構成を決める臨時会とはいえ、本会議場で開催される議会なのですが……田村典彦町長(75)は、冒頭の挨拶だけで退出。。議会事務局長と書記1名を除く全幹部職員も不在の中で、粛々と議事が進行していました。