忘れられない父の日
昨日の続きです。
2017年6月18日18時00分。島田市のプラザおおるりで、長男悠司マリアーノの高校生活最後の〝大舞台〟が、満場の拍手の中で、終わりました。。親の贔屓目抜きで、大変素晴らしい創作劇でした。私には、ルックスはもちろんのことww 壇上で役者として台本通り演技する記憶力も表現力も、小説や脚本を書く想像力もないので、心底感心してしましました。。
全公演終了後に、専門の先生から講評があったのですが…超絶賛されました。『大石君しか、見えなくなってしまいました。素晴らしい才能があるので、これからも演劇を続けてください』と褒められて、誇らしかったです。このまま、脇道に逸れずに真っ直ぐに育ってほしいと願っています。
興奮冷めやらぬまま帰宅後の20時すぎから、相良の先輩に誘われて楽しく痛飲!(笑) さらにいい気持ちになって深夜に帰宅してそのまま爆睡。。早朝に目覚めると…枕元に2人の息子たちから『父の日』のプレゼントが置いてありました。。うれしかったです。
自分の父が他界して迎えた初めて迎えた父の日のことを、私はきっと忘れません。
そして、今朝はさらなる驚きのビッグニュースが! なんと! 我が家の庭の木に、キツツキが巣を作っているんだそうです。
数年前、枝を払い過ぎて枯死してしまった木の幹の3カ所に、直径4、5㌢のまん丸い穴が空いています! そういえば確かに最近、庭から「妙に甲高いカエルの声が聞こえてくるなあ…」と思っていたんですけど…それが、まさかキツツキの啄木する音だったとは!!
本当にしっかりと穴ができているのですが、これが巣穴なのか? 巣穴になるのか? それとも、枯れ木の中にいる虫の幼虫やクモなどを、探して捕食するためのトンネルの入り口に過ぎないのか? さっぱりわかりませんが…とにかく、長期間にわたって現場に出没していることは間違いありません。。
あろうことか、私以外の家族は全員このことを知っていて、小さな珍客を遠巻きにそっと観察していたんだとか!! 海岸から徒歩8分のこんな住宅地の庭に、キツツキがいるなんて、にわかには信じられませんが…なんとか、私もお会いして「写真に撮ってみたい!」と熱望しています。