
今朝、家に届いた静岡新聞の1面を見て、驚きました!!
私の人生に大きな影響を与えた尊敬する2人の有名人の記事が並んで載っていたからです。。女子ゴルファーの宮里藍(31)さんの『引退会見』と、我が牧之原市の西原茂樹市長(63)の『任期満了での勇退』との報道です。
普通の読者…というか一般の方には、まったく関連性が見えない両人ですが…それぞれの世界ではまだまだ「働き盛り」と言える年齢での鮮やかな決断に、長年トップに君臨してきた第一人者の〝引き際の美学〟を感じました。
西原市長の記事の最後の最後に、まるで記者の〝署名〟のように私の名前が出ていました。

2月に『静岡県高校生創作劇脚本コンクール』で最優秀賞を獲得した長男。悠司の処女作「人狼裁判」が、いよいよ来月に相次いで上演されます。
まずは6月3日(土)の榛原高校『榛の木祭』で11時45分から同校講堂において初上演(入場無料)。
そして、2週後の6月18日(日)には、島田市のプラザおおるりで『第60回静岡県中部高校演劇公演』の大トリとして17時から開演します!(入場無料、パンフレット代のみ200円)
「初めて書いた脚本で賞をいただき、演出と役者も担当し、3年間の最後の大舞台の大トリを務めることができる幸せを噛み締めています。。観客席に空席が目立つと寂しいので、みなさん、ぜひぜひ観劇にお越しください!」とのことです。