観光協会事務局長の試験
横浜でのバイトを息子に任せ、1日だけ牧之原市に帰ってきました。
牧之原市観光協会の『事務局長の公募』の筆記試験と面接でした。。「年齢性別不問」「週休3日(週末皆出勤」「月額報酬16万円(役職手当込み)」という労働条件に、自分を含め4人の応募があったそうですが…お1人が「別の就職先が見つかったので…」と辞退。。さらに本日の集合時間になって、もう御一方がご辞退され…結局、私と市外在住の60代男性の2人だけの試験となりました。
面接では5人の面接官を前に、あらためて志望動機を尋ねられたので「美しい海・山・川や大茶園、静岡空港もあるかけがえのない故郷を、もっと活気に満ちた魅力あふれるまちにしたい。。どんな立場でも同じ思いで邁進したいが、肩書や権限のない個人ではできることは限られる。。観光協会事務局長という役職を与えられれば、最高の使命感と責任感を持ち、この市の魅力を全国、全世界にPRして、1人でも多くの観光客、交流人口、移住者を増やせるよう全身全霊を傾注して頑張りたい」…というようなことを述べました。
試験は1時間で終わりましたが…その後は、19日からコスタリカに里帰りする妻の出発準備を手伝い、今後の生活のことを話し合いました。。いつまでたっても、家族や周囲に心配や迷惑ばかりかけている落ち着かない人生を残念に思っています。
複雑な思いを胸に、明日また横浜に戻ります。
横浜のデパートの一角で売っている『湘南波のり弁当』(税込900円)。
包装デザインも中身(中味?)も「ステキだ!」「ノリノリだー!」とだとは、まったく思いませんけど(笑)…。こうゆう強い(妙な?)〝こだわり〟や〝自意識〟は「一大観光地やスポーツの聖地を目指すには、不可欠な姿勢だなあ!」と感心しました!(笑)