けんGブログ
2023年3月21日 : 全力を尽くすことの偉大さ

いやはや凄い試合でした!! 佐々木も吉田も周東も素晴らしかった。最後の最後に期待に応えた村上も見事でした。。それでもやっぱり、一番存在感を発揮したのは、この〝アラレちゃん走り〟で同点のホームに向かう、我らがヒーロー大谷翔平でした。
『第5回 World Baseball Classic(WBC)』は20日(日本時間21日)、米国マイアミで準決勝が行われ、日本がメキシコに6―5で9回逆転サヨナラ勝ちし、09年の第2回大会以来3大会ぶりに、決勝へ進出しました。
決勝は21日(日本時間22日8時開始)に、連覇を狙う米国と対戦です。

日刊スポーツ時代、ワタシより20歳も若い新人記者だった魅力的な女性が今夜、NHKスペシャルに〝女優〟として初登場しました!!
仕事熱心で優秀な記者でしたが、家業を継がなければならない事情で、入社数年退社しなければなりませんでした。その後は、実家のある愛知県の東三河を本拠地とするプロバスケットボール当時BJリーグ「浜松。東三河フェニックス」のチアリーダーとして活躍したり、海外留学を経験したりと活動の場を広げ…ここ数年は、再上京して会社員生活をしながら、芸能界事務所に登録して芝居を学んでいるそうです。
今夜のデビュー番組は、NHKスペシャル『テレビとはあついものなり ~放送70年 TV創世記~』でした。かつての生放送ドラマの撮影のシーンで、往年の大女優・原節子さんを彷彿とさせる女優・貴美子役を演じていました。出番は短かったけど、とても重要な役でした。美しかったです。
彼女の常に全力で挑戦を続けるポジティブ、いやアグレッシブな生き方を見るにつけ…「人生での挑戦に〝遅すぎる〟ということは絶対にないんだ!!(^^)/」という事実を改めて実感します。

本日は、静岡第一テレビで、ステージ4のがんと闘い続ける牧之原市の高校教師・榛葉達也さん(31)の特別番組『がんがくれた時間』も放映されました。榛葉さんの新年初稽古のシーンで、ワタシも一瞬、映ったようです。
2023年3月20日 : 幸せな人・幸せな迷い犬

牧之原市内で1週間前に保護された迷い犬の続報です。あれから本当に信じられないほど多くの方々が、SNS等で情報を拡散してくださいましたが…残念ながら、本日までに飼い主の方は見つかっていません。
しかしながら、寂しそうに雨に打たれ、生活環境も栄養状態も万全とは言い難かったこの柴犬クンの投稿を見た市内のご夫婦から「よかったから、飼わせていただけませんか?」というお申し出がありました。
最近、よく似た高齢の柴犬を看取ったばかりだったのだそうです。なので、保護してくれた鈴木君は「この先、飼い主さんが現れた場合は、事情を聴いた上でお返しする」という条件を付けて、ご夫婦に預かってもらうことにしたそうです。
本日、奥様が車でご友人と一緒に引き取りにこられました。冷たい雨の日に拾われた迷い犬の柴クンは、ポカポカ陽気の春の日差しの日に、とてもうれしそうにもらわれていきました。
引き取り手が出なければ、保健所に連れていかれる方向でした。犬にも人にも、理想的なハッピーエンドになったのかもしれません。(*´ω`*)

今日も別のグラウンドゴルフ大会で、ご挨拶させていただきました。MCの寺田代表のジャージの背中が、輝いていました!
2023年3月19日 : 気持ち良い春の日曜日

本日、静岡地方気象台は、ソメイヨシノの開花を宣言しましたが…今年も我が家の庭の『淡墨桜(うすずみざくら)』が、早くも満開となりました!
私が市議会議員になった10年前に、69歳で他界した母が生前、岐阜の本巣で買い求めた樹齢1500年超という有名な山桜(品種名・エドヒガンザクラ)の苗が、今では大木になりました。
淡墨桜の花びらは、今は綺麗な桜色ですが…散る間際に、淡く墨で描いたような幻想的な灰色に変わります。
あっと言う間に月日は過ぎ去り、季節も流れ…桜も人も、色あせて散っていく…諸行無常の理を教えてくれます。

牧之原市勝間田会館で『絆づくり 持ち込みカフェ』&『中島雅之彫刻教室展』が、開催されていました。
今年度、静岡県から勝間田区の絆づくり事業が表彰された『コミュニティ活動賞』等の報告会や『春休みだぁ! 宿題やっちゃおう会』。勝間田保健師さん&女性消防団員による『いざという時の応急処置講座』等が、順次実施されました。
昔懐かしい『駄菓子屋 絆』も、ありました。300円分のお菓子を買いました。

午後からは、細江区の神明神社でのグラウンドゴルフ愛好会の大会に、初めてお邪魔しました。
秋には御船神事がおこなわれる歴史ある神社の境内までフルに使った…グラウンドゴルフでは見たことのない壮大にして荘厳な“林間コース”に、驚きました。
素晴らしい天候に恵まれましたが…昨日の雨で落ち葉がたくさんあって、ライン上の葉っぱやゴミを拾えないルールのグラウンドゴルフでは、ちょっと大変なコース状態かもしれません。
雨上がりだけに花粉は少なめでしたが…マスク着用率が85%ぐらいでした。
2023年3月18日 : 一日中感動しっ放しの日

今年で『静岡牧之原茶 新茶祈願祭』にご招待いただきました。。2010年の大凍霜害を機に、最高品質の新茶の豊作を祈念して始まった神事とイベントです。。
牧之原の様々な種類のお茶と茶関連の商品が、ずらりと勢揃いしていました。昨日収穫して、製茶されたハウスものの一番茶で乾杯しました。美味しかったです。
今年のお茶が、いっぱい売れますように…

牧之原市の『新しい学校づくり勉強会』が坂部区民センターで開催されました。市内全域から約120人、ウェブ参加も含めれば200人近くの市民が参加したそうです。
京都市で全国初の『義務教育学校』の創立に尽力された講師の校長先生の実体験を伺いました。

自民党牧之原市榛原支部の総会がありました。参議院議員の牧野先生、衆議院議員の井林先生、杉本市長も駆けつけて、大変にぎやかで盛大な会となりました。元気と勇気をいただきました。
さらに、この後、地元静波区の役員OB会のみなさまによる激励会に伺いました。私が一番大変だった時代をよくご存じのみなさまの温かい心遣いに、涙が出るほど感動しました。
2023年3月17日 : マスクで判る日本人気質

本日も母校である牧之原市立榛原中学校の卒業式に、ご招待いただきました。40年以上前、放課後に弁論大会の練習をしたり、2階の通路からふわふわのマット目掛けて飛び降りたら、勢い余って跳び越えてしまい(笑)…左足甲を複雑骨折したりした思い出満載の体育館でした!(*´ω`*)
昨日の川崎小学校では、先生方の指示で全卒業生がノーマスクでした。先月末の相良高校の卒業式でも、学校長の判断で「マスク着用は自由」とされ、ほとんどの生徒が、マスクなしで参列したことが話題となりました。
はたして、本日の中学校では…全卒業生185人中170人がマスクを付けての参列でした。すでに13日から、政府の方針で3年ぶりにマスクの着用が「屋外問わず個人の判断」となっているので、最初は少し意外に感じました。
大石友巳校長は、開式前に「生徒たちの自主性に任せましたが、ずっとマスクでの生活でしたし、式の練習もそうでしたから…どのくらいの子がマスクなしになるかはわかりません」とお話ししていましたが…
入学前からのマスク着用の生活習慣と学校生活が、一番過敏で思春期真っ最中の中学生世代の心理や決断に、どれほど大きな影響を及ぼしているのか? 日本社会特有の〝同調圧力〟が、いかに強いものなのかを、改めて痛感しました。
式の最中、ずっとそんなことを考えていたワタシたち来賓だけでなく、卒業証書授与の間の校長先生を除く教職員、そして後部の保護者も全員マスク姿だったことも、世界標準とは違い、何事も人目を気にして、個人では判断しない大多数の日本人の大人の1人として、複雑な思いを新たにしました。
花粉の季節が終わったら、ワタシはマスクを外します!

夕方の静岡第一テレビのローカルニュースで、ステージ4のがんと闘い続ける牧之原市の高校教師・榛葉達也さん(31)のミニ特集やっていました。
21日(祝)の10時25分から、特番があるようです。(*´ω`*)
2023年3月16日 : 涙があふれた卒業式

母校である牧之原市立川崎小学校の卒業式に、県議になってから初めてご招待いただきました。
それはすなわち、3年に及んだコロナ禍の長さと貴重な高学年の小学校生活が、我慢と苦労の連続だった卒業生とご家族のお気持ちに思いを巡らせることとなり…自然と目頭が熱くなりました。
川小は今から134年も昔の1889年(明22)創立。「藤田まさと作詞・古関裕而作曲」の校歌を持つ、歴史と伝統に満ちた小学校です。今年は私の時代の半分以下の74名の卒業生が、杉山順子校長から卒業証書を授与されました。
今どきの卒業式って、1人1人が壇上から降りる際に立ち止まり、後ろの保護者席に向かって、大声で20秒ほど…「家族への感謝」の言葉や「中学での目標」や「将来の夢」を宣言するスタイルなんですね?
これがまた…みんな明るく元気で、内容も立派だし、滑舌も素晴らしいので…そろそろこの子たちのおじいさんでもおかしくないワタシの花粉症の赤い目は、みるみるウルウルになりました。
残念ながら、今もコロナ対策のため、壇上での来賓挨拶はできませんでしたが…来賓紹介の場面で、一言だけ発言する機会をいただけました。
「ご卒業おめでとうございます! オジさんはみなさんが入学した6年前に、読み聞かせボランティアを始めました。だから、ワタシも今日はとってもうれしいです!(^^)/」と叫びました。

静岡市のホテルで開催された『令和4年度第2回静岡県原子力発電所環境安全協議会』に、浜岡原発周辺自治体選出の県議会議員として主席しました。
2023年3月15日 : 静波の海辺が盛り上がるぞ

日本初! パラサーフィンの世界大会が、牧之原市にやってくる!!
地元の牧之原市静波区の定例評議員会に、今月も出席しました。身近な話題、県政の諸課題についてご報告させていただきました。
静波サーフスタジアムの安達社長が、日本唯一のサーフィン専用ウェーブプールの防音対策工事が終了したことを報告後、来たる4月22日(土)から3日間、同プールでの『第2回静波パラサーフィンフェスタ』の開催決定が、発表されました。
昨年の第1回大会に引き続き「障がいに負けず、サーフィンという素晴らしいマリンスポーツを前向きに、自分らしく楽しんでいる世界中のアスリートを応援したい」と主催の一般社団法人ユニバの松下代表が、爽やかに力強く宣言しました。
パラサーフィンの国際大会が日本で開催されるのは初めてです。。入場・観戦は無料!! お近くの方、今ご興味を抱かれたアナタのお越しをお待ちしています!

さらに5月14日には、牧之原市が誇る白砂清松の静波海岸で『牧之原パフォーマンス天国』なる楽しそうなイベントが、初めて開催されるそうです。
県内屈指のダンスパフォーマーらとキッチンカーなどの人気店舗が海岸に集結!!「歌と踊りのカーニバルと垂涎のB級グルメのパラダイスが繰り広げられるらしい」…とのこと。
……とまあ、知ったかぶりでご紹介しましたが、実際は私もこの謎のチラシの一部分を関係者からいただいただけで、今はまだ実態を掌握しておりません!(笑)
今後、さらなる情報を入手した段階で、詳しくお伝えします!(^^♪
ダンスグループには、中南米の「サルサやメレンゲやサンバがあるといいなー!」と期待に胸を膨らませています!(*´ω`*)
2023年3月14日 : お茶の花のハチミツ

挨拶廻り中に、牧之原市の河村養蜂場のハチミツ「Honey boyシリーズ」の最新商品…11月に咲くお茶の花のハチミツ『Honeyboy 11』をゲットしました!!(^^)/
コロナ禍前の今から4年前、静岡県が「県内の農林水産物の魅力を生かした新しい商品」をブランド品として表彰する『ふじのくに新商品セレクション2019』で〝最高金賞〟を受賞した若き友人の認定新規就農者・河村充さんが、家族(娘?)のように大切に育てているミツバチさんたちとのコラボで、試行錯誤を重ねに重ねた末に、初めて晩秋に採蜜&完成させた最高傑作です!!
「深蒸しの新茶を想わせる奥行きのある香りとほのかな渋み、すっくりした甘味のハチミツ」だそうです!! うーん! すぐに開封して味わいたいけど…もったいなくって、まだ開けられません!(笑)
「Honey boyシリーズ」と「Honeyboy 11」の情報や販売店は…⇒こちら!!

今朝の新聞紙上に、公明党静岡県本部が来たる県議選(31日告示、4月9日投開票)で推薦する自民党県連公認の立候補予定者計24人の中に、牧之原市・吉田町選挙区の私も含まれる旨、掲載されていました。
公明党県議団の5名の県議のみなさまとは、常日ごろ本当にお世話になっています。心より感謝しています。
2023年3月13日 : 勝間田公園の迷い犬

【拡散希望!】
迷い犬の飼い主さんを捜しています!
本日13日(月)の11時30分ごろ、牧之原市の勝間田公園付近で雨に打たれて歩いていた柴犬を、友だちの鈴木君が保護しました。その1時間前には、静波での目撃情報があるそうです。
しばらくの間、㈱ガーデンプラン季風庭(牧之原市勝田555 0120-018816)で、飼い主さんを待ちながら、保護してくださるそうです。
わんこの特徴は…①真っ黒なお鼻の男の子。24号の青い首輪。③虎ロープの切れた紐が首輪に十数センチついている。④マイクロチップや鑑札はなし。…です。
お腹が空いていたようで、エサをもりもり食べました。今は元気です!

本日3月13日から、3年ぶりにマスクの着用が「屋外問わず個人の判断」になったことを受け、Instagramのアイコンをマスクなしのポスター風の写真に替えました!!(^^)/
「ウィズコロナ」の新時代を切り拓くという気構えで、これからも頑張ります!!
2023年3月12日 : 毎日「ツイてる」と思え

今朝は、勝間田区のかつま~れでの愛好会のグラウンドゴルフ大会に行きました。。ここだけは、いつも選手で出るのですが…この後、献血だったので挨拶だけで失礼しました。
いよいよ明日13日(月)から、3年ぶりの〝マスク自由化!〟です。長く不自由だったコロナ禍の最後に張り切る、参加者のみなさんの笑顔を見て、私もうれしくなりました。
13番ホールでスタートを待っていたら…静岡空港を飛び立った飛行機が、花曇りの空を横切って行きました。花粉は昨日より少なめ。ワタシは、今日もツイていました!(≧∇≦)b

榛南ライオンズクラブの『愛の献血事業』が、牧之原市のミルキーウェイで行われました。もちろん私も、B型の熱くて濃い血を400cc提供しました。
事前告知の効果で、友人や知り合いが多数、やってきてくれました。相良高校の女生徒さん6人もお手伝いしてくれました。64人の方々がお越しいただき、58人にご協力いただきました。ありがとうございました!
2023年3月12日 : 12年後の大震災の日

牧之原市榛原グラウンドゴルフ協会の『年度末大会』に伺いました。
開会式前に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福と被災地の1日も早い復興を祈り、みなさんと黙祷をしました。


午後は、東日本大震災追悼行事『キャンドルナイト2023~未来へつながる希望のひかり~』の行われた静岡市の常磐公園に行きました。
私が12年前の夏、岩手県での被災地支援ボランティアから帰静後に2年間、職員としてお世話になったNPO法人静岡県ボランティア協会等が主催している追悼イベントでした。
あの大地震が発生した14時46分に、参加者全員で東北の方角を向いて黙祷しました。
この後17時から20時まで、亡くなられた方々のご冥福と被災地の真の復興への願いを込めた2500個ものLEDランプが灯されました。
今もワタシが名前だけは所属している『しぞ~か防災かるた委員会』製作の最新作『静岡県バージョン』を買いました。
静岡サレジオ高校の生徒たちによるフェアトレードのコーヒーやチョコレート、ボランティア協会による東北の美味しいお菓子類もたくさん買いました。

東日本大震災の夜に、牧之原市の津波避難訓練に参加しました。いつか必ず、やって来る…南海トラフ大地震に備える心構えは大切です。
12年前のあの日、新聞記者だったワタシは、父の選挙前の後援会事務所で、とんでもない地震に遭遇しました。
その2年後に、自分が政治家になったり、6年後までに両親を亡くすことになろうとは、夢にも想っていませんでした。
人生は、常に予想もつかないことが起こるのです。
2023年3月10日 : 森竹治郎先生の大演説

静岡県議会2月定例会は本日10日の最終日で、一般会計の総額で過去最大規模となる1兆3703億円の新年度当初予算案など73の議案が可決し、閉会しました。
予算案では、新型コロナ対策費に600億円、2022年の台風15号による被害を受け、氾濫した川の災害対策などに25億円、牧之原市の川崎幼稚園でのバス置き去り事件と裾野市の園児虐待事件を受け、再発防止のため、不足する保育士と保育支援者の配置拡充などに約4億円が盛り込まれています。
また県政史上最長となる10期を務め上げ、今期限りで勇退する森竹治郎議員(80=下田市・賀茂郡)が特別に登壇されました。早稲田大学の大先輩である森県議は、静岡空港問題や漁業等、父の時代から大変お世話になりました。委員会でアドバイスをいただいたり、県議会稲門会を主催してしただいたり、互いの県政報告や南伊豆と榛南の特産品を贈り合ったりさせていただき…本当に、本当に親しくお付き合いさせていただきました。
本来は2月議会の一般質問で有終の美を飾られる予定でしたが、体調がすぐれずに欠席されたので、大変心配していたのですが…閉会日の特別演説では、矍鑠(かくしゃく)とした足取りで登壇。「我が40年の議員生活に一片の悔いなし。議会の先生方には、知事をはじめ県のみなさまと切磋琢磨していただき、静岡県の未来をより明るいものにしていただきたい」と、今まで通りの見事な〝森節〟で熱弁し、満場の大拍手を一身に浴びていました。
森先生! お疲れさまでした。本当にありがとうございました!!

↑↑↑静岡県は10日、『中小企業者等物価高騰緊急対策事業費補助金』の取扱いを写真のように変更しました。
2023年3月9日 : 届かぬ声があってはならない

本日も、挨拶回りの合間に、牧之原市議会2月定例会の一般質問を傍聴に訪れました。
公私に大変お世話になっている須々木区の名波和昌市議が『学校関係・防犯関係・道路関係の安心安全について』という広いテーマの質問を行いました。そして、当局側の答弁に対する再質問の最後に、昨年9月の川崎幼稚園での園児死亡事件について、以下のように言及しました。
………………………………
「ご承知の通り、先週から静岡新聞の1面に川崎幼稚園の痛ましく悲しい事故について『届かぬ声』と題したご遺族の切なる思いが掲載されています。
ご遺族の方が事故前、そして事故から半年間、どのような思いで過されてきたのか、またそれを記事にされることをどのように考えておられたのか…涙を流さずにはいられません。
この『届かぬ声』の意味の重さ、そしてご遺族の悲しみと憤りは、察するに余りあります。私たち議員はもとより、市長をはじめ行政のみなさまが、改めてあの事件の重さを認識しなければならないと考えます。
牧之原市が持続性のある街であるためには『市民の安全』がなくてはなりません。それはすなわち「市民の命を守ること」であり、行政も議会も最優先すべき課題です。
引き続き『市民の安全』について、さらに充実した施策の推進をお願いしたく存じますが、市長いかがでしょうか?」
………………………………
あってはならない事件の発生からちょうど半年というタイミングでの新聞の特集に合わせた良い質問に、胸を打たれました。そして、この名波市議の真摯な問いかけに、しっかりとご自身の今の思いを、ご自身の言葉で丁寧に応じた杉本市長の答弁にも、感心しました。
一般質問という議会でもっとも権威ある重要な舞台で、日本全国の保育行政の信頼を根幹から揺るがせた大事件を取り上げてくださった名波市議に感謝すると同時に、この事件を絶対に風化させることなく、今日より少しでもマシな明日の故郷を築けるように…これからも頑張っていこうと決意しました。

我が家の庭の河津桜が終わり、木蓮が咲き始めました。(*´ω`*)
でも例年、もうすぐ野鳥についばまれ…ボロボロになってしまいます。
2023年3月8日 : どうぞお出かけください!

牧之原市議会2月定例会の一般質問を、傍聴に行きました! 日ごろからお世話になっている同志の市議のみなさんが、続々と登場します!
2日間に渡り9名が、市政が直面する諸課題について市長や教育長、担当部局長に、各人60分の持ち時間で問い質します。県議会の一般質問とは、まったく違う方式ですが…牧之原市についてのいろいろなことが判り、勉強になります。
コロナ禍も収まりつつあり、どなたでも自由に傍聴できます。明日も、市民のみなさんのお越しをお待ちしています。

いつも当日の夜にアップするので「終わってんじゃん!」「事前に教えてよ!」とのご指摘が多いので、今回は事前にお伝えします!
献血は命を救うボランティア! みなさまのお越しをお待ちしています!
2023年3月7日 : 相小!抜群の手作り団子

牧之原市の相良小学校の5年2組のみんなが、一致団結して作り上げた『相性ばつぐん! だんご3兄弟』を買いに行きました!!
農家の赤堀有彦さんの田んぼをお借りして、主原料のお米をみんなで1年かけて栽培して収穫。地元の和菓子のプロの三浦和幸さんや飲食店オーナーの三浦敏秀さんらの全面協力で、完成させた珠玉のお団子です。
昨夜、赤堀さんから「買いに来て、Facebookで宣伝してやってや~!」というLINEをいただき、朝一番で駆けつけたわけですが…ワタシが宣伝するまでもなく、子どもたちの事前の営業努力で、販売開始の30分前から行列ができる人気ぶり!
3個入り1パック100円の安さの『1家族3パックまでの限定100パック』が、あっという間に売り切れてしまいました!
朝食代わりに、いただきましたが…歯ごたえ満点で、甘さ控えめというか…おそらく砂糖不使用なので、お米本来の甘みがジワッと舌に広がる癖になる美味しさでした。
相小のみなさん! 赤堀さん! 全ての関係者のみなさん! ありがとうございました!

昨日から体調不良で寝込んでいた我が家のアイドル犬カロ(13=雑種オス)が、元気になりました。動物病院での注射といただいたお薬が効いたようです。
本当によかったです。うれしいです。
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