相良の祭りの千秋楽
今日は朝から妻の助けも借りて、昨日のMGTC第2戦の協賛店舗へのお礼とお詫びの挨拶回りでした。(まだ伺えていない方、すみません!!) 牧之原市内の多くのお店の軒先に大会ポスターやチラシが張られ、入口に手作りの告知板が置かれているのを見て、涙が出るほど感動しました。
30を超える協賛店のみなさんから〝協賛金〟は1円もいただいていないことが救いといえ…各店舗や企業・団体に、大会賞品のご提供やお茶や飴などの〝おもてなし〟の準備等を御願いしてきただけに、肝心の参加者の伸び悩みには大きな責任と申し訳なさを痛感してしまいます。
特に来訪者が数人だった出発着のカタショー・ワンラボ(旧片浜小)から遠方のお店のみなさんには、本当に合わせる顔がなくて…つらかったです。第3戦(10月21日)のエントリー締め切りまで、あとたった1カ月。。どうすれば、この世界に誇れる素晴らしいイベント、楽しい競技に市内外からより多くの参加者を集めることができるのか? 五里霧中の現状、そして今後の大会継続を危ぶむ声もささやかれる中、この秋はまさに正念場です。
大会の情報と出場エントリーは…⇒ こちら!!
例年は密着取材の上、この場でも詳報してきた相良のお祭りですが…今年は、最終日にやっと観に来ることができました! 夕方から波津第三ブロックの本部で美味しい日本酒をたっぷりいただいてから、本屋台の相良区(さ組)のお囃子や舞踊を堪能しました。
いろいろ大変な世の中ですが…楽しく、元気に、前向きに生きて行きたいものです。