けんGブログ
2022年8月7日 : 真夏の故郷・榛南を満喫

朝から、牧之原市最南端の地頭方海浜公園で、市主催の『砂ASOBeach in 牧之原』が、開催されました! 当初は曇り空でしたが、気持ち良い浜風が吹き抜けていました!
地元の海に親しみながら「海の日」と「海の安全」について理解を深めるとともに、海に入って遊ぶことはもちろん…海に入らなくても、水着にならなくても、この素晴らしい海の楽しさを知ってもらうステキなイベントでした。
もちろん入場も体験も全て無料! どなたでも自由に参加できる最高の市民サービスでした。

牧之原市の内陸部に移動して、勝間田区の絆づくり事業の有志主催の『ゆうゆうらんどで水遊び』という楽しいイベントにも伺いました。
『芝生水撒き』『水鉄砲』『お菓子流し』…そして『アヒルレース』が行われていました!!
公園の脇を流れる小川には、カエルやカワエビや珍しいトンボがいっぱいいて、子どもたちは歓声を上げて遊んでいました。
牧之原市は、海も川も山も台地も公園もステキな…自然を愛する子どもたちの楽園です!

吉田町の夏を盛り上げる『住吉神社夏季例祭』にも、伺いました。
この夏もコロナ禍のために、神事も祭典も規模を大幅に縮小して実施されたので…奴(やっこ)道中も、屋台(山車)も夜店もありませんが…
大切な伝統文化を守るため、多くの老若男女のみなさんが、汗びっしょりになりながら、お渡りや祭典の儀式に臨んでいました。
平時なら来賓として神事にご招待していただける立場の私ですが…ここ数年はコロナのせいで、単なる境内に来た1参拝者でした。(^^♪
2022年8月6日 : 人生も花火も燃えて輝け!

今日も剣道に行ってしまいました!(笑)
ほぼ全身が筋肉痛、防具を脱いだらまともに歩けないほどなのに…竹刀を持つ体が軽いと楽しくて、面白くて、若者相手にどんどん稽古をしてしまいまいた。
5年前、33年ぶりに剣道を再開して以来、一番長い時間、充実した稽古ができました!(*^^)v
それにしても…「この暑いのに、なんでこんなに自分を追い込んでいるの?」と自問自答してみたのですが…「ああ、俺はきっとセミなんだな? 長い間過ごした地中からやっと外に出て飛べるようになったから、夏が終わる前に体力の続く限り鳴きたいんだ」と自覚しました。
来週、大会に出ることを決めました!(^^♪

今年が、なんと第103回目だという歴史ある牧之原市静波1丁目の『植松庚申堂夏供養 龍眼山大花火大会』に行きました。
あきれてしまうほどのコロナ禍の下、本当に本当に頑張って、これだけの規模の花火大会を実現してくださった1丁目町内会の有志のみなさんに、心から感謝いたします。
写真を撮影中は、絶好調だったワタシでしたが、日中からの水分不足か、塩分不足か、カリウム不足なのか…左足のふくらはぎから下が、思い切り攣りかけてしまい、焦りました。
SNSでの私の悲鳴を聞きつけた浜松の知人から…「それはマグネシウムの不足です。すぐにサプリを飲んでください!」とアドバイスをいただき、大慌てで冷蔵庫に買い置きしていたゼリー状のマルチミネラルのサプリを飲みました。
若さを強調していたここ数日の自分が、ちょっと恥ずかしくなりました。
2022年8月5日 : 若いっていいなぁ~!

珍しく金曜の夜に時間ができたので、古巣の剣道クラブに行けました。学校のクラスや保護者の職場で陽性者が出た子どもたちは、練習参加を自粛していました。
暑かったですが…今夜は湿度少なめだっので、直径1mの巨大な扇風機が、威力を発揮していました!
私が少年剣士だったころは、道場に扇風機なんかなかったけれど…一方で、マスクをしての剣道なんか、想像だにしませんでした!
一昨日の加圧トレーニングのリバウンドで、下半身のあちこちが筋肉痛でしたが…県最強の上段の女子高生選手との白熱した勝負もできて、素晴らしい稽古になりました。
いつの間にやら、かなりの年寄りになってしまったワタシですけど…うれしいことに体調や体型だけは、間違いなく不摂生の極みで、高脂血症や尿管結石に苦しんでいた40代前半のころより、ずっと若返っています!?
故郷に帰ってきて、本当に良かったです!(*^-^*)

俳優の長男・悠司マリアーノは、無事にコロナが完治して、別の舞台も決まったそうです。やっと彼にも少しずつ、追い風が吹いてきたのかもしれません!(*'ω'*)
公式ホームページの『キャスト紹介』の順番を見る限り、とても重要な役に見えますが…果たして実際はどうでしょうか?? とにかく、まだまだ若い駆け出し俳優なのですから…今は毎回、どんな形でも足跡(傷跡?)を残してほしいです。
以下は、彼のSNSへの投稿です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
先日のコロナ陽性でご心配をおかけしましたが、自宅療養を続けた結果、完全復活したことを報告いたします
そして今回、延期となってしまった「MIANEYO」とは別に、新たに「時空少女ピピ」にルプス役として出演させていただくことになりました??
9/14(水)からの五日間、池袋のシアターグリーンでお待ちしております
すでにチケットも販売されていますので、是非とも「大石マリアーノ」扱いで予約なさってください
公式HP→⇒こちら!!
チケット購入は…⇒こちら!!
2022年8月4日 : ふれあい親子県議会教室

静岡県議会主催の『ふれあい親子県議会教室』が本日4日、3年ぶりに開催されました。
県内各地の小学4~6年生とその保護者計30組が、夏休みの社会学習の一環として県議会の役割や仕組みを学習後、議員との交流や議場探検を通じて県議会を身近な存在と感じてもらうとともに、その様子や内容を広く県民にアピールするPR事業です。
藪田議長、和田副議長以下、総勢12人の県議の1人として出席させていただきました。参加者は、静岡県の誇る日本有数の農産物「みかん」「お茶」「いちご」「メロン」「ガーベラ」の5グループに分かれて活動。私は、光栄にも、わが地元・榛南特産のガーベラの名を冠したグループのみなさんから、委員会室でさまざまな質問を受けました。
「議員になって楽しいことや大変なことは、何ですか?」という質問には満面の笑みで、饒舌に即答しましたが…「政党は、どうやって選んだんですか?」という無邪気な質問には、数秒考えてから(笑)…地方議会の会派制の意義や重要性について真面目に説明しました。

<県議会議員でも知らなかった県庁の建物(4館)の概要>
2022年8月3日 : 汗と涙が止まらない夏の日

猛暑の午前中、事務所のMさんとHさんと一緒に、ジャングル化している庭の草刈りを始めました。
真夏の陽射しで雑草も元気ない上に…土砂はカラカラ乾いているので、根こそぎ抜くのが簡単でした。よい運動にもなり、滝のような汗が出て体重も減るので、いいことだらけ!(笑)
とても全部は終わりませんでしたが、またやります。一休みしてから、週一の加圧トレーニングでさらに身体を絞り込みました。開始前の体重は、78.5㎏で0.4㎏の減でした!(^^♪

夕方のテレビ静岡の『ただいま!テレビ』…10分以上の大特集を、食い入るように見続けました。内容は事前に知っていたのに…熱い涙があふれました。
すべての関係者のみなさんのご尽力に、心から感謝いたします。
でも、ステージ4の癌と闘う31歳の榛葉達也君の人生をかけた熱い尊い挑戦の本番は、これからです。まだまだ、思い切り活動してほしい。
そのために私もできるサポートを惜しみません!!
2022年8月2日 : 第2回リニア環境保全有識者会議

東京・霞ヶ関で開催中の『第15回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議(第2回環境保全有識者会議)』を、静岡県庁でリモート傍聴しました。
前回からYou Tubeによる生配信が行われるようになり、WEBでの一般視聴が可能となりましたが…会議資料をリアルタイムで欲しかったことと、県の担当部課やマスコミ各社の反応を見たかったので、県庁の特設会場まで行きました。
会議のWEB配信は…⇒こちら!!
環境保全の専門家の意見が必要だということで、今回から新たに2名の委員が加わって、リニア工事における大井川源流の水位の低下に伴う棲息生物への影響について、さまざまな意見が交わされました。
新任の委員からは…「水位低下などの問題に直面する地域全域の生態系について、JRや県が把握している分布図的なものを細かく地図に落としていただかないと、想定される悪影響や対策について議論が始められない」といった内容の意見が出されて、ちょっと驚き、かなり幻滅しました。
工事により影響を受けるであろう動植物の生態調査に関しては、10年前にJR東海が実施した事業者としての環境アセス以外、公式な資料は存在しないと思います。これまで、JRの様々な調査結果は「信頼に値しない」という立場の静岡県ですが、リニア工事によって問題が発生した場合に、JRに改善や対処を要請するために私は必要だと思う県独自の生態系や環境調査は、これまでもこれからも実施される予定はないのです。
そして、静岡県が徹頭徹尾、環境悪化を懸念し、問題視しているリニア新幹線静岡工区にかかわる〝静岡県の宝〟である東京の山手線内の4倍の面積を占める2万4430ヘクタールにも及ぶ『ユネスコ・エコパーク』の全域は、静岡県の保有する森林でも自然公園でもなんでもなく…すべてが明治以来、特殊東海製紙株式会社の子会社である十山株式会社の社有林であることを強調させていただきます。
このことは、今回で15回にも及ぶリニア中央新幹線静岡工区の有識者会議で、県からも国交省からもJR東海からも、1度も指摘されたことがありません。静岡県は1企業の土地や森林の環境悪化に対して、他のリニア沿線9都府県から厳しい視線を浴びながらも、全身全霊を傾けて工事着工を阻止し続けているように見えてなりません。
しかし、その企業の意見や本音は、ここ数年は世間にまったく伝えられることもなく、有識者会議で意見を求められることなく…時間だけがいたずらに過ぎていくのです。

明日3日のテレビ静岡『ただいま!テレビ』での大特集に向けて、ステージ4の癌と闘う榛葉達也さん(31)自身も、YouTubeチャンネルで緊急告知という形で、予告されました。
「5分程度だと思いますが…」と話していますが、実際はその倍くらいですよー!(^^♪
2022年8月1日 : 盛土規制条例の措置命令

静岡県は本日8月1日、昨年7月に熱海市伊豆山地区で発生した土石流災害に関連して、起点となった山頂付近に現在もも不安定な状態で存在する約2万平方メートルの土砂の盛土について、かつての土地所有者に対して撤去を求める〝措置命令〝」を発出しました。
この残存盛土に関しては、すでに熱海市が5月末、同じく前の土地所有者に対して措置命令を出していましたが、静岡県も6月議会で可決承認され、7月1日施行されたた新しい『盛り土規制条例』に基づき、熱海市から静岡県に強制力のある権限が引き継がれていました。
県では、措置命令に先立ち、前の土地所有者に対して弁明の機会を設けましたが…前の土地所有者は弁護士を通じ「新しい条例を過去に遡って適用することは許されない。憲法違反である」と強く主張しているそうです。県では、この前所有者に対し、8月15日までの撤去計画の提出と9月5日までの工事の着手。そして2024年3月5日までの完了を命じていますが…現時点で前所有者に履行の意思はありません。
県は、前所有者が命令に従わない場合、行政代執行により土砂の撤去を行い、その費用を請求することも視野に入れていますが…新旧の土地所有者、管理者である熱海市や県の責任も指摘されている大災害だけに、この先法廷闘争などで事態解決は長期化しそうです。

ステージ4の胃がんで医師から「余命1年」と宣告されながら、不屈の闘志と揺るぎない使命感で再起に向けて全力で頑張っている榛原高校剣道部の後輩・榛葉達也さん(31=吉原工教諭)が、明後日3日の16時50分ごろからテレビ静岡の情報番組『ただいま!テレビ』で特集されます。
先週末の素晴らしい講演の模様はもちろん、普段の生活や奥様と分担している家事、2歳のお嬢ちゃんの世話や保育園への送り迎えの様子など、取材クルーによる密着映像が紹介されます。ぜひともご覧ください!!
2022年7月31日 : 血液改善にもチャレンジ中


本日7月31日の静岡県内の新型コロナ新規感染者数は3844人。牧之原市30人、吉田町は17人でした。全国では19万7792人の感染が発表されました。
これほどまでの急激なコロナ第7波の感染爆発がなければ…東京の劇場に行って、長男悠司マリアーノの初舞台を観るつもりでした。とはいえ、東京の本日の感染者数は、日曜日としては過去最多となる3万1541人と静岡県とはケタが違うので、公演中止は致し方なかったかとも思います。
しかし、演劇が中止になった場合に、参加しようと思っていた地元の某イベントもあっさり中止になりました。今回の第7波では、さまざまな業種の企業や団体が、それぞれの判断で営業や催しの自粛や中止を決めても、国からも県からも何の補償も支援もありません。
このような理不尽なことが、しかるべき立場の人や機関から何の検証も反省もされないまま、しれっと繰り返されることは、本来あってはなりません。世界一規律正しく、衛生観念が徹底されていてほぼ100%の人がマスクを着用し、実際に街も建物も交通機関も清潔で公共の場の入口にはアルコールや消毒液、体温計測機まで完備されて、世界最大級のコロナ対策予算があり、ワクチン接種率も記録的に高い…島国の我が国が…今や連日、世界最多の新規感染者を記録していることが、にわかには信じられないし、残念でなりません!!
これからの政治活動の大きな課題が、また1つ見つかったわけですが…とにかくこの世知辛いご時世では、コロナに限らず、絶対に病気にはなりたくありません!! 先の見えない現代を生きるわれわれにとって、努力して健康を保つことは、とても大切なことだと思います。
2週間前にライオンズの献血例会に協力した献血の成分検査のお知らせが届いていました。献血は、輸血を必要としている患者さんのためのボランティアですが…実施元の赤十字血液センターが毎回、必ず採決時の血液の詳しい検査結果を無料で送ってくれるので、献血者自身の健康チェックにも大変有益です!!
私はこの4月から、加圧トレーニングと同時に糖質制限を断行。暴飲暴食の食生活を改め、炭水化物の摂取を大幅に減らし、野菜とタンパク質中心に少食を心がけたところ…10㎏の減量に成功しました。
今までは、体重計の数字だけに一喜一憂してきましたが…今回、届いた最新の検査成績の数値を見て、驚きました。肝臓の負担や肥満に関係するとされる『ALT』と『γ-GTP』…そして『コレステロール』の数値が、トレーニング開始前から劇的に減少していて、まるで別人かのようです!!
実際には、毎日の飲酒量にそれほどの変化はないのですが…間食やスナック菓子やチョコレート、そして脂っこいものをほとんど食べていないのが、よかったよです。トレーニングだけでなく、剣道やソフトボール、そして日々の活動であちこち飛び回り、体のあちこちが痛かったりするのですが…毎日とてもよく眠れますし、不思議と疲れは翌日には取れていて、体力も気力も充実しています。
これからも、適切な運動と正しい食生活に留意して、今まで以上に元気に動き回りたいと思っています。

2022年7月30日 : 榛葉達也さんの魂の講演

朝一番で、牧之原市相良地区のグラウンドゴルフ夏季大会に伺った後、母校の榛原高校の進取館に行きました。
不屈の闘志と絶対の信念、そして揺るぎない使命感で『ステージ4』のガンと闘っている母校剣道部の後輩・榛葉達也さん(31=県立高教諭)の〝魂の講演〟を、私のFacebookのウォールでライブ中継しました。会場には、テレビ静岡と静岡第一テレビの取材クルーも撮影していました。週明けのローカルニュースで特集されるそうです、
榛葉さんは、この私が記者時代に13年前に取材して記事にした時(⇒こちら!!)とまったく変わらぬ努力と向上心で…突然、宣告された「余命1年」の人生を最高の日々とするために奮闘する榛葉さんの壮絶な生き様と、澱みなく語られる熱い思いを…みなさん! どうかお聴きください!!

またしても…どうしても剣道がしたくなり、川崎区のグリーンマウンテン剣道場まで〝大人の稽古〟に行きました。
左肩の違和感は残っていましたが、竹刀は振れたので、特に問題はありませんでした。
世の中には多種多様なスポーツがありますが…大きな括りでは剣道も分類される『格闘技』ほど、選手の体重の増減が、強さやパフォーマンスに直結する競技はありません。
10kg以上痩せたことで心臓や筋肉の負担が激減し…猛暑の中でも息も上がらず、長時間の充実した稽古を楽しむことができました。
だが、しかし! 県東部から遠征してきたずっと年下の2人の強豪との終盤の連戦前に、自分の激しい動きに左足の親指下の部分の皮が耐えきれず(笑)…2cm四方もペロリと剥けてしまいました。
なんとかテープでグルグル巻きにしてもらい、その場は乗り切ったわけですが…身体が冷えた帰り際には痛くて痛くて、昨夜観たジュラシックワールドの〝ナントカザウルス〟のような歩き方で帰宅しました。
そして、服を脱ぎ捨て、素っ裸で体重計に乗ったら…脱水状態の参考記録ながら、77キロ台に突入!! うれしくて、そのまま湯船の残り湯に飛び込んだら…足の裏の超激痛に跳び上がりました!(=゚ω゚)ノ
2022年7月29日 : 藤枝の小杉苑とシネプレゴ

藤枝の小杉苑で開催された令和4年度『富士山静岡空港アクセス道路等建設促進期成同盟会総会』に、顧問の肩書で出席しました。
この同盟会は、志太榛原地域の4市1町の産業経済及び文化等の振興を図るため、富士山静岡空港へのアクセスを強化するとともに、関連する道路等の整備促進を図ることを目的とするものです。
ここ数年、志太中央幹線と連結する空港南側の県道吉田大東線(南原工区)の整備が飛躍的に進んでいます。はばたき橋の西からつながる島田市側は今年度中に完成の見込みが立ち、牧之原市側も来年度の本格着工に向けた用地買収が、順調に進んでいます。
2009年(平21)の開港のずっと前からの県と地元自治体、住民との約束だった全てのアクセス道路整備を、1年でも1日でも早く実現させるべく、地元県議としてこれからも全身全霊を捧げて取り組む決意を新たにしました。


幼いころからの筋金入りの『ジュラシック・パーク・ヲタク』の晃司アントニオと2人、藤枝のシネ・プレーゴで、ジュラシックシリーズ最終章『Jurassic World : DOMINION』を観ました。
映画のストーリーは、これまでのシリーズを踏襲していて、新鮮味に欠けましたが…十数年ぶりに大人になった息子(1人だけでしたがww…)とポップコーン食べながら映画館で楽しいひとときを過ごせたことが、とてもうれしかったです。
素晴らしい思い出ができました。(*'ω'*)
2022年7月28日 : 夏本番のコロナ感染大爆発

本日28日、日本全国で確認された感染者は23万3094人で、1日の感染者数として初めて23万人を上回り、2日連続で過去最多の感染となりました。
東京都で4万406人と初めて4万人を上回る感染が確認されたほか、愛知県で1万5675人、埼玉県で1万3058人、千葉県で1万1778人など、18の都道県で過去最多となりました
静岡県では5370人の新規感染と4人の死亡、そして6件のクラスター発生が公表されました。牧之原市は42人、吉田町は43人の陽性が確認されました。
県全体の病床使用率は69・2%。地域別は中部74・9%、西部74・4%、東部56・7%。重症者は3人。自宅療養者は3万3930人です。
しかし、新型コロナ対策の専門家会合は、急速な感染拡大で「社会活動への影響が始まっている」と指摘してはいるものの…政府には、従来のような旅行や行動の制限や飲食店の時短営業や休業の要請などは、依然としてゼロです。
政府や都道府県が、あくまでも「経済活動優先!」「コロナはもはや怖くない」という認識であるのならば…それなりの覚悟やアナウンスが必要だと思うのですが…首相も知事も「基本的な感染防止対策の徹底」を呼び掛けるのみなのは、残念でなりません。
恐るべきことに、本日ついに沼津市で、基礎疾患(周期性発熱)があった3歳の女児がコロナ発症で亡くなりました。0歳以下の新型コロナ患者が死亡した事例は県内では初めてです。

我が家で唯一の長髪の老犬カロ(12)が、夏バテ気味だったので…器用な晃司が、ハサミで毛を短く刈ってくれました!
12年前に三重県で保護された母犬から生まれた複雑な過去とDNAを持つミックス犬ですが…放っておくと全身の毛が、どんどん伸びてしまうのです。
すっかり涼しげになったのですが…「お前は、いったい誰だ?」という感じです(笑) でも、こうして見ると…和洋のブレンド具合が絶妙なところが、我が家ぽくって良いかなと思います!
ちなみに…カロの息子のネロ(6)と、元野良猫のリラ(8)は短毛です。季節の変わり目は、抜け毛がひどいですが…この2人の見た目はまったく変わりません!(笑)
2022年7月27日 : 20代の体力を取り戻せ!
5日ぶりのトレーニングでした。悠司の件があったので、自粛しようかとも思いましたが…前回痛めた左肩以外、体調的には何の問題もなかったので、ジムに行きました。(*^^)v
週末から食事とアルコールに気をつけたので、体重は1.3kg落ちていて、78キロ台に突入しました。この3カ月で、腹周りは15cm縮んでいました。
本日は、肩をかばってダンベルは持たずに、腹筋、背筋、下半身の強化に励みました。師匠と一緒にお尻と太ももの筋肉を駆使して(笑)軽やかに前進&後退ができました。
ラテンのダンスで鍛えた腰のバイブレーションは、太っていた時から得意です。20代までは具志堅用高さんのようにうつ伏せからの状態から腹・背筋の瞬発力で、宙にぴょんぴょんと跳ねられたんですが…何だか、またできるようになりそうです!
途中から、見学に現れたぽっちゃり系の友人の中田君も巻き込んで、激しくも楽しく、下半身の体力増強ができました!
2022年7月26日 : 頑張っている子どもたち

やはり長男・悠司マリアーノは、新型コロナ陽性でした!
こういう非常時に、政治家として使える力やコネなどは〝皆無〟なワタシなんですが(笑)…お医者さんに嫁いだ学生時代のマドンナとの繋がりで、本日奇跡的に検査を受けさせることができました。
時期的に、ワタシは濃厚接触者ではないそうですが…明日以降、少しでも異状を感じたら、PCR検査を受けるつもりです。

悠司マリアーノの双子の弟・晃司アントニオが、広報まきのはらの7月号に…牧之原市の主催している『スマホ講座』の講師として、登場していました!!(*^^)v
これは凄い! 快挙です! 父のワタシでさえ、市の広報誌になんて、一度たりとも写真も名前も載ったことないのに…( *´艸`)
2022年7月25日 : 悲しいお知らせ

悲しいお知らせです。
明後日27日から予定されていた長男・悠司マリアーノのプロ俳優としての初舞台が、コロナ第7波の感染爆発のため、中止になってしまいました。
先週末に数人の共演者が発熱し、検査の結果、陽性と確認されたそうです。悠司自身も、昨日のPCRでは陰性だったのですが…今日は「体全体と喉が痛く、熱っぽいので、1日遅れてコロナにかかってしまったかもしれません」とのことです。
慌てて再検査を試みたそうですが…「朝からコールセンターがずっとお話し中でつながらず…薬局を8軒回っても、どこも検査キットは在庫切れ。陽性すらわからないのがキツい」と、とても落ち込んでいます。
人間万事塞翁が馬ですが…長きコロナ禍を耐え忍び、やっと手に入れたチャンスを再びコロナで失ってしまうとは…彼だけでなくこの舞台に関わる全ての関係者の心境を想うと、本当に悲しいです。
一昨日まで陰性だった悠司が、今は陽性だとしても…5日前に渋谷で彼と会食した私は『濃厚接触者』となるのかは微妙ですが…念のために、今夜は自宅でおとなしくします。
今日は悪い日です

2022年7月24日 : 意次侯の命日に寺社、史跡巡り

本日7月24日は、牧之原市の誇る郷土の偉人…江戸時代中期の著名な老中(現代の首相)にして、遠江相良藩主・田沼意次侯(1719~88)の命日(享年70)です。
墓所のある東京・豊島区の勝林寺や位牌の残る市内の平田(へいでん)寺で、法要が予定されていましたが、コロナ第7波の感染爆発の影響で、どちらも中止となってしまったそうです。
一方、私は当初からの予定通り、朝から田沼家に縁の深い史跡や寺社に、意次侯の偉大な足跡を求めて…真夏の陽射しの照り付ける相良の街中で独り、流れる汗を拭き拭き、歩き回りました。。
先進的な経済政策や商人からの課税等で、幕府の財政を飛躍的に改善させて〝田沼時代〟を築きながら、長く〝賄賂政治家〟と冷遇されてきた意次侯の汚名返上と業績の再評価、そしてもちろん、地域活性化のため…
牧之原市では今年2月、官民一体で『田沼意次侯大河ドラマ誘致推進協議会』を設立し、さまざまな顕彰イベントや企画、そしてNHKへの署名活動を開始しています。『日本史上、もっとも歴史的評価が分かれる為政者』と言われる〝オラがまちの殿様〟の大河ドラマ化の道は、まだまだ厳しく五里霧中だと想いますが…
ワタシは、その壮大な夢への第一歩のためにも「まずは、この素晴らしい城下町・相良に『ブラタモリ』を誘致すべきだ!」と痛感しました!

炎天下に、意次侯ゆかりのお寺巡りをしていたら…不意に「ウチの菩提寺には行かなくていいのか?」「もう1週間以上も経ってるぞ!」という心の声が聞こえてきました。
なので…母が大好きだったヒマワリをメーンに、花束をいくつか買って行きました。墓前でヒマワリの包装に貼ってあった生産者名を初めて見たら…よ~く知っている仲の良い年下の友人でした!
なんだかとてもうれしくなって、鼻歌を歌いながら活け始めたら、見知らぬ高齢のご婦人が現れて…「ステキなお花ね! 私は役場に勤めていたころに、お父様には大変お世話になりました。墓参りに来る時には、いつもこっそり拝ませていただいているんですよ」と笑顔で話してくださいました。
日曜日の夕方に、いろんな絆や縁を再確認できる…「やっぱり故郷での生活は幸せだな~!」と思いました。家に帰ってテレビをつけると…生前の父の最後のお気に入り力士で、今私が議会控室で使っている湯呑まで持っていた逸ノ城が、新入幕から苦節8年で、悲願の初優勝を果たしました。
今日は良い日です!(^^♪
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