プンタレナスの夕暮れ
コスタリカの太平洋岸最大の港町プンタレナスに行きました!
静岡でいうと天女の舞い降りた松原で有名な三保半島よりずっと狭い幅200㍍にも満たない砂州が10㌔以上も沖に向かって突き出ている不思議な形をしたコスタリカ第3の人口を持つ都市です。
ミラマールと同じく親友のタティアナのお母さんの家に泊めてもらいました。15歳のアルバニアが私たち3人をプンタレナスの砂浜に案内してくれました。
息を飲むほど美しいプンタレナスの夕暮れを30年前に戻って堪能しました。悠司とアルバニアが、私のロマンチックなイメージに沿って、立派な即席モデルを務めてくれました。
プンタレナスはかつて、サンホセからレトロな機関車が運行していたことで海外からの海水浴客にも人気の観光地として有名だったのですが…廃線となってしまった今では、日本のガイドブックには載っていません。でも、この写真のようにとっても素敵な場所なので、どうかみなさんもいつかは訪れてみてください!