侍たちの故郷・牧之原
コロンビア・バランキージャで開催中の野球の『第2回WBSC U-23ワールドカップ』のオープニングラウンド第4戦(対オランダ)で、牧之原市出身の水野匡貴投手(ヤマハ)が、見事な“侍ジャパンデビュー”を果たしました!!
先発の近藤弘樹投手(東北楽天)が、7回を被安打3の無失点12奪三振と完璧に抑え、5ー0とリードしていた8回に今大会初登板。。「少し緊張しましたが、周りも見えていたし、楽しんで投げることができました」と相手打線を「空振り三振」「右飛」「捕ゴロ」と、きっちり3人で封じ込め、最終回を抑えた左腕・櫻井周斗投手(横浜DeNA)との3投手での完封劇を演出しました!!
侍ジャパンU-23は、開幕からの連勝を4に伸ばし、1試合を残して各組3位以上によるスーパーラウンドへの進出を決めました! 〜以上、侍ジャパン公式ページより
これからも、頑張れ日本!! 頑張れ水野!!
自転車の疲れも、関節の痛みもなんのその(笑)…今夜も剣道、思いっきり楽しみました!
母校の道場に貼ってある2年後の『創立120周年記念事業』に向けた“カウントダウン(今年は118年目)”のポスターの出来が秀逸で…見るたびに感心しています!
私だったら…「1900年創立」とか「2020年に120周年」というあたりを強調してしまって、悠久の時の流れの意義や本質が、漠然となってしまうキャッチコピーしか思い浮かばなかったことでしょう。
「今からはじめたら、118年かかります」
これが歴史、これが伝統ということですね! 本当に良いフレーズですよね?