ロストワールドに到着
義弟所有の『1996年モデル!』の日産サニーを借りて…息子たちと一緒に、首都サンホセから南東80㌔にある太平洋沿岸のハコビーチに向かいました。
残り10数㌔まで来た川縁のカフェでコーラを買ったら、橋の上に観光客の人だかりが…!?
その瞬間! 遠い昔の衝撃の記憶を思い出しました!! ここは野生のワニのいる川でした! さすが『ジュラシックパーク』『ロストワールド』の舞台とされた国です。
イメージ的には、いつも犬の散歩で渡っている勝間田川の橋の上から見るコイみたいなんですが…30年前と同様、信じられないほど超デカいワニが、たくさんいました。
大都会の日常生活から少し離れれば、こんな映画のような光景が広がっている…世界屈指の『エコツーリズム王国』の真髄を垣間見ました!!
首都圏の渋滞と、久々の右側通行での左ハンドル車の運転にかなりの疲労感を覚えてながら、コスタリカのサーフィンの聖地・ハコに無事、到着しました!
うらやましいほど広い砂浜の先の美しい海に沈む太陽が演出する幻想的な夕暮れに、魂が震えるほど感動しました!! この海のはるか向こうには、静波海岸があるわけです!
私は今日、どうしてここに? 何のために? 誰に会うために? この遠大な夢にあふれた構想の答えは………明日書きます!(笑)
もったいぶっているわけではなく、まだ取材が終わっていないので!!