い~らでボランティア講演!
今日は久々に晴れました! 1週間ぶりぐらいでしょうか? テレビのニュースでは、今年の4月の日照量はこれまで、平年の30%しかないそうです。お茶も遅れ気味だそうで…ちょっと心配ですね?
とりあえず…青空のキャンバスの上に、わが家の庭のベニハナトキワマンサクとヤエザクラの競演が見事でした。天国の母に感謝です!
午後から、地元・静波区の評議員会総会と歓送迎会に出席した後、い~らに移動して、会議室で『牧之原市災害ボランティアコーディネーター』のみなさんを前に、「東日本大震災における被災地支援活動」という題名の講演会の講師を務めさせていただきました。
ちょうど4年前の明日4月16日、特定非営利活動法人「静岡県ボランティア協会」の無給スタッフとして岩手県遠野市に赴き、彼の地に誕生した被災地後方支援組織「遠野まごころネット」の初代広報隊長として約3カ月間、甚大な被害をこうむった三陸沿岸の被災地に通い詰めた経験と、そこで学んだ自分なりの教訓を披露させていただきました。
2週間前の4月2日に行われた「大石てつじ激励会」の際、ボランティア協会の小野田常務がお忘れになった協会の支援活動を紹介するパワーポイントの入ったUSBのデータを拝借し、私が当時撮りためていた被災地の惨状や市民ボランティアの活動の様子の写真を散りばめて作り直し、後はほとんどアドリブで、震災からの時間の経過とともに変わっていく、被災地の状況や環境、支援物資のニーズの変遷やボランティアの種類の違いなどを説明しました。
質疑応答も含めて約1時間、自分としては…「かなりしっかりとした内容のあるご報告ができたのでは?」とホッとしています。ただし、話が多岐にわたっているので、この件に関しての詳細をお知りになりたい方は…ご連絡ください!! 呼んでください!! 喜んで、直接ご説明させていただきます!
当時のFacebookの記事は…→ こちら!!
↑↑↑ 上の独白をじっくりお読みくだされば、当時の様子(…と私の精神状態)が、一目瞭然です。