羽生が勝った。羽生負けた。
いや~! 羽生選手は強かったですね!?
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子フリースケーティング(FS)が本日に行われ、前日のショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(23=ANA)がFSで206.17点、合計317.85点をマークし、男子シングルでは66年ぶりとなる五輪連覇を達成しました。2位には宇野昌磨(20=トヨタ自動車)がFS202.73点、合計306.90点で入り、銀メダルを獲得。。同種目では、史上初の日本人選手金、銀同時ゲットとなりました!!
大ケガ明けであろうが、全世界注視の五輪連覇のプレッシャーに晒されようが…そして、どんなに若かろうが…本当の強者は、自分の実力をきっちり発揮して、鮮やかに勝ち切るのです。。まさに絶対王者!! 心底感動しました。
一方、 将棋の藤井聡太五段(15)も17日、東京都内で行われた第11回朝日杯将棋オープン戦で15歳6カ月の史上最年少棋戦優勝を果たしました。。。準決勝で公式戦初対局となった羽生善治竜王(47)を撃破すると、決勝でも広瀬章人八段(31)を下し、全棋士が出場するタイトル戦を初制覇して史上初の中学生棋戦優勝者に…!! さらに、昇段規定を満たして、こちらも史上最年少で六段に昇段した。
こちらも、モノ凄い偉業ですよね??? 時代はどんどん動いていきますね!! 〝若き絶対王者〟の煌めきの独り舞台、そして期待の新星の期待以上の輝きに、日本中がワクワク、ウキウキした1日だったのではないでしょうか?
それにしても…羽生選手の金メダルと藤井五段の決勝進出の話題が、午後の同時間帯で重なって…ネットやSNSでは、、しばらく「羽生(はにゅう)が勝った。羽生(はぶ)負けた」「ややこしいけどすごいニュース!」だと大騒ぎでした。超珍しい名字(しかも読み方が違う!)の2人の超有名人の世紀の大ニュースが同時に発生するなんて…天文学的確率でしょうね? 笑えました!
夕方から気の置けない仲間や家族と細江の150号線にオープンしたばかりの焼き肉店「ふるかわ」さんに繰り出しました。。最高の肉や料理を堪能しながら…先日、ひょんなことから〝お嫁入り〟させた我が家の庭のレモンたちの入った『牧之原産凍らせレモンサワー』も飲ませていただきました。。
『ありがとうございました!こちらは間違いなく大石さんのレモンです」と友人のT君から手渡されたグラス浮かんだレモンをのスライスをかじってみて、驚きました。砂糖か何かに漬けてから冷凍させたのでしょうか? あんなに酸っぱかったレモンが、本当に美味しく爽やかな味わいになっていて…皮まで残さず食べてしまいました。
『地産地消』などと胸を張るにはおこがましい、小さな小さな〝出荷〟でしたけど…地元の農家のみなさんの喜びや楽しみが少しだけ分かったような気になり、うれしくてその後も食もアルコールも大いに進みました!!(笑)。
こんな私をいつも優しく楽しく支えてくれるかけがえのない若き親友のみなさん! わざわざ私の気持ちに配慮したメニューやおもてなしの言葉を用意してくださったお店のみなさん!! 本当にありがとうございました!!