人生待ったなし!
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横綱日馬富士(33)の幕内貴ノ岩(27)への暴行事件の奇奇怪怪な進展で、大騒ぎの大相撲界で、またしても前代未聞の〝事件〟が起こりました。
今日の11日目の横綱白鵬(32)の関脇嘉風(35)との結びの一番。。ふわっと遅れ気味に立った嘉風に対し、ちゃんと手をついて、左から張りながら受けて立ったにもかかわらず、もろ差しを許すや一方的に力を抜いて、電車道で寄り切られる完敗。。すると、あろうことか、白鵬は土俵下で右手を挙げて〝待った〟をアピール。納得いかない表情で1分以上も土俵下で立ち尽くしたのです。
勝負審判に促され、やっと土俵に上がってからも、まだアピールし続けてごねまくり、今度は弓取り式が始まった土俵上に居残ったのでした。
土俵外の大騒動で揺れる相撲界の第一人者として、前人未到の40度目の優勝を「全勝で飾りたかった!」というプライドと執念の表れでしょうが…相撲史に燦然と輝く大横綱のあまりにも残念で見苦しい醜態。。個人的には、白馬富士の暴力のニュースよりがっかりしました。
やっぱり〝潔さ〟って大事ですよね? 常に「人生待ったなし」です!
◆待った 行司や勝負審判が力士に「待った」と声をかけて取組を中断させること。①呼吸が合わないまま立ち上がった時。「手つき不十分」であったり、ついた手が「仕切り線を越えていた」など、立ち合いの条件を満たしていない場合も含む ②勝負が長引いて『水入り』となる時 ③取組中に力士のまわしが大きく緩んだり解けたりした時 ④取組中に力士がケガをした時…の4つのケースがある。取り組み中に「待った」がかからず、勝敗が決した後には「待った」は成立しない。なお行司の軍配について異議がある場合、審判と控え力士は、勝ち名乗りの前に手を挙げて「物言い」をつけることができるが、当該力士には許されていない。
今宵は、いつも私の傍にいて、貴重で的確なアドバイスや励ましをくれる親友に誘われ、男2人だけで軽く飲みました。明日への気力、これからの夢とやる気が膨らんできました。本当に、うれしかったです。
忘年会シーズンも始まります。。もはや公な組織や団体からの行事や宴会へのご招待は、ほとんどなくなってしまったワタクシですが…みなさまからのプライベートなお誘いの方は、首を長くしてお待ちしております!(笑)