命の洗濯しています!
15年ぶりに帰ってきた「地上の楽園」コスタリカで、すっかりガタが来ていた肉体と精神のオーバーホールを開始しました!
ここの明るい太陽光と清々しい空気の中にいるだけで、純真無垢だった若き日の自分に帰れる気がします。
日本は本日、入学式シーズンの真っ只中に『寒の戻り』で天気は大荒れ。。関東では雪が降ったそうで…真夏の軽井沢のような国で、息子たちとの旅行を楽しんでいるのが申し訳ないような気もします。。
ただ、議員だった昨年までとは違い、当然のことながら…私には、市内の幼稚園や学校から卒業式や入学式のご招待は届きません。もし、今回の旅がなかったら、とても寂しい毎日を送っていたことは間違いありませんので…その点でも「ちょうど良かったなあ」とホッとしています!
今日は、15年前には7歳だった大学生の甥っ子ホセ・パウロが、朝からわれわれ3人をあちこち連れて行ってくれました!
首都サンホセの市内は、いくつかのビルが建て替えられている以外は街並みも建物も雰囲気も、ほとんど変わっていませんでした。
30年前の1987年に、私が初めてコスタリカに来た夜に泊った1泊10㌦くらいの安ホテルも、まったく同じたたずまいで残っていました。
当時とは激変したのは…IT社会とSNS時代の到来です。。昔ながらのカフェに入って…お店の人にwi-fiのパスワードを訊いて、スマホに打ち込むだけで、日本と同じように即座にSNSに写真や記事を無料でアップできるし、ブログやメルマガも普通に更新できるようになっているなんて、私が新聞記者だった10年前でも、想像もしませんでした!
地球上のどこにいようと、自分の近況や活動内容を世界中に発信できる…本当に本当に、素晴らしい時代です。。これから先、どこにいようと仕事もできるし、プライベートももっと楽しめるようになるであろう現代の若者が、私はかなりうらやましいです!(笑)
ところで、晃司の写っている写真が少ないのは…彼だけが時差ボケがひどくて、午後はずっと寝ていたからです!(笑)