大石けんじ の榛南魂

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少子高齢化の進む典型的な地方の田舎だけど…美しい海が、山が、川が、大茶園が、富士山静岡空港がある。
素晴らしい伝統行事も、貴重な文化遺産、斬新なイベントもいっぱいある。
このかけがえのない最高の故郷を、もっともっと活気に満ちた魅力あふれる地域にしたい…。
さあ、みなさん! 私、大石けんじと一緒に、新時代の榛南(はいなん)を開拓しましょう!

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けんGブログ


2025年5月15日 : 長い1日


地元のケーブルテレビで自分の番組を持っている加畑先生ってスゴい!!!( ; ロ)゚ ゚

MCの渡邉社長との軽妙な掛け合いに、ゲストのワタシもついついヒートアップ! 異様な盛り上がりとなりました!(^-^)v



朝一の電車で、下田から静岡に戻り…牧之原市の『津波対策施設整備促進に係る県要望活動』に、杉本市長以下市役所担当者、村田議長以下地元市議、そして地元区長らの総勢15人で、県庁に伺いました。

浜松市長時代に遠州灘の津波防潮堤整備の実績を持つ鈴木知事は…「沿岸部の住民の命と財産を守る施設の早期整備は重要です。県として、できる限りの促進はさせていただきます」と、神妙な表情で話してくださいました。



午後からは、牧之原市商工会の『第18回通常総会』に、地元県議としてご招待いただきました! 我が市の商工会は、常にさまざまな新機軸のイベントやキャンペーンを展開し、会員や市民を元気にさせてくれています!(^-^)/

来賓祝辞では、数日前の地元紙に掲載された…昨年度ワタシが委員長を務めた県議会産業委員会に、今年度も副委員長として残留するという当事者本人にも〝実に不可解な人事〟を御報告した上で…

「7月の参院選後までは、政局も政策も政府の形態も極めて不透明ですが…日本の社会や経済や国民生活の混乱や苦境が、このまま放置されることは許されません!」と強調。

だからこそ「これからどんな公約や施策が打ち出されても、県民の暮らしを守る立場として、議会や産業委員会でしっかりきっちり吟味・精査して、まとまった内容や手続きをいち早く、分かりやすく、みなさんに報告・解説します」と約束させていただきました。

総会後には、来場者全員を対象にした『お楽しみ抽選会』で、銀賞の胡蝶蘭が当たりました!ヽ(´▽`)/



夜は、地元中の地元の牧之原市静波区の評議委員会に参加しました!! 今日は、本当に長い1日でした!!
2025年5月14日 : 楽しき下田の夜会


下田市・賀茂郡選出の加畑 毅 県議に頼まれて、下田市に来ています!(^-^ゞ

加畑県議の大大大先輩の森竹治郎先生の事務所にも、牧之原市の新茶をお届けしました。お返しに、下田名物のあんパンをいただいてしまいました!ヽ(´▽`)/

今回は、牧之原市とサーフィンで深い繋がりのある下田市との深い交流を加畑県議が持っているケーブルテレビの『小林テレビ』の番組『カバちゃんテレビ』(仮称ww )で詳しく紹介したわけですが…

牧之原市役所作成の馬鹿でっかい資料フリップを4枚も掲げて、いろいろ話しまくったにも関わらず…肝心の収録時の写真が、まだ届きません!( *´艸`)

1時間にも及んだ収録後は、旧知の静銀・下田支店長のTakeshi Ohashi さんと合流して、楽しく懇談しています!(´▽`)

下田サイコー!!ヽ(´▽`)/ でも、加畑先生! 来年は、週末の黒船祭りに呼んでよー!(≧▽≦)


2025年5月13日 : 父の誕生日に届いた吉報


昨日5月13日は、9年前に77歳で亡くなった父・哲司の誕生日でした。

地元では、長く『不肖の息子』の代名詞だったワタシでしたが…40代の終わりから政治家を志して、紆余曲折と七転八倒の末、6年前に大石家通算3代目の静岡県議会議員になることはできました。

しかし…顔や頭や背格好だけでなく、存在感も人望も、影響力も業績も…何から何まで、馬鹿デカかった父には及びもつかない自分の小ささと非力を、日々痛感しています。

「波乱万丈」といえばカッコいいですが、実際は反省や後悔ばかりのワタシの人生です。でも決して後ろは振り向かず、これからも夢と希望を胸に、歩き続けます!


そんな記念日に、旧知の県のスポーツ・文化観光部の空港担当の参事から、うれしい知らせが届きました!(^-^)/

静岡~仁川便を運航するチェジュ(済州)航空が、6月1日より週7往復を増便し、合計週14往復とすることを決定しました!!ヽ(´▽`)/

インバウンド需要の増大を受け、富士山静岡空港の国際線運航会社として初めての『タブル・デイリー化(1日2往復)』の快挙です!(^-^)v

誕生日に発表された吉報に…父もにんまりしながら「よしよし! あとは新幹線空港新駅だぞ!(^ω^)」と、雲の上からワタシにますますプレッシャーを掛けているような気がします!(((^^;)
2025年5月12日 : 住民の命と財産を守る責務


牧之原市静波区の10丁目町内会で開催された県の島田土木事務所主催の『二級河川勝間田川の堤防かさ上げ工事に伴う地元説明会』に、生まれも育ちも東隣の仲町町内会の県議として出席しました。

ワタシは今年で政治家になって丸12年ですが…市議会議員の4年間や無所属議員だった県議1期目には考えられなかったペースで、氾濫が頻発していた下流域の堤防のかさ上げ工事が進捗していることをうれしく思います。

細江区と吉田町住吉を流れる坂口谷川でも今年2月、津波や高潮対策の河口水門が完成しました。ここ数年、牧之原市相良地区の萩間川中下流域や須々木川の河口の浚渫、護岸や石垣の修復も行われました。

浚渫や護岸工事が必要な河川や箇所は、まだまだたくさんありますが…これからも地域の切実な要望に応え、住民の命と財産を守る安心・安全のためのインフラ整備を着実に進めていきたいと願っています。



牧之原台地の上の東萩間区の県道と市道が交差が交差する交差点周辺が…「大雨が降ると水があふれて冠水してしまう。何とかして!!」という要望に対しても本日、県の道路保全課から対応の説明を受けました。

牧之原市と連携して明日13日に現地を再確認の上、善後策を決定するそうです、
2025年5月11日 : 母の日


母の日に噛み締める親のありがたさ…(*‘ω‘ *)

東京の大学(ICU)卒業も、洋画の翻訳家の夢も、決まっていたオリンピックの通訳もあきらめて結婚し、21歳でワタシを産んでくれた第1回英検1級の才女だった母敦子のおかげで、今の自分があります!(*T^T)

「あなたはアタシの青春の代償なんだから、これからずっと楽しませてよね?」と言われ続け、大切に育てられたので…名前通り健康で、破天荒な人になれました!(´- `*)



2025年5月10日 : 令和7年度坂部区総会


『令和7年度牧之原市坂部区総会』に、地元県議としてご招待いただきました。空港を擁する静岡県の空の玄関口の重要区への全面的なバックアップ、特に空港建設地に決まった40年近く前からの課題である『東海道新幹線空港新駅』の実現について、今まで以上に鼻息荒く現状と展望を説明させていただきました。

静岡空港が開港する14年も前の1995年(平7)から30年の長きに渡り、県が空港隣接2市1町に支援してきた総額100億円の『空港隣接地域振興事業費補助金』『空港隣接地域賑わい空間創生事業費補助金』は昨年度で終了しかしたが、新年度から新たにスタートした『空港周辺地域連携事業費』(6500万円/補助率2分の1)についても解説させていただきました。

2025年5月9日 : 客船誘致と素敵なキルト

『令和7年度御前崎港客船誘致協議会通常総会』に、今年も顧問としてご招待いだたきました!!(*^^)v

「御前崎港における客船文化の創造を図り、御前崎港の新たな魅力の発信と周辺地域と一体となった地域振興及び観光振興に寄与すること」を目的に2016年(平28)に設立された協議会です。

御前崎市と牧之原市が中心となり、国・県及び本協議会の設立趣旨に賛同する地元の組織・団体で構成されています。

コロナ禍以降、全世界…特にアジアにおけるクルーズ需要の増大を背景に、我が国への外航クルーズ船の寄港数は、今後大幅な増加が見込まれています。

日本国内でも、商船三井や日本郵船の関連会社を中心に、大型&豪華客船の進水や造船計画が続々と発表され、空前の船旅ブームの到来が予想されています。

静岡県では断トツの寄港実績を誇る清水港に負けじと、御前崎港においても、積極的に国内外のクルーズ客船を誘致し…『観光客の増加』『インバウンド観光の推進』。

さらには『国際交流やリピーターの増加による地元の経済効果の拡大』等を図ることを、関係者全員がこれまで以上に一丸となって、取り組んでいくことを確認し合いました!(^_-)-☆


牧之原市須々木区で、キルト教室『アトリエ・キルト・フェリース』を主宰している石崎圭子さんと約40人の生徒さんや教え子の高校生たちの作品展(Vol.5)に、ご招待いただきました。

さまざまなデザインの色鮮やかなタペストリーやバッグが、ところせましと飾られた会場で、日々の喧騒で憔悴した心が癒されました。国際大会で入賞した榛原高校家庭部の作品も展示されていました。(*^^)v

石崎さん作の細密な『サグラダ・ファミリア』や美しく巨大なタペストリーに感動しました。帽子のアクセサリー(=サイン入り)をいだだきました!(*‘ω‘ *)

随時、生徒さんを募集中だそうです。ご興味をお持ちになった方は…石崎さんのブログ(⇒ こちら!!)からか…メール(felz.k606@gmail.com)で、直接ご確認・お問合せください!(^^♪

展示会は、明後日11日(日)の15時まで、い~らで開催中です。

◆キルト 表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫い(=キルティング)したものの総称で、日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。布地の有効利用のために、余った布や端布をつないで作ったのが始まり。産業革命以降、庶民の暮らしにゆとりができると、キルトにも装飾性が求められるようになり、様々なモチーフが考案された。


2025年5月8日 : 御前崎港鮮度保持施設建設


御前崎港で開催された『水産業競争力強化緊急施設整備事業 御前崎港鮮度保持施設建設工事』の起工式に、地元県議として御前崎市選出の河原崎全県議とともに、ご招待いただきました! 

御前崎市、牧之原市、吉田町の漁業者で組織する『南駿河湾漁業協同組合』が国・県・地元2市の支援を受け、築41年で老朽化した現施設の隣に新設するコンクリート造4階建、製氷能力20トン、貯氷能力60トン、総事業費約11億1200万円の最新製氷施設です。

現在、漁協を利用する近海カツオ漁船や沿岸漁業船の計215隻が水揚げしたカツオやシラス、キンメダイ、サワラといった南駿河湾の美味しい魚の鮮度を理想的に保って出荷ができるほか…

ノンフロンの冷媒による地球温暖化を防ぐ最新設備を導入した施設や装置のコンパクト化で、消費電力等のランニングコストの大幅な削減を図り、利用者の支出を軽減して…年度末の竣工以降には、組合員の漁業所得7%増を見込んでいるそうです。


2025年5月7日 : 若者の将来を深く考えた


昨日から突如、ワタシのブログ『大石けんじの榛南魂』の4年前の記事が、異様にバズりだしたのが不思議だったのですが…原因は、これでした!(; ・`д・´)

いろんな意味で「凄いな~!」と脱帽しています。ただ、石山市議本人にも直接指摘したのですが…ちょっと認識が甘いとは思います。議員の資質や実績を測るバロメーターは『議場での質問(一般・代表)』だけであるはずがないからです。

有能な虎の面々もいろいろ指摘している通り、くだらない的外れな質問でも様々な項目を立てて、毎回ぐだぐだと取り上げれば、それだけで〝優秀な議員〟というレッテルをゲットできてしまいます。

そして、選挙時のマニフェスト達成率ばかりを評価基準にしてしまったら、今回の壮大なテーマから逸脱して、地方や地元の「小さな小さな要望だけを丹念に拾い集めて、行政に懇願して実現させる〝チンケで太鼓持ち的な与党議員〟」ばっかりになりそうです。

しかーし!! それでもなお、ワタシはこの30歳の他所者で馬鹿者の若者の心意気は素晴らしいと思いました。あと、大切なのは〝言行一致〟と〝有言実行〟! 地域に根差した活動をどれだけ真剣に実行できるか! きれいごとだけなら、誰でも言えるので…

バズってるワタシの4年前の記事は…⇒ こちら!!


牧之原市の静岡県立相良高校の同窓会主催の『学校を起点とした地域連携と学びの循環』という講演会にお邪魔しました。島根県益田市の元教育委員会ひとづくり推進監で、現在NPO法人おむすび理事長の大畑伸幸さん(62)の独演会でした。

大畑さんは、以前にも牧之原市に講演に来られた全国的に有名な教育者で、地域づくりコーディネーターだそうです。どうでもいい話ですが…ワタシの高校時代の親友の2人と名字と名前がそれぞれ全く同じなので、お話を聴く前から親近感を抱きました!(笑)

1時間半に渡って、全校生徒や全教員、そしてワタシのような部外者までも夢中にさせた楽しい講演は…ざっくり言うと「地域の大人と子どもたちとが関係性を持つことで、学校の枠を超えた学びが広がっていくよ。双方が対話と信頼関係を築いた田舎には子どもたちは残るし、今は出て行ってもいつかはいろんな形で帰ってくるよ」という内容でした。

牧之原市より面積は約7倍ながら、ほとんど同じ人口の4万2000人の島根・益田市は、高校卒業時点で9割の生徒が市外に流出し、大学卒業時には3割しか戻ってこないという大変な地方都市だそうですが…

大畑さんたちが小中高の学校の子どもたちに、地元で活躍する大人たちと接触・交流させるように心掛けて以来…「将来、益田市に住みたい」という子どもの割合が5年間で50%から83%に…。「益田市には魅力的な大人が多い?」という質問に「はい!」と答えた割合は、51%から90%まで激増したというから驚きです。

とはいえ、夢や希望を抱いて都会や外国に羽ばたいていく子どもたち全員が、生まれ育った故郷に帰ってきたくなる社会が100%健全ではないでしょうし、年を取るほどさまざまな環境やしがらみに縛られて、帰りたくても帰れなくなるのが人の世の常です。

それでも、いつもワタシは強調しますが、政治家になったワタシは、この素晴らしい故郷を〝消滅自治体〟や〝限界集落のまち〟にさせるわけにはいかないし「させてたまるか!」と思っているので、今からどんどんできる施策は取り組むべきだと痛感しました。

大畑さんの言う通り「人が幸せに生きるために一番大切なもの」は、お金や豪邸や権力ではなく…「素晴らしい人間関係」なのだと、ワタシも強く実感しています。都会ではめったに築けない篤い絆が、田舎にはあちこちに転がっています。

18歳で故郷を離れてから、大学やバイトや放浪や仕事を通じて知り合った全国&全世界のありとあらゆるタイプや性格の老若男女の人々との交流や友情が、今のワタシを根幹を形成しています。その上でなお、不惑を過ぎてから自らの意志で戻ってきたこのまちとここに暮らす人々が、愛おしくてたまらないのです。
2025年5月6日 : 長藤保存会の中西会長


牧之原市の〝至宝〟で、毎年県内外から多くの観光客が訪れる市指定天然記念物『東光寺の長藤』を維持・管理する静波区仲町の長藤保存会の中西勝男会長(享年82)の葬儀が本日6日、市内の斎場でしめやかに営まれました。

涙雨の降り続く午前8時40分、火葬場に向かう途中の霊柩車とマイクロバスが、約50人のみなさんが待ち受ける藤棚の隣の駐車場に到着。中西さんと前日までに花房がすべて切り落され、新緑に覆われた長藤の大木との最期の別れを見守りました。

今年は1915年(大4)に当時の住職が、豊田村(現磐田市)の行興寺にある有名な『熊野(ゆや)の長藤』の1枝を持ち帰り、境内の山藤の木に接ぎ木してから110年です。

中西会長は、昨夏から20kgも痩せてしまった病身をおして、老木を丹念に世話して今年も見事な花を咲かせてくださいました。4月には、例年通り地元新聞社やテレビ局の取材に応じ…20m四方の藤棚いっぱいに咲き誇る長藤の魅力を解説してくれていました。

先月30日までの長藤まつりの成功を見届けて、肩の荷が下りたのでしょうか? にわかに体調が悪化して榛原病院に入院し、ご自身の82歳の誕生日だった今月2日、お亡くなりになりました。

肥料やりに農薬散布に枝の剪定。そして、花が散った後に無数に実る豆状の実の撤去など…藤の木の手入れには、サクラやツツジ等とは比較にならないほど、大変な手間と費用がかかります。旧榛原町時代には、町から最大で年間約25万円の補助金が、当時管理をしていた老人会に支払われていました。

しかし、20年後の現在では牧之原市の厳しい財政事情に加え…「寺の敷地が市有地(=公園)ではない」という理由で肥料や薬剤の現物支給だけ。静波区からの4万円や市民や協賛会社からの寄付金。そして祭りの期間に、保存会が境内で飲食物等を販売して得た利益で、諸経費を捻出しているのです。

長藤は毎年、様々なホームページや新聞・雑誌で紹介されます。4年前には『静岡県民だより』でも取り上げられるなど…地元民に愛され、全県全国から多くの観光客を呼び寄せて、わが市の経済や知名度&好感度アップに大貢献しています。

「藤を観に来てくれるお客さんをがっかりさせたくないんだよ。世話や管理はとっても大変だけど、みんなが『素晴らしいですね!』といって褒めてくれる。だから頑張れるんだよ」。

取材記者にもテレビのリポーターにも、名前だけは保存会メンバーのワタシにも…中西さんは、いつもそう話していました。

ボランティア人の鑑のような大黒柱を失ったこれからが、長藤にとっても保存会にとっても、大変ですが正念場です。みんなで知恵を出し合って、何とか新体制を確立させることが急務です。

ワタシも協力は惜しみません! ネラさんは、来年も売店で長藤おでんや饅頭を売りまくります!(笑) 牧之原市の観光課でも、枝の支柱や長藤会館の修繕など、できる範囲での支援を検討してくれているそうです。

勝男さん! ありがとうございました! 本当にお疲れさまでした! 心からご冥福をお祈りします。

2025年5月5日 : 令和の日本の理想郷に…


夜まで大騒ぎしていた昨日は観ることができなかったNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第17話を、パソコンを開き、NHKプラスで視聴しました!

牧之原市では、年明けのドラマのスタート以来、横浜流星さん演じる主役の蔦屋重三郎の躍動するストーリー以上に、話題沸騰…というか、今回がみんなの待ち焦がれたクライマックスだったのです。

渡辺謙さん演じる時の老中・田沼意次侯が、落成した領地の遠州・相良城の視察に併せ、初めて城下にお国入りする史実がしっかりと登場していました!ヽ(´▽`)/

相良藩を繁栄させた意次の数々の画期的な施策の内容は、みなさんに検索等していただくとして(笑)…田沼の謙さんが、天下に冠たるお殿様を慕う地元の漁師たちから献上された鰹の刺身に舌鼓を打ちながら…

「江戸、ひいては日本全体を、この相良のように栄えさせたいものだ」とニヤリと笑うシーンには、約250年後の今を生きる政治家の端くれとして感動しました。

昔も今も、日本のど真ん中の交通の要衝であり、気候は温暖で海山川の幸に恵まれ、住民は優しく人情に篤い。この最高の故郷が、再び日本の理想郷として、光り輝く未来を思い浮かべました!(*‘ω‘ *)



今日は、こどもの日でしたが…双子の息子たちには会えないどころか、何のコンタクトも取れませんでした!(*T^T)

1日中、家で掃除をしていました。まだ、まったく片付きませんが…懐かしい写真がいっぱい出てきました!(´▽`)

2025年5月4日 : サイコーの故郷を…


本日は、自民党静岡県連青年部・青年局のキャラバン遊説隊が、静岡2区の志太地域3市で立ち会い演説会を開催しました。

ワタシの地元の榛南1市1町はコースから外れていたので、早起きして焼津・藤枝・島田の会場に顔を出しました。

国政における自民党の不祥事と不誠実な対応の連鎖は、地方議員のわれわれにとっても本当に情けなく、やっきりすることばかりですが…

GW 真っ只中に何日もかけて、静岡県を横断し、自分たちの政策と政治改革に燃える熱い思いを県民・市民に訴える真面目で真摯な若い力が、組織として一致団結して動いている現実を目の当たりにして…

「まだまだ必死で頑張ろう!」という思いを新たにできました。日本の政治は、地方から変えましょう!


午後からは、親友で日本を代表するレゲエ&ラップミュージシャンのChop Stick さんの誘いにホイホイ乗って、島田市金谷での大バーベキュー大会に参加しました!!

SBSラジオの人気パーソナリティーの鉄崎幹人さんを始め、クセの強い愉快なメンバーに恵まれて、とても楽しかったです。

夕方からは、焼津港の前の『焼津POTERS』に移動して…『YAIZU ヨルチル』という異色の屋外イベントに潜り込みました!

懐かしい80年代の和洋のヒット曲のライブを聴きながら、冷えたコロナビールや珍しいカクテル、数々の激旨フードを堪能。広々とした芝生でくつろぎながら、巨大スクリーンでの映画鑑賞もできました。

何から何まで〝静岡サイコー〟の1日でした! かけがえのない素晴らしい故郷に乾杯!(´- `*)
2025年5月3日 : 充実のGW後半戦スタート


昨日の冷たい大雨とは対照的に今日は、最高の青空に恵まれた憲法記念日でした!(´▽`)

穏やかな春風なので、日の丸が飛ばされる心配もなく…ちょうどいい感じで、はためいていました!(^-^)v



昨夜のプロレスで、体内を駆け巡ったアドレナリンが残っていたので…今日は、剣道に行きました!(^-^)/

自分の得意な競技なので、とても自由に楽しく、いつも以上に激しく充実した稽古ができました。

8月の中部大会(50歳以上の部)とか、秋のねんりんピックの県大会に「出ませんか? 狙えますよ!」と、元教え子の師範に真顔で勧められ…それだけで気分良くなりました!(´▽`)

ルンルン気分(死語!ww)で帰宅したわけですが…猛練習で左腕を酷使したためか、昨日のプロレスのマットが固かったせいか、背中の左の肩甲骨の外側がバカ痛いです!

これって、年のせいじゃないですよね?(≧▽≦)



4年前の牧之原市での竜巻災害の際に、すぐに現地に駆けつけてくださり、損壊した屋根の応急処置や修理に大活躍してくださった浜松市の静岡県西部屋根工事事業協同組合の戸塚義裕前理事長のご投稿です。

あの未曾有の竜巻災害を契機に、国は『住宅緊急修理制度』を新設。今は被災した住宅の屋根や外壁に雨水が浸水することを防ぐブルーシート等での応急措置に『1世帯5万円以内』の補助金が出るようになりました。

また、おりしも先月24日、静岡県は県瓦屋根工事業連合会と協定を結び、台風等の豪雨や突風の被害が発生し、災害救助法が適用された際、いち早く被災者に応急修理業者を紹介する体制を確立しました。

現在は、継続的に能登半島地震・水害対応で現地で活動されている戸塚さんは今月、再び半島先端の珠洲市に向かわれるそうです。本当にありがとうございます!!


2025年5月2日 : 牧之原プロレスの合同練習


牧之原市の誇る〝アマチュア・プロレスリング団体〟牧之原プロレスの地頭方道場に〟名誉顧問〝なので、呼ばれて行きました。!(^-^)/

元プロボクサーの沖本代表(62)と長年柔道家として大暴れしてきた原口市議(61)の武闘派同級生コンビ。。

牧プロの絶対のエース牧之原大地(30)と地頭方生まれで今は焼津の病院の内科医の先生(28)…そして、プロレスラー志望の熱血中学3年生(14)…。

肩書も経歴も年齢もバラバラだけど…みんなプロレスが大好きなステキな仲間たちと一緒に、見た目はともかく、真面目にちゃんと基本練習に汗を流しました。

練習後には、こちらも牧之原の誇る最高の地ビール『牧之原エール』で乾杯…は我慢して、帰宅して風呂に入ってから飲み干しました!(^-^)v


2025年5月1日 : 志太榛農林がやって来た


本日は、藤枝市にある静岡県志太榛原農林事務所から、中村友之所長以下7名の幹部職員のみなさんが、わざわざ牧之原市のワタシの事務所まで新年度のご挨拶に訪れてくださいました。

管轄する静岡県の中西部の旧志太郡と榛原郡の4市2町(牧之原市、藤枝市、焼津市、島田市、吉田町、川根本町)の農林畜産業の現状と課題、地域の産業の基盤整備や振興のための4つの重点プロジェクトの施策の詳細や新年度予算の内容等、わかりやすい資料を駆使して、丁寧に綿密に説明していただきました。

静岡県が標榜する『食と農の基本計画』における重点プロジェクトの最優先項目の『地域特性を活かした茶生産体制の再構築と持続可能な経営体育成』をはじめ、それぞれのプロジェクトの主な事業計画や予算が、重点的かつ効果的に榛南地域へ振り分けられていることを確認し、とてもうれしく、ありがたく思いました。

※具体的な事業実績や新年度事業の項目や予算額等は、お問い合わせいただければ、個別にご説明します。

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大石 けんじ

榛南(はいなん)魂
少子高齢化の進む典型的な地方田舎だけど…美しい海も、山も、川も、大茶園も、富士山静岡空港もある。素晴らしい伝統行事も、貴重な文化遺産、斬新なイベントもいっぱいある。

このかけがえのない大切な故郷を、もっともっと活気に満ちた魅力あふれる地域にするため、ともに新時代の榛南を開拓しましょう。

個人献金のお願い

「大石けんじ後援会」では個人献金を募っております。1口1000円から何口でも承ります。

みなさまからいただきますご寄付(ご献金)は、1.ポスター作成、ビラ作成、会報、ホームページなどの発刊、配布、管理運営 2.講演会、懇談会、座談会などの開催 3.その他政策、理念を達成するための諸活動 のために大切に活用させていただきます。

ご献金いただけます方は、住所・氏名・電話番号・口数をファクス(0548-22-0006)、またはメール(kenjioishi.office@gmail.com)でお送りいただき、下記口座までお振り込みください。

◆銀行
静岡銀行 榛原支店
◆口座番号
普通預金 0476047
◆口座名義
大石けんじ後援会 会計平井絵理

※注意事項 
1.公職選挙法により、外国籍の方からの献金、未成年者からの献金、および、匿名での献金は禁止されております。
2.同法により、会社や組織による政治家個人への献金は禁じられております。
3.年間 5万円を超えた額を献金されますと、住所・氏名・金額・職業・献金をした日付が選挙管理委員会宛の収支報告に掲載、開示されます
 
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