温故知新で再出発
今夜は『2017大石けんじ選対本部解散式』でした。。なんて書き出すと、やけに重々しいですし…中には身構えられたり、慌ててこの集合写真の面々のお顔を1人1人チェックし始める読者の方もいらっしゃるでしょうが(笑)…そんな仰々しい、ドロドロした「選挙関係の集まり」ではなかったことは、このお歴々の和やかな表情が物語っています。
実際は、今回の私の挑戦を、陰になり日向になって熱心に支えてくださった一部のみなさま方との〝ふりかえりの会〟でした。。私自身を筆頭に「選挙のやり方」「選挙の怖さや難しさ」をほとんど承知していなかった有志のみなさまが、「今回の反省と教訓は無駄にしてはいけない!」と、ご多忙の中、お集まりくださった懇親会でした。。本当に身の引き締まる叱咤激励、目からうろこの的確なご忠告、ご指導をいただきました。
どうか、その趣旨をご拝察いただき、特に父の時代からの支援者のみなさまには「私は呼ばれなかった!」などとご気分を害されないよう、よろしくお願いいたします。
ところで、そもそもさまざまなお立場やご商売でご活躍されている方々が集うこういう内輪の写真(しかも敗者のww…)を「公開していいものか?」「するべきじゃないだろう!」という声も多かろうと思いますし、私も心配で事前に確認しました。しかし、「えーよ! 何も悪いことや恥ずかしいことをしたわけじゃないんだから」「けんじ君と熱い思いを共有する同志との写真だ」といった諸先輩のありがたいお言葉をいだだき、不肖大石けんじは、感激しました。
結局、本日はご都合がつかずにご欠席だった数名を除き、その場の全参加者から御承諾をいただきました。。私をご支援くださっているみなさんのこの寛容さ、正々堂々とした凛とした姿勢が、私の自慢です。。誇りです。。政治や選挙に絡んだ一所懸命な努力や活動が、いつまでも地域や組織の中で、後ろ指を指されたり、タブー視されることが、絶対にあってはなりません。どんなに激しい選挙の後でも、結果が出た後は〝ノーサイド〟となって、市民全員が一致団結して、素晴らしいまちづくり、地域創生に取り組める公平で平等な、共同社会の実現が、私の理想です。
事務局長の〝解散宣言〟と同時に『大石けんじ新後援会』が発足しました! 私を取り巻くみなさんのこの「切り替えの速さ」と「実行力・行動力」が私の自慢です。誇りです。。この先、牧之原市を愛する市民のみなさんが、この輪の中にどんどんどんどん、自発的に積極的に加わっていただけるようになることが、私にとって無上の喜びです。
うれしいことに、最近市内各所でいろんな方が、公言してくださるようになった私の口癖…「スピード感と一体感を持った市政改革」「相良も榛原もない〝オール牧之原〟」を1日も早く実現させるため、大石けんじは心機一転、全力を尽くして精進します!!