ビタミン2dayウォーク
あっという間に、もう10月になってしまいました!! 10月はいよいよ、牧之原市市制10周年記念イベントのクライマックスです!! 11日(日)の記念式典(い~ら)から6日後の17日(土)、18日(日)の両日、牧之原市内各地を6コースに分けて歩く『まきのはらビタミン2Dayウォーク』が開催されます!!
そのコース紹介を市のホームページからコピペさせていただくと…以下のようになります!
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【山コース 10月17日(土)】
◆5㌔ 龍眼山の奇跡「ドラゴンコース」
龍眼山に隠された龍の秘密「勇気のビタミンルート」
榛原庁舎を出発して、龍眼山の山頂にある榛原公園を通り、榛原庁舎へ戻るコースです。榛原公園で、宝探しをしよう!
◆15㌔ 遠州七不思議「子生れ石コース」
パワースポットを巡る「お茶と神秘のビタミンルート」
榛原庁舎を出発して、牧之原台地を歩き、伊藤園、遠州七不思議である子生れ石を巡り、グリンピア牧之原がゴールになるコースです。グリンピア牧之原では、お茶摘み体験ができます。コース途中の伊藤園では工場祭を開催しています。
※ゴール後、メーン会場までは送迎バスで戻ります。
◆30㌔ 過去と未来を結ぶ道「タイムトラベルコース」
中背の山城から富士山静岡空港へ「夢のビタミンルート」
榛原庁舎を出発して、田園風景を眺めながら、自然あふれる「ゆうゆうランド」、牧之原台地、勝間田城跡、市指定文化財である石雲院の山門、普段は通ることのできない富士山静岡空港の滑走路すぐ横の空港管理道を通り榛原庁舎へ戻るコースです。
高低差約170㍍の本大会一の健脚コースです。
【海コース 10月18日(日)】
◆5㌔ 海と太陽の恵み「しずなミンコース」
駿河湾の浜辺を歩いて「健康のビタミンルート」
榛原庁舎を出発して、勝間田川沿いを歩き、静波海岸を通って榛原庁舎へ戻るコースです。静波海岸で宝探しをしよう!
◆15㌔ 牧之原市だよ人生は「岸壁の母コース」
昭和の作詞家 藤田まさと先生を訪ねて「こころのビタミンルート」
榛原庁舎を出発して、藤田まさと先生の墓石のある照国寺を巡り、細江原を通り坂口谷川の土手に下りて、寄子海岸を通り榛原庁舎へ戻るコースです。コース途中の榛原総合病院では、病院祭を行っています。
◆30㌔ 鈴木梅太郎博士の「オリザニンコース」
ビタミン発見のまちを探検”城下町とビタミンルート”
榛原庁舎を出発して、道場のお茶畑を抜け平田寺を通り、田沼意次の城下町から市史料館へ。さらに牧之原を南下し鈴木梅太郎博士が眠る了見寺へ。 地頭方シーサイドパークを目指して山を越え、海岸沿いを歩き、相良マリンパークがゴールになるコースです。コース途中、相良庁舎周辺(本通り)では、軽トラ市が開催されています。
※ゴール後、メーン会場までは送迎バスで戻ります。
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そして、ここからが本邦初公開なニュースなわけですが…この牧之原市史上に残る大イベントに…2011年まで私が在籍していた東京の日刊スポーツ新聞社の名物記者寺沢卓氏(51)が、総合MCとして特別参戦してくださることが決定しました!!
寺沢記者は、強烈な個性あふれる人材のそろうスポーツ紙業界でも、見た目も中身も、ひときわ異彩を放っている存在で…現在では日本を代表する『釣り担当記者』として、八面六臂の大活躍(大暴れ?)を見せている…知る人ぞ知る有名人です。そんな名物記者が今回、ビタミン2Dayウォークの2日間、榛原庁舎前に特設されるイベント会場で、自慢のトークをフル回転させて、牧之原市ゆかりのアイドルデュオ「こねこねこ」やJAハイナン公認ユニット「Nozomiガール」のステージショーや「マジシャンYama」や「はいばら太鼓」のパフォーマンスなどを盛り上げてくれるのです。。
しかし、当然のことながら「知らない人はまったく知らない」寺沢記者とはいったい何者なのか?? その答えは…本人作成の下の略歴を参照ください!(ただし、私の文章同様に長い!!)
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◆寺沢卓(てらさわ・たかし)
1964年(昭39)3月27日、北海道釧路市生まれ。6歳で神奈川県横浜市に移住。日本大学国際関係学部(三島市)に入学し、学園祭の実行委員長に就き、1000人規模の人前で話すようになる。
89年、日刊スポーツ新聞社入社。91年に東北支社に異動となり、宮城、岩手、青森の地元ラジオ、テレビなどでコメンテーターやゲスト出演多数。
2000年から2年間、サッカーを担当し、日韓W杯を取材。日本代表と対戦するチュニジアに日本のマスコミでは最も早く潜入し、取材。W杯終了後に社会面の担当になり、田中真紀子の政界復帰した総選挙、建築家黒川紀章氏の出馬した都知事選、東国原英夫氏の宮崎県知事選から県政執行などの取材でスクープを連発。
ロス疑惑の三浦和義氏の米サイパンでの逮捕~裁判では、現地でいちはやく動き、最新情報を連日1面で報道。他各種事件の最前線で記事執筆。09年4月から釣り専任となり、全国の釣り場を取材。現在は、永浜いりあ、哀川翔らとの釣行を企画し、実釣し、写真撮影、記事執筆、紙面構成などを手掛ける。各地の釣りイベントでMCを務め、昨年12月には約1000人が参加した茨城・鹿島のヒラメ釣り大会表彰式の司会進行をこなす。
釣り以外では、年末にその年を振り返る重大ニュースの企画を担当し、これまでにお笑い芸人ビートたけし、漫画家やくみつる、構成作家鈴木おさむ、TBS「ひるおび」メーンパーソナリティー恵俊彰らと対談し、記事執筆もする。183㌢、110㌔。スキンヘッドで、1年中短パン&ビーサン姿なので「タコボウズ記者」と呼ばれる。