けんGブログ
2023年2月1日 : 生き残るために…

諸般の事情で、とても出遅れてしまいましたが…。本日2月1日から、後援会事務所の賃貸契約がスタート! さっそく机やイスを運び入れていただきました。
住所は150号線沿いの牧之原市静波1747-1。クリーニングのマインさんの東隣の旧セブンイレブンの店舗です。事務所開きの準備が整いましたら、また詳細を告知します。

本日の静岡新聞朝刊の最終面に、感動しました!!(*'ω'*)
吉田町の〝吉田たんぼ〟の大特集でした。戦国時代に武田と徳川が激しい争奪戦を繰り広げた小山城の南側に広がる約100ヘクタールもの田園地帯の歴史と今を、同紙・榛原支局の足立健太郎記者が、丁寧に分かりやすく解説してくれていました。
記事は、こちらです。ぜひご一読ください!⇒こちら!!
思い返せば今から14年前、私も当時勤めていた今はなき日刊スポーツ静岡支局の「支局開設25周年企画」のシリーズ企画を、静岡県内全域の「スゴい人」「素晴らしい場所」「珍しい場所」などを同じくらいのバカデカいサイズで週に3、4本書いていました。
速報性ではテレビ(今はネット)に、情報量では雑誌(今は、こちらもネットww)には敵わない新聞が生き残るにには「記者本人が足で稼ぐ機動力と地域に密着した情報の収集力と拡散性」だと、昔も今も思っています。
生業としてのライターは引退した私ですが…昔以上の情熱と使命感で、地元と静岡の魅力と話題を追い掛けて、ご紹介している毎日です。(*^^)v
2023年1月31日 : 古民家カフェで極上ランチ

本日は、牧之原市勝間田区中にある『古民家カフェ とこ十和』(⇒こちら!!)で、怪しい男3人による謎のランチ会を行いました!(笑)
ワタシ以外のメンバーも密談の内容も秘密ですが(笑)…築100年以上の古民家を改造して造られた和風レストランの有機野菜をふんだんに使った美味しくて健康的な日替わりランチを堪能しました。

今年は1月は、とても寒い日が続きましたね? 寒い冬には、我が家の愛犬カロとネロが、暖を求めて愛想よく、すり寄ってくるので可愛くてたまりません!(*^^*)
2023年1月30日 : 公認証授与式

本日1月30日、静岡県議会の自民改革会議の良知淳行幹事長より、来たる4月の静岡県議会議員選挙での自由民主党公認証をいただきました。
10年以上、党員は続けてきましたが…自身4回目となる選挙で、初めてとなる公認候補としての戦いとなります。
わざわざ静岡市までお越しいただき、授与式に立ち会ってくださった牧之原市榛原支部の村田支部長と寺田事務局長、同相良支部の太田支部長、吉田支部の増田事務局長に心から感謝いたします。
先日の新聞発表以来、本当に多くのみなさまに祝福のお電話やメッセージをいただき、恐縮しています。反響の大きさで、やっとこの事実の重み、価値が分かったような気がします。
天国の父も喜んでくれていると想います!! この先、みなさまの期待に応えられるように、一所懸命に頑張ります!

2023年1月29日 : 牧之原台地に追い風が…

牧之原市の『相良牧之原市IC北側土地区画整理組合』の設立総会に、地元県議として出席しました。
準備組合の設立から苦節7年。静岡の陸海空の交通の連結部である高台に、産業交流拠点や災害に強い住宅街の整備を目的にした区画整理組合が、今月10日に静岡県から認可され、いよいよこの8月から施工地区内での着工が予定されています。
『飛躍の年』である卯年に、会場の牧之原中学を卒業した明大野球部主将の村松開人内野手が中日ドラゴンズに入団したり…昨年まで牧之原市の建設理事だった森西洋之氏が、この事業を管轄する県の『景観まちづくり課長』として来場していたり…
「間違いなく、この牧之原台地には今、追い風が吹いています!」と強調させていただきました。私も、先日から宣言しているこの周辺約1kmの『国道473バイパス整備工事』の早期着工を県議会2月定例会の一般質問で、当局に強く要請し、実現させることも約束しました。

今年もい~らで開催された『まきのはら協奏曲(コンチェルト)第7章』に行きました。
牧之原市内で生産されている様々な種類のお茶を1度に楽しめる垂涎のイベントです。
特産の深蒸し茶は、もちろん。和紅茶、水出し、氷出しの極上茶、無農薬の寒茶やウーロン茶まで、牧之原市内各地の生産者・茶専門店のみなさんが、最高のおもてなしをしてくれます。
入場料300円で、可愛いマスコットのチャーフィンの湯のみをもらえ、各ブースの試飲茶が飲み放題です。美味しい和菓子やクッキーなども売っていました。
とても楽しめました。関係者のみなさん! ありがとうございました!!

牧之原市のお隣、牧之原台地を共有する菊川市の長谷川寛彦市長(61)の後援会主催の『新春のつどい』に伺いました。
ワタシはちょうど2年前、菊川市長選の出陣式にお邪魔した時、支援者のおじさんに「寛彦さんの弟さんですよね?」と尋ねられて以来ww…明るくて面白くて、アイディアマンで多芸多才で、行動力と発信力に秀でた長谷川市長を実の兄のように慕っているのです。
前向きで斬新な話題が満載の市政報告や、自身のバンドで御得意のハモニカと箱型の打楽器カホン(Caj?n)を駆使するミニコンサートの素晴らしさに圧倒されました。とても楽しかったです!
2023年1月28日 : 踏み出せばその一足が道になる

この4年間、地域のため、静岡県のため、無我夢中で活動してきたという自負はあります。
今の立場の私が、県議会議員としてやれることは、すべてやりました。自信を持って、そう言い切れます。
かけがえのない経験を積みました。いろいろな勉強ができました。一方で、個人でできることの限界を痛いほど悟りました。
これからが、私の第2(第3?)の政治家人生のスタートです。紆余曲折、暗中模索の歳月は、すべて己の不徳ゆえ。。どうしても必要な修行期間だったと謙虚に受け止め、生まれ変わった気持ちで、故郷のために働きます。

今日の午後「小学校の庭に、不気味なハトの死骸が転がっていました」というお友だちの市民からのSOSのLINEが届きました。
「どこに連絡していいかわからない」時に、ご連絡いただくと、なんだかうれしくなります!
鳥インフルエンザの可能性を考えて「善は急げ」とばかり、トングとゴミ袋と消毒液を持って、現場に駆けつけたのですが…
日没後の学校は真っ暗で、スマホのライトを点けた程度では、よく見えません! ビデオ通話を活用しながら、付近を探し回り、散乱している羽毛を発見しましたが、死骸は見つけられませんでした!
野良猫がくわえていったのか、どなたかが片付けてくれたのかはわかりませんが…明日もう1度、確認に来ようと思います。
2023年1月27日 : あまんじゃく

今朝の読み聞かせボランティアは…『あまんじゃく』というお話を読みました。天の邪鬼(あまのじゃく)ですね?
手も足も目も鼻もない「口ばっかりの変なおばけ」のお話です。ぽかんとしていたり、夜中にいびきをかいている人の口の中に飛び込んでくるイヤなおばけです。
お母さんや先生に「お手伝いしてよ!」とか「勉強しなさい!」とか言われると「やなこった」「したくないもん」と…勝手に口走ってしまう困ったおばけです。
でも、お母さんが急に優しくなって「宿題大変ね! お手伝いなんかしなくていいわよ」とか言われると、あまんじゃくが「いいよ! ボク手伝うよ!」なんて答えちゃうんです。口ばっかりのおばけだから、自分は何もやらないくせに、カッコつけてなんでも言えるんです。
でも、お母さんは喜んだんです。そして褒められたことなかったボクは、それがとってもうれしかったんです。あまんじゃくは、それが面白くないから、お母さんにまた反抗しようとしたけれど…。
ボクは、お母さんにまた褒められたいから、あまんじゃくの言いそうなことの反対をやり出したんです。ボクだって別に勉強をしたいわけでも、お手伝いしたいわけでもなかったんです。ただ、憎たらしいあまんじゃくの言うことを聞きたくないだけだったんです。
とうとうボクが、あまんじゃくのあまんじゃくになっちゃったんで、あまんじゃくはバカらしくなって、ボクの口から飛び出して行きました。今は、誰かの口を探しています。
2年1組の良い子たちが、手で口を抑えながら笑ってくれました。

うれしいメッセージが届きました!!
来月11~12日に袋井・エコパアリーナで開催される東海4県の高校バスケットボール新人大会で、各出場校の関係者(保護者・家族等)50名までが、スタンド観戦できることになりました!
「今さら? 甲子園も高校サッカーも、普通に有観客でやってたじゃん」とお思いかもしれませんが…さにあらず。。
実は、静岡県高体連のバスケットボール委員会では、昨年4月に国が示した「スポーツ大会実施のガイドライン」なる通達を、今も実直に遵守していて、今週末に静岡・このはなアリーナで開催される県大会では「各校2名」しか、スタンド観戦が許可されていないのです。
私は、保護者の方々からの依頼(=悲鳴)を受けて、この厳しい静岡のローカルルールの大幅な緩和を教育委員会や高体連に要請していたのですが…大会日が迫っていたこともあり、ご期待に応えることができませんでした。
それでも、東海地区の愛知県、岐阜県、三重県の3県では、すでに全国大会に準じた有観客開催に移行していることを強調したことなどが考慮され、本日晴れて静岡開催の東海大会からのルール改正が実現しました。
やればできるし、言わなきゃ変わらない…という現実を改めて確認できてよかったです!!
2023年1月26日 : 空港地元の県議として

島田市の宮美殿で開かれた『富士山静岡空港と地域開発をすすめる会』の新春会員交流会で、空港地元の県議として、ご挨拶させていただきました。3年ぶりの開催でした。
1989年(平元)に設立された空港周辺の6市2町の商工会、商工会議所、青年会議所等19団体からなる地域活性化のための会です。
来賓の一番手だった川勝知事が、不思議なことに、今夜は全く言及しなかった東海道新幹線の空港新駅の実現を願う地元の熱い思いを、昨年7月の総会時に続き、訴えさせていただきました。
二番手だった牧之原市の杉本市長も、空港新駅の将来性と経済効果を力説しました。。空港建設決定から36年、空港開港から14年が経ちました。
たとえこれから、さらに何年、何十年かかろうと、世界に開かれた静岡県と志太榛原地域の発展のためには、静岡空港の脇に日本で唯一の新幹線駅が絶対に必要です。それを口にするのさえ憚れるような社会情勢や悲観主義の日本であってはならないと思っています。

自由民主党静岡県連から本日付けで、4月の党一地方選挙の牧之原市・吉田町選挙区(定数1)の公認候補に決定した旨、連絡をいただきました。
支援者のみなさまには、6年近くの長年にわたり、大変なご迷惑、ご心配をお掛けしました。これからが、私の第2(第3?)の政治家人生のスタートです。
一意専心、生まれ変わったつもりで、地域と静岡県のために邁進します。これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
2023年1月25日 : 33年前からの懇話会

3年ぶりの開催となった牧之原市坂部区の『令和4年度 坂部地区企業懇話会』に、地元県議として、ご招待いただきました。
富士山静岡空港を擁する同区に営業所や工場を持つ大中小の企業や法人のみなさんと、区の役員や町内会長らが、顔を揃えて親交を深める貴重な機会です。
この懇話会がスタートしたのが、空港建設の決定から3年後の1990年(平2)と聞き、驚きました。私が社会人となり、結婚した年です。旧榛原町長だった父が連日連夜、反対派の住民の説得に奔走していた遠い昔です。
地域と企業の共通の悲願である空港活性化と周辺のインフラ整備や交流人口の増加、そして新幹線新駅実現への熱い思いを再確認しました。
第2部は、杉本基久雄市長による「牧之原市のこれからのまちづくり」という講演でした。少子高齢化と人口減少時代に立ち向かう市独自のさまざまな施策や取り組みを分かりやすく解説いただき、とても勉強になりました。

今日は寒かったですね? 牧之原市坂部区の弘誓寺(ぐぜいじ)の脇にあるグラウンドゴルフ場では、地元の愛好会のみなさまが、熱い戦いを繰り広げていました。
午後1時でも気温は、何と3℃!! それでも、雪は降らないこの地では、梅の花が咲き始めていました。
2023年1月24日 : 発信力と行動力、そして実現力

吉田町の迷い犬は、みなさんの絶大なるご協力のおかげで、無事に飼い主さんが見つかりました!!
ネット時代、SNSの威力って、本当にスゴいですね?
本当にありがとうございました!!(^^♪

牧之原市の沿岸部を走る『国道150号バイパス(南遠幹線)整備に関する片浜区との意見交換会』(主催:牧之原市建設課)に、静岡県の交通基盤部、島田土木事務所の代表と共に、地元県議として出席しました。
長年、迂回路の存在しない国道150号の片浜~大江地区を東西に結ぶ約8.5kmのバイパス整備は、旧相良町時代の1993年(平5)に都市計画法に則って、ルートが決定したのですが…当時の地域住民の大多数の反対や財政面等の諸事情で、ずっと未着手のままとなっています。
東日本大震災等、この30年間の社会情勢の変化に伴い、大災害や重大な交通事故で150号が使えない場合の沿岸部の東西ネットワークとして、事業着手の必要性が増大。牧之原市も近隣市町とバイパスの「建設促進期成同盟会」を結成し、毎年県に対して要望活動を行ってきました。
私も4年前の初当選以来、このバイパスの実現は、地域住民の生命と財産の保護に直結する喫緊の課題と認識し、機会あるごとに担当部局に働きかけを続けてきましたが…ついに今年度から調査費が計上され、晴れて今夜、30年ぶりの構想復活に向けた記念すべき第一歩が踏み出されました。
牧之原市では、将来の都市像として、地震・津波などの大規模災害に備えて、既存の相良・榛原の沿岸部の市街地を土台にしつつも、東名高速の相良牧之原ICや富士山静岡空港という高台の広域交流拠点等の整備を進める『富士山型ネットワーク構造』を実現しようと構想を進めています。
その構想の基盤であり、底辺である沿岸部の東西を結ぶ幹線道路のバイパス化、私も居住する沿岸部の安心・安全な環境整備のために、これからも全身全霊を傾けて取り組む覚悟を新たにしました。
2023年1月23日 : 汐のやと大石治寿選手の話

昨日の話です。県庁剣道部の初稽古を終えて空腹が頂点だった私は、無性にラーメンが食べたくなり、駿河区敷地の『麺処汐のや』さんに行きました。塩ラーメンが激ウマなのです。
ここは以前、飲み屋で知り合った静岡学園サッカー部OBで店主の寺田さんが「そういえば昔、日刊スポーツの大石さんという記者が学園に取材に来て、大きな記事にしてくれたんですよ~!」「あっ! それオレ! オレ!(^^♪」という感じで意気投合して以来のお気に入りのお店です。
寺田さんは「地元密着」や「地域貢献」に熱心なナイスガイで、昨秋の台風災害の際には、被災された方々に自慢のラーメンを無料でふるまったり、自腹で新品のTシャツ100枚や飲料水や食器類を提供するという男気溢れる粋なボランティアをしていました。
昼の営業が終了直前だったのに、店の前には大勢のお客さんが列を作っていました。普段は、飲食店で待つのが大嫌いな私ですが、久々に来たので帰れません。20分後にやっと店内に入り「繁盛しているね? さすがだね?」と声を掛けると…「たまたまですよ。コロナ禍だからみなさん、時間をずらしてきたらバッティングしたんじゃないですか?」と笑いました。
激しい剣道の後なので、カロリーは気にせず、ラーメンと餃子にランチセットのカレーまでたらふく食べて、一番最後に外に出たら…なぜか店の前に、さっきまでより大勢の人が並んでいました。
「学園で同期だった藤枝MYFCの大石が、北信越リーグの福井ユナイテッドに移籍したんです。この人たちはヤツのサポーターです。これから貸切でお別れのサイン会をするんですよ」と寺田さん。
その場で、元U-18日本代表候補のFW大石治寿(つぐとし)選手(33)を紹介してくれました…というか、14年前は彼の取材に行ったような気も…(笑)
同じ大石でも、横浜生まれの大石選手は、とても礼儀正しく謙虚で紳士的なステキな男でした。「藤枝での5年間は、仲間にも人にも恵まれた幸せな時間を過ごせました。これから地域リーグで新たな挑戦です。もがいてもがいて、人として成長したいです」と爽やかに、きっぱりと話してくれました。応援します!
大石選手のコメントも、サポーターとのお別れの舞台を提供した寺田店主の友情も素晴らしい!! 感動しました。当然のことながら、入口前で2人の2ショット写真を撮ろうとスマホを構えたら…電池1%で画面は真っ暗!! 何とかシャッター音がしたのでほっとしたのですが、帰宅後に確認したら何も写っていませんでした。
なので、写真はすべてもらいものです!(笑)

10年に1度の大寒波がやって来るってよ!(笑)
10歳以上の子はカロだけだけどね…
2023年1月22日 : コロンビア料理教室

本日は、さざんかで牧之原市国際交流協会の『海外料理教室』が開催されました!!
ネラさんのコスタリカ料理…ではなく(笑)、我が家の親友で榛原総合病院の外国人患者担当医師のフランシア・カンポスさんの母国・南米コロンビア料理でした。コスタリカ料理も珍しいですが、コロンビア料理も珍しいです!! 世界各国の家庭料理が楽しめる牧之原市って、本当にユニークで国際的な地方都市ですよね?(*^^*)
ネラさんは食材買い出しとアシスタント、晃司はレシピの和訳と作成。ワタシは生産性はありませんが…いつものにぎやかしのカメラマンと、大石家はフルサポートでした。
メニューは…Lentejas con chorizo(レンズ豆とソーセージ)、Papa chorriada(ジャガイモのサルサ掛け)、Arroz con yerbas(ハーブライス)の3皿でした。
コロナ禍のため、でき上った料理をみんなで食べることはせず、すべて持ち帰りとなりました。ワタシも晩御飯として、美味しくいただきました!!(*'ω'*)
フランシアさんの許可をいただいたので、ウチの晃司アントニオが一所懸命に翻訳し、作成したたレシピを公開します! ご興味を持った方は、ぜひチャレンジしてみてください!!



スケジュールをやり繰りして静岡市に行き、県庁剣道部の2023年の初練習に参加しました!
6名の精鋭のみなさんと、充実した地稽古ができました。〝幽霊部員〟の汚名を返上しました!(笑)
お父上が御前崎出身だという5歳年上の植田部長、新入部員で榛原高校剣道部の7年下の下村君と、初めてお手合わせしました! 楽しかったです。

2023年1月21日 : 寒いゴルフと苦いビール

今朝は、グラウンドゴルフ相良協会の新年大会に、伺いました。
午前8時の会場は、北風がピューピュー。気温は2℃という、静岡県民にはつらい寒さの中、110人の猛者たちによる熱い戦いが繰り広げられました。
コロナ禍も4年目に入り、連日公表される感染者数、病床使用率、そして重症者や死亡者の数も、以前なら間違いなく大問題になっていた値ですが…
「実際の感染者数は発表の数倍なので、ウイルスが弱毒化していても高く出ます。岸田首相も2類から5類への引き下げを表明しました。元気にお集まりいただいたみなさんは、ウィズコロナ時代の模範です。今日の優勝者は、真のチャンピオンです。頑張ってください!」
…と、ご挨拶させていただきました。

昨年から、家ではダイエットのため、糖質ゼロの発泡酒を飲んでいるのですが…
W杯のコスタリカ戦の前に取材に来てくれた若い記者さんが、わざわざ「伝説のホップ」のビールを届けてくれました。!(^^)!
苦々しいことが多い毎日ですが…ホップの芳香漂う苦いビールは、大好きです。(*´ω`*)
2023年1月20日 : 吉田町の迷い犬

迷い犬の飼い主さんを捜しています! ちょうど1週間前の1月13日(金)に、吉田町住吉の路上で保護されたオスの老犬(雑種)が、静かにお迎えを待っています。
とても痩せていて、尻尾の部分の毛がはげています。一見して10歳以上に見えますが…目は見えていて元気です。とても大人しくて可愛いです。
革製の赤い首輪をしていますが、名札やマイクロチップ等、身元確認につながるモノは、身に着けていません。現在、藤枝市の静岡県中部健康福祉センター 衛生薬務課(TEL:054-644-9283)で保護されており、殺処分などの差し迫った生命の危険はありません。
この先、ボランティア団体等とも相談しながら、飼い主さんや引き取り手が見つかるまでは、大切に預かっていただくようお願いしたところ、快諾を得ました。
吉田町のみなさまからの情報提供をお待ちしています。
どうかよろしくお願いいたします!

牧之原市スポーツ協会の『新年初顔合わせ会』にご招待いただきました。ご多聞に洩れず3年ぶりの開催でした。
牧之原市のスポーツ界を支える諸団体の代表のみなさんと、昨年の振り返りや新年の抱負を語り合い、親交を深めることができました。
2023年1月19日 : めぐみへの誓いー奪還ー

静岡県、政府拉致問題対策本部、そして静岡県議会北朝鮮拉致問題早期解決促進議員連盟の主催による「拉致問題啓発舞台劇公演『めぐみへの誓いー奪還ー』」(主宰:劇団夜想会)を浜松市福祉交流センターで観劇しました。
国民・県民のみなさまが拉致問題への認識を深め、拉致問題の悲劇を深く理解していただく一助となるよう政府が企画して、全国各地で実施している事業です。静岡県地域外交局のご配慮? で、最前列のど真ん中の席に座らせていただきました。
1977年(昭52)に、当時中学1年生だった横田めぐみさんが新潟で拉致された当時から現在に至る拉致問題の経緯、めぐみさんや田口八重子さんたち拉致被害者の北朝鮮での過酷で悲惨な生活を帰国者や北朝鮮からの亡命者らの話を基に再現した舞台でした。
故・横田滋さん役の原田大二郎さんや、横田早紀江さん役の石村とも子さんらベテラン名優、そして主演の横田めぐみさんを演じた菜月さんら個性的な若手俳優陣が魂をぶつけ合うような…まさに鬼気迫る熱演を、彼らの息遣いや忍足の音まで聞こえるわずか5、6m先のかぶり付きの特等席で90分間、凝視させていただきました。
以前、同じタイトルの映画を観ましたが、生の舞台の迫力と衝撃は凄まじいものでした。
北朝鮮による非道で卑劣な拉致行為を絶対に許すことなく、政府や県、そして全県民と一丸となって、一意専心取り組む決意を新たにしました。
シンガーソングライターの山口采希さんによるミニコンサートも行われ、北朝鮮拉致被害者の想いをかたちにした『空と海の向こう』というオリジナルソングを熱唱してくださいました。
2023年1月18日 : ふじのくにの旬を食べ尽くす

来月20日(月)の静岡県議会2月定例会で行う任期満了前最後の一般質問に向け、今日から事前ヒアリングが始まりました。
県政の諸課題について…知事、副知事、教育長、関係部局長に質問します。希望する質問項目の概要を各担当部課に通告し、協議を重ねながらそれぞれの内容を詰めて行きます。
まだ、全体的には確定していませんが…東名相良牧之原IC周辺の国道473号バイパス(金谷御前崎連絡道路)の未整備区間の着工の見通しについては、地域の長年の要望を踏まえ、確実で明確な答弁を引き出すべく、必ず質問します!

地元の友人たちに誘われて、島田市金谷で開催された『ふじのくにの旬を食べ尽くす会 in 中部1月会』といグルメ好きの会に伺いました。
長年にわたり「静岡県で素晴らしい食材(農水産物、加工品、酒類等)を生産するみなさんや、それらの食材を大切に使って美味しい料理を提供している飲食店のみなさんを応援する」というコンセプトで、元静岡県職員の方々が中心となって定期的に開催されている夕食会です。
今回は、私も大好きな牧之原産自然薯を使ったトロロ汁で超有名な、牧之原市の本杉さん夫妻が経営する『自然薯農家れすとらん とろろ屋ととろ』さんが舞台ということで、マスクの下で舌なめずりしながらww 大喜びで参加しました!!
自らが自然薯やお茶の生産者でもあるととろさんは、同店のホームページで「農を食でつなぐ」という会社理念をかかげ「生産者の顔が見えるレストランとして自然薯、緑茶以外にも美味しく新鮮な野菜や肉を皆さまにお届けする『生産者と消費者をつなぐ架け橋』となりたいと考えています」と宣言している、まさに食べ尽くす会の思想に合致したステキなレストランです。
同店の自然薯だけでなく、提携する牧之原の農家さんたちの野菜を散りばめた『自然薯プレート』、焼津ふくいちさんの『漬けマグロ』、吉田町のかねまるさんの『自家製もつ煮込み』や『金豚王の味噌漬け』、浜松市の八木田カキ店さんの『焼きガキ』、そして牧之原市の石神農園さんのイチゴを使った『和風デザートアイス』などなど、極上のメニューを堪能しました。ステキな出会いもありました。
みなさん、ありがとうございました!!(*´ω`*)
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