道
いよいよ今朝から、街角での辻立ちを始めました!
昨日の記者会見当日に届いた幟(のぼり)と、亡き父の形見のハンドスピーカーの効果、威力は抜群でした。通勤・通学の多くの市民のみなさんに気づいていただき、手を振っていただきました。
今日で1410日連続配信のブログとメルマガに併わせて、辻立ちの方はできるだけ平日は毎日、市内各地で実施していきたいと思います。自分の存在、自分の訴えが、市民のみなさんに届くことならどんなことでも、どんなやり方でも、労を惜しまず実行していきたいと思っています。
〝いつでもケンジ! どこでもケンジ!!〟が、私のモットーです!!(笑)
それにしても…我ながら、前髪だけでなくww 後ろ姿にも〝哀愁〟を感じさせるお年頃になりました! 悲壮感を胸に、これからも自分だけの道を歩いていきます。
「道」
此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け
行けば わかるよ
~清沢哲夫 (1951年10月『同帰』より)
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ!
アリガト―!!
~アントニオ猪木(1998年4月4日、東京ドームにて)
※宗教者の故清沢哲夫さん(1921‐2000)の『道』という詩は、アントニオ猪木が、引退式のスピーチの最後に詠んで有名になりました。猪木さん自身は、室町時代の一休和尚(宗純)の作と認識して自伝に書いていますが…誤認だそうです(笑)。 ただ生来のプロレスファンで、新日本担当の番記者だった私は、〝猪木流アレンジ〟の部分が力強くて大好きなので、列記してみました!(笑)