至福の景色。僥倖の時
『牧之原グリーンティー・カップ2018』のログスポットの確認作業で、久しぶりに菅山区の『相良油田の里公園・資料館』に行きました。
「日本の太平洋側唯一の油田」「世界で唯一、そのままガソリンエンジンが動かせる上質な軽質原油」「今でも採掘は可能」「周辺からは、ナウマンゾウなどの化石が産出」「広大で自然豊かな公園」などなど…
あきれるほど凄いセールスポイントがそろっているので…これから全身全霊を傾けて「この地をメジャーにしたいなあー!」と思いました。
同様に…夜は片浜区の釣徳寺で「毎月一日夜七時」から開催される『定例祈祷会』に、妻と二人でお邪魔しました。
天正7年(1579)の開山以来、寺子屋などで本堂を開放するなど、常に地域住民の学習と交流の場として親しまれてきたお寺に相応しく…大勢の老若男女が、若くて気さくで博学な児玉龍典住職の読経と法話に聴き入っていました。
そして、休憩を挟んでの第二部(笑)には、シンガーソングライターでもある御住職の「アコースティック・ミニコンサート」がスタート!! 心に沁み入る美声と深イイ歌詞を、最前列で堪能させていただきました!
また1つ、牧之原市の魅力に出会った夜でした。