「牧之原ファン」をつくる
私がスペイン語通訳として乗船したに1989年(平成元)の『第1回世界青年の船』で知り合って以来の親友(女性ww!)のKさんとNさんの2人が、東京から1泊2日で牧之原市に遊びにきてくださいました!!
連日連夜SNSでの私の〝Makinohara LOVE〟の詰まった記事を見て「どうしても来たくなっちゃった!!」(Kさん)というのですからうれしいじゃないですか!?(笑) なんと2人とも「新幹線で静岡駅に降りたのも初めて! 伊豆より西の静岡県はほとんど知りません」(Nさん)とのことでした。。ちょっとビックリでしたが…「そんな都会の方々に〝オラが故郷〟を知ってもらえるんだ!」と余計にうれしくなりました!(笑)
市議会議員、そして牧之原グリーンティー・カップ実行委員長としての活動を通して、県外のみなさんが喜ぶこの地域の魅力あふれるスポットはよく分かっているので、東から西、南から北まで2人を連れて回りました。千葉県の某市で地域主体で街を創造するという『アーバンデザインセンター』で…〝街づくり〟や〝地域振興〟〝地方との青少年交流〟を担当しているKさんは「自然も環境も、施設も素晴らしい!! 来てよかった! 牧之原市のことを職場のみんなに伝えます!」と本当に喜んでくださいました。
夕方からは妻子や他の友達も合流して、静波海岸の海の家「静波館」で今年も開催された『Shizunami Beach Latin Summer Fest 2018』という…まさに、私のためにあるようなイベントに今年も行ってきました!! 美しい海原が広がる最高の景色をバックにお盆過ぎの心地よい浜風の中、久々に思い切りサルサを踊りました。楽しかったです。こういうラテン系の熱いイベントやダンスが…定着すれば、日本の夏、牧之原の夜はきっと、もっと盛り上がるステキな観光地、新しい音楽、芸術、文化の発信地になっていくことでしょう。