伝えることの大切さ
SNSを駆使した(笑) 私の呼びかけに応え、昨日代々木公園に駆けつけてくれた新聞記者時代からの親友のママさんが、牧之原の最高級茶をご自身の大都会のお友達に紹介してくださいました。。こういうイメージ戦略、写真の使い方、文章の書き方は…われわれ元スポーツ紙記者の得意とするものです!!(笑)
決して、特定の農作物や商品、業界やお店にこだわることなく…私は牧之原市全体のイメージアップ、特産品のブランド力アップにつながることなら、なんでもどんどん、地道にアピールを続けていきます。。ご依頼ください! お声掛けください! ただし、自分が知らないことやモノはPRできませんし…頼まれないことにまで勝手に首を突っ込むことは、最近は控えております。。どうか、私の永遠の美学(スタンス)をご理解の上、ご活用ください!! 早い者勝ちです!(笑)
朝日新聞のスクープによる森友学園に関連する決裁文書の改ざん問題は、安倍政権を窮地に追い込む大事件に発展してきました。。行政官庁の官僚が決済後の公文書を書き換えるなどということは、絶対にあってはならないし…それ以前に「なぜ、誰のためにそこまでして書き換えたのか?」という核心の部分が、これからさらにクローズアップされて…国政は大変なことになりそうです。
そんな中、牧之原市議会ではただいま『平成30年度予算』の連合審査が開催されています。。過去4年間、毎回この時期に説明してきましたが…4月からの新年度の市の予算の詳細を各部の部長(や担当者)が全議員に説明し、承認を得るための審査会です。
定例会に先立つ常任委員会合同協議会で全議員に『説明書』が配架され、予算案内の重要な部分の説明や内容確認の質問等は済んでいます。これを受けて議場での連合審査では、各議員がさらに質したい疑問点や詳細を知りたい内容について質疑と答弁が行われます。。
『公文書の改ざん』は論外ですが…国の省庁の役人に限らず、地方の市役所の公務員も、忠実に職務を全うすることを優先するあまり、一般市民の目から見て一番気になることを説明し忘れたり、議会側から質問されるまで、重要な内容やデータの公表を控えてしまう…ということはよく見受けられます。。
市民の代表である議員のみなさんの鋭い知見と考察の下、活発で有意義な質疑が行われ、行政と議会が連携し責任を共有できる新年度予算が策定されることを期待しています。。そして、できることなら、それぞれの議員がご自身のやり方や文章で、有権者に議会でのやりとりや論点をタイムリーに発信&説明していただけたら…と願っています。。