妻の異文化理解講座
昨日から吉田町で開催されていた『平成30年度JA農業機械大展示会』に行きました。視察…ではなく、アルバイトでした。
静岡県全域からの農家のみなさんが、大型バスや自家用車で集まって、便利な最新の農機を真剣な表情で、見定めていました。大変な盛況でした。
ここ数日、西日本から東海地方にかけて記録的な集中豪雨で大変なことになっていますが…幸いにもこの地域は、今回は大きな被害は免れそうで、少し安堵しています。
しかし、全国に点在する私の友達(農家)の中にも、実際に深刻な被害に遭われている方がいます。自然の恵みを享受しながらも、自然の脅威にも対峙していかなければならない農家の方々の苦労や苦難を想うと、頭が下がります。
午後からは静岡市の番町市民活動センターに、妻が長男と二人で講師として開講していた、母国コスタリカの紹介する『異文化理解講座』を傍聴に行きました。
私は最後列で静かに観ていルだけのつもりだったのですが…「サルサダンス実演」のところで、講師から直々にパートナーに指名されてしまいました!!(笑)
それにしても…私が5年前まで『副センター長』として勤務していた市民活動センターが、静岡市民に愛される憩いの場として今もにぎわっていることを再確認して、うれしくなりました。