議案説明とブログ効果
「はっ!」と目覚めると、朝の7時でした。
いつの間にか、自室のソファで眠っていました。最近、これまで以上に、公私にハードな毎日で…心身両面のちょっと疲れがたまっているようです。先日も同じことを書きましたが(笑)…昨年8月から、『1日も休まず長文のブログを書いている』ことが売りの私にとって、これは非常事態です。とはいえ、いつも日付が替わってから書き始めているので、今から書いても「公約違反」にはなりませんよね?
さてと…本日(昨日ですが…)は、朝から大会議室で『合同協議会』がありました。いよいよ来月3日に開会する6月定例会(本会議)に上程される議案について、あらかじめ概要の説明を聞くという、とても大事な会議です。ただ、この会議は名目上、各部課長や担当者が入れ替わり立ち代わり登場して…「こんな感じで出しますので…」という感じで行う事前のレクチャーです。議案の「審査」や「審議」自体は、本会議開会後、管轄する各常任委員会や議場で行われるのが筋なので、この場ではあんまり突っ込んだ質問は、建前上できません!(実際は、ガンガンしてますけど…)
というわけで、まだ上程されていない今の段階の議案の内容をここで公開するのは控えます。私の所属する総務建設委員会に付託される諸議案の審議内容については、日を改めてご紹介します。
議案説明ではなく、健康福祉部健康推進課が7月から開始する新しい助成事業の報告を1つだけお知らせします。県や他市町と歩調を合わせ、牧之原市でも「一般不妊治療費助成制度事業」を開始します。少子化対策の一環として、一般不妊治療(人工授精)を受けた法律上の夫婦に、経費の本人負担額の70%に相当する額(最大6万3000円)を助成する制度です。詳細は7月に、市の広報誌やホームページに掲載された後で、申請受け付けを開始。今年4月1日診療分に遡って支給されます。
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ところで、先日19日の「議員全員協議会」で、西原市長ら訪中団の視察報告時に「帰国から3日たっても、何の資料もないのか!!」と私が声高に噛みついた件ですが…。この日の会議の冒頭に、政策協働部秘書広報課から8ページにも及ぶ丁寧な報告書が、披露されました。東京出張中だった市長以下、関係各位の尽力に敬意を表します。
もう1つ、私のブログでの問題提起に対し、迅速に対応&説明いただいた他の部署の「重要案件」がありますが…これは明日(今日ですが…)書きますね。もう8時半なので…(笑)