東海オープン綱引大会
<2014東海オープン綱引大会>
◆26日◆静岡・草薙総合運動場体育館◆男子ライトミドル級(600?以下)、女子ライトフェザー級(500?以下)、一般男子の部、男女混合の部◆出場25チーム◆各1本勝負(決勝のみ3本)
<予選リーグB組>
TOMINAMI(大阪) 1分39秒 弁慶TC(静岡)
弁慶TC 1分33秒 上州坂本宿綱引倶楽部(群馬)
弁慶TC 33秒 ニコニコボンバーズ(岐阜)
弁慶TC 1分34秒 音サンライズ(神奈川)
弁慶TC 1分34秒 東浦アトム(愛知)
※4勝1敗の2位で決勝トーナメント進出
<決勝トーナメント>
1回戦 弁慶TC 1分19秒 津消防(三重、A組4位)
2回戦 弁慶TC 1分45秒 東浦アトム、B組4位)
準決勝 府中樹徳殿(東京、A組1位) 1分15秒 弁慶TC
3位決定戦 ヤマトTC(奈良、A組2位) 1分32秒 弁慶TC
<決勝> TOMINAMI 2-0 府中樹徳殿
男子ライトミドル級で、静岡県王者の弁慶TC(牧之原市)が、全国大会常連の強豪チームを相手に4位に食い込み、「敢闘賞」を獲得した。
出場8選手の平均年齢が47.2歳の超高齢チームながら、ベテランならでの試合運びのうまさと抜群のチームワークで次々と強敵を下して、予選リーグを2位で通過。決勝トーナメントでも格上の東海4県のライバルを連破したが、準決勝で府中刑務所の職員で固めた府中樹徳殿(東京)のパワーに屈した。
それでも、東は群馬、西は兵庫までの実力チームが集まった大会でチーム史上初のベスト4進出を果たし、3月2日の全国選手権(東京・駒沢体育館)に向けて、自信と手応えをつかんだ。
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本日は、昔取ったなんとかで…新聞記事調に書いてみました。いかがでしょう? 綱引歴1年5カ月の私はベンチ入りもかなわず、12月の県大会に続き、敏腕(悪徳?)マネジャー兼記録担当として参加しました。
それにしても、レベルの高い試合を見るとワクワク興奮してしまうのは、どんなスポーツでも同じです。いったいいつになるかはわかりませんが…いつかは自分も戦力として、このレベルの大会にも出場してみたいものだと思いました。
大会後は、焼津市の黒潮温泉に移動して、チームの新年会&慰労会でした。乾杯もそこそこに、みんなは早速、私が撮った今日の試合のビデオを見ながら、全国大会での健闘を誓い合いました。
帰り際に玄関の一角にあるこのお地蔵様を見つけ、心が癒されました。でも、私は立場上「祈っている」だけじゃいけませんね…。