夢から現実の世界へ
15年ぶりのコスタリカ、そして29年ぶりのグァテマラ滞在は、夢のように過ぎ去りました。
空港に向かう義弟のアレハンドロの車の中から、道端の散らない桜(…のような花)を眺めながら…もう散りかけているであろう我が家の桜と自分の行く末に、思いを馳せました。
アレハンドロと晃司に見送られ、悠司と2人で日本の現実に向かって旅立ちました。。当初からの計画通り、晃司は祖父母の家に残って、スペイン語を勉強します!!
牧之原から遠く離れた中米を舞台にしたドタバタの徒然日記(笑)の御愛読、御声援ありがとうございました! 命の洗濯を終え、さらに一皮剥け? パワーアップしたこれからの私にご期待ください!
【徒然日記番外編】
もう終わりにするつもりだった珍道中リポートでしたが…やっぱり、ただでは終われませんでした!(笑)
実は、出発前から、かなり強い腹痛と吐き気を訴えていた悠司が回復しないので…トランジットのメキシコ空港内の医療室に連れていきました。
すると…そこには、若くて美人の女医さんや看護婦さんたちばかり!
他の患者さんはいなかったので、みなさん入れ替わり立ち替わりにやってきて(笑)…われわれに、あんまり容態とは関係ないプライベートや文化的な質問を浴びせながら(笑)…テキパキと治療をしてくれました。
どうやら「単なる食あたり」ということで、お尻に注射をされ、錠剤を飲まされて、記念写真を撮って無事に解放!!
もちろん無料!!(^-^)/Viva Mexico!!
深夜の出発まで、今回はターミナル内でおとなしくしています!
Como Yuji Mariano tiene dolor de estomago y nausea, fuimos al servicio medical del aeropuerto de Mexico.
Alli las doctoras y enfermeras muy bonitas le inyectaron la colita y dieron pastilla eficaz mientras que nos charlabamos de muchas cosas privadas y culturales..jejeje!
Todo fue gratis y agradable!
!!Viva Mexico!!
Aunque ya Yuji esta mejorando,hoy no vamos a salir afuera hasta la salida del vuelo de medianoche.