ワールドサーフィンゲームス
28年ぶりに日本で開催されているサーフィンのW杯『ワールドサーフィンゲームス』の観戦に、愛知県田原市まで行きました。
牧之原市から約90km。高速は使わず、海岸線を通って3時間弱で到着しました。会場は、渥美半島の太平洋側にある、その名も『大石海岸』は、広い砂浜と素晴らしい波がある立派なビーチでした。
1週間にわたり、世界42カ国の代表選手男女それぞれ3人ずつの6人1チームが、団体戦で世界一を目指すまさに“サーフィンのW杯”です。
実は、3月に息子たちとお世話になったコスタリカのサーフィン連盟から開幕前に依頼され、田原市役所内の大会準備室や東京の旅行代理店と折衝し、代表チームのホテルや送迎バスの確保のお手伝いをしていました。
さらに先週「応援の時に、海岸で張るテントないですか?」とかなり無謀なことを頼まれたwwのですが…一念発起!! MGTCでご協力いただいた片浜の杉本シートさんに懇願して、テントを1張り調達してきたのですが…日本の大会運営は、本当にちゃんとしているので(笑)もはや、全く不要でした!
コスタリカで仲良くなった同国の国民的英雄カルロス・ムニョス選手(25)は「個人の世界ランキングのポイントを稼ぐため、ポルトガルでの別の国際大会に出る」とかで、残念ながら今回は不参加でしたが…
代わりに女子のスーパースター、エバ・ルナ・ウッドランド選手(16)ら、新進気鋭の若手人気選手たちと親交を深めることができました。
IDもない単なるコスタリカのTシャツを着ている怪しい親子でしかない私たちを歓待し、一緒にいっぱい写真を撮ってくれた同国代表チームのみなさん! ありがとうございました!(笑)
もちろん、日本代表チームの応援もしました!(笑)
東京五輪の金メダル候補のエース五十嵐カノア選手(20)は、大人気でした!!(見た目と雰囲気は…ゴルフの遼クン)
私のような素人でも一目瞭然の技のキレで、最高得点をマークしていました!