父の偉大さも痛感しました
昨日26日は、来月の市長選と市議会議員選の立候補予定者を対象にした説明会が、牧之原市役所榛原庁舎で行われました。
連日の非日常の連続で、頭がボーとしていて、しっかり確認しませんでしたが…どうやら市議選は下馬評通り、定数16を18人で争うことになりそうです。
配られた資料は大量で、かなり煩雑なルールや届出が満載でした。ただ、個人的には、選挙法の改正のおかげで7月の参院選から、Facebookなどのインターネットを使った選挙活動が解禁されていることを再確認できて、大満足です。個人のホームページを持ち、毎日ブログとメルマガを必死に更新している人は、他にいないと思うので。。(笑)
母の死から2日目を迎えた昨日も、わが家にはひっきりなしに弔問客がお見えになりました。これは生前の母の人柄のためというよりは、約40年間地方政治家として、この故郷のために全力で働いてきた偉大な父の人徳のたまものです。
地元の市会議員だけでなく、周辺市町の首長や県議会議員、国会議員のみなさまも数多くお悔みにおいでくださいました。夕方には、県知事がポケットに数珠を忍ばせて、お見えになってくださいました。
弔電も山ほど、届きました。一番上が「安倍晋三」様からでした。麻生太郎様や石破茂様、父が選対本部長を務めた地元選出の井林代議士のお名前もありました。息子の私以上に、孫たちが感動していました。「じいじってスゴイ!」と…。
いつの日か私も…母のように愛され、父のように実力と求心力のある政治家になります。