今も昔も激レアな日々
今日もお疲れさまでした!
仕事帰りの居酒屋で、カタカナの名札の見習い店員さんに、矢継ぎ早に注文をし終えたら…
満面の笑みで「カシコマリマス!」と返答され、思わずこちらがかしこまりました!!(笑)
会計の時には、レシートに可愛らしい手書きで「ありがとうござります」。
ここはShinjuku-gyoenmae。こんな日本も悪くない。
今は、ホテルの部屋で、元サッカー日本代表FWで現在、J3ガイナーレ鳥取代表取締役GMの岡野雅行さん(46)の高校時代のとんでもない“激レア体験”を再現した熱血青春ドラマを観ています。
日大を3年で中退して浦和に入団した時から数年間、岡野さんを取材していた元記者として、感動しながら観ています。
ただ1点。彼が高3だった1990年に「野人」と呼ばれていることには、ガッカリ。。ウィキペディアにも載ってはいませんが…
“野人岡野”の誕生は、1994年春の浦和・大原グラウンド。。スポニチ山口登記者の命名です。俊足の岡野さんが、長髪をなびかせ「野犬に追い掛けられて、全速力で逃げ切った」という武勇伝を2紙だけで聞いた瞬間でした。
「なら、お前は野人だな!」と。。翌日のスポーツ新聞の見出しになって…あっと言う間に市民権を得ました。