長野・松川町に来ました!
牧之原市議会と副市長以下市役所幹部がそろって、姉妹都市である長野・松川町までやって来ました。
旧相良町時代から30年に及ぶ友好関係を象徴するように、町役場で大変な歓迎を受けています。
また、旧榛原町の我が大石家とも縁が深く、私の祖母は松川町のすぐ隣の飯田市の出身。そして父は、6歳だった昭和20年8月、この町(旧大島村)で、終戦を迎えました。
祖母や叔母たちと一緒に5カ月間も疎開していた親戚の農家の大広間で、全員がラジオの前に正座して、昭和天皇の玉音放送を聞いたのだそうです
今から、①松川町のまちづくりの取り組みについて…②議会への住民参加についての解説と意見交換の後、町内のアップルワイナリーなどの施設視察を行います。
両自治体は「災害時相互応援協定」を結んでいる家族のような間柄です。私は初めての訪問ですが、しっかりと友好関係を築いてきます!
ところで…松川町に向かう道中、ショッキングなニュースが飛び込んで来まし
今日の地元紙(静岡のww)の夕刊で既報の通り、先週末に牧之原市の3水系の15の橋の合計55の名称板(ブロンズ製)が、何者かによって盗まれていることが明らかになりました。
被害総額は、なんと約300万円にも及びます。
先日の津波避難タワーの落書といい…誰の仕業かは分かりませんが…絶対に許さないつもりです。
この現場写真は、第一報を受けて長男が撮って、送ってくれました。