けんGブログ
2022年5月21日 : 時の流れに身を引き締めて

10年前の今日は、金環食でした!今は亡き両親と妻子とカロと一緒に楽しんだ、人生でもう二度とない神秘的な体験でした!(*'ω'*)
今では、スマホでしか写真を撮らなくなりましたが…当時は、一眼レフを持っていたので、良い1枚が撮れました。

朝からの雨が止んだので、明朝の静波区の『一斉ドブさらい』を前に、1人で表通りの我が家の敷地前の側溝の41枚の重いコンクリート蓋を持ち上げて…たまった汚泥を掬いました。(*^^)v
どうして今日からなのか? というと…敷地だけはバカ広い我が家の裏通りには、この倍以上の91枚の蓋があるからです!(笑)
明日は公務のため、朝から外出しなければなりませんが…夜明け前から次男の晃司と作業して、途中からは事務所のMさん、Hさんにも協力を仰ぎ、住民としての使命を完遂させるのです。実のところ…先月からの加圧トレーニングは、これを見越して始めたようなものなのです。
愛する故郷の田舎暮らしはサイコーですが…覚悟と体力がなければ、生きていくことは大変です。。大昔、父が町長だった時代には毎年、町役場の若手職員たちにポケットマネーでお小遣いとご馳走を振る舞って、年に1度のこのイベントを乗り切っていたという逸話が残っていますが…(笑)
人望も部下もなく、体力ぐらいしか脳がないワタシは、いつかくたばるまでは、御先祖から託されたこの作業を、なるべく自力で頑張ります!!
2022年5月20日 : 令和4年5月臨時会

静岡県議会の令和4年5月臨時会が、本日20日1日だけの会期で開催されました。
午前中に議長・副議長選挙が行われ、ともに自民改革会議の藪田宏行先生(75=御前崎市、4期=写真右)が第115代議長、和田篤夫先生(70=御殿場市・小山町、3期)が、第121代副議長に選出されました。
午後には、追加のコロナ対策や原油高や物価高騰を受けた国の生活困窮世帯やひとり親世帯への生活支援等の緊急対策に伴う経費等、総額25億3900万円の補正予算等の4議案を審議、全会一致で採決しました。
なお、私は今年度は、総務委員会の所属と決まりました。

静岡県は本日20日、現在展開中の県内観光促進事業『今こそ しずおか 元気旅』の実施期間を、現行の今月末までから「来月6月30日まで延長する」と発表しました。
詳細は、上の写真の通りです!

夜は、3年ぶりの開催となる『牧之原市国際交流協会総会』に伺いました。牧之原市には現在、世界29カ国、1969人の外国人市民が住んでいるそうです。これは市の総人口の実に4.5%を占める大人数です。
今やこの協会の理事として、ワタシ(=家族会員)の何倍も活躍している妻のマリアネラが、コスタリカに帰国中なので…気分的には〝代役〟として、国際交流や親善活動の意義や重要性や素晴らしさを熱く語らせていただきました。
榛原総合病院で長年、中南米や欧米出身者に限らず、外国人の患者さんから絶大な信頼を得ている親友のコロンビア人女医のフランシアさんも、一人息子のフリアン君と一緒に参加してくださいました。
2022年5月19日 : 臨時議会前日の控室の話題

本日は、明日20日の県議会5月臨時会に提出される議案の内容説明を受けました!
いつものことですが…担当者からの丁寧な解説が、とてもありがたいです。家庭教師に勉強を教わる受験生の気分になります!(そんな経験はありませんが…(笑)
その他、地元の懸案事項の進捗状況の報告や、若い新聞記者さんのアポなし訪問などもあり、結構忙しかったです。

静岡県が「わが県が関わる魅力ある社会インフラを県民のみなさんに知っていただくために…」と、ダイナミックで特徴的な県内の土木構造物等を特集した〝静岡県オリジナル〟の『静岡どぼカード』の最新版(第8弾)が本日、ワタシの議員控室の机の上に届いていました!!(^^♪
県議1年目の2019年度に所属した建設委員会で、このカードの存在を知り、見本の数枚をもらってから…ことあるごとに「新しいカードをください!」と担当の交通基盤部政策管理局建設政策課に、しつこくお願いをし続けてきたワケですが…(笑)
今回は、可愛いスヌーピーのポチ袋に入れられて、本年度の最新版を一挙に10枚もいただきました!!!(^^)!
これまでゲットしたわが地元・榛南地域の『勝間田川水門』『富士山静岡空港旅客ターミナル』『吉田公園』『太平洋岸自転車道』を含め…「これで全63枚をコンプリート!!(*^^)v」と、ほくそ笑んだわけですが…不思議なことに秘蔵のコレクションを何度数えても62枚しかありません!!(;^ω^)
確認のため、いただいた資料の裏面を見ると…発行済みカードの一覧表の中で、№52の『国道301号 新居関所跡の無電柱化(湖西市)』という実に〝渋いカード〟1枚だけに、なんと「在庫切れ」の注意書きが…!!(+o+)
今まで、ワタシ以外の方がこのステキなカードを話題にしているのを見聞きしたことはありませんが(笑)…はたしてこの先、静岡県庁に、幻のカードの在庫が復活する日は来るのでしょうか??( ゚Д゚)
2022年5月18日 : 榛原少年剣道クラブ50周年


1972年(昭47)に設立された古巣の榛原少年剣道クラブの『創立50周年記念誌』が、届きました。
私の気持ちは、古参OB兼県議会議員として寄稿させていただいた…私としては短い上の文章の通りですが…このたび永年の活動が認められ、『令和3年度生涯スポーツ優良団体文部科学大臣表彰』に輝いたことも、特筆すべき栄誉だと思っています。

加圧トレーニング7回目。。前回より1キロも減って、83キロ台に突入しました!!(^^♪
この1週間、食事にもさらに気をつけていたし、こそっと剣道もしたし…頑張った成果が数字に現れるとうれしいですよね?!(^^)!
もともと体幹には自信があるので、身体が軽くなると各種トレーニングがそれほど苦ではなく、どんどん楽しくなってきました!(*'ω'*)
まだまだお腹周りは、だぶついているので…さらに気合を入れて自分を追い込みます!!
2022年5月17日 : 牧之原&吉田の商工会総会


本日は、牧之原市と吉田町の商工会の通常総会が同日に開催され、両方に出席させていただきました。
長引くコロナ禍による景気低迷に加え、突如2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻による、エネルギーや原材料、食糧品などの値上げラッシュの中、県内屈指の活力と団結力で奮闘されている両自治体の商工会会員のみなさまに、深い感謝と敬意を表するとともに…地域を代表するたった1人の県議会議員として「ウィズコロナ時代」の榛南の活性化に掛ける意気込みを語らせていただきました。
どちらの会場でも、新たな素晴らしい出会いがあり、大変うれしくて有意義なひとときを過ごさせていただきました。これからの交流がとても楽しみです!(*'ω'*)

2022年5月16日 : 特別な年の戦没者追悼式

『令和4年度牧之原市戦没者追悼式』に地元県議として出席しました。4歳で御尊父を亡くされた静波区の元校長先生の石神斉さん(83)が幼少期からの家族の人生を振り返った『後世に伝えたい牧之原市のはなし』という体験記の御披露に、胸が詰まるほど感銘しました。
それに先立つ式典では、杉本市長の式辞に続き、来賓のみなさまが『追悼のことば』を慰霊碑に向けて読み上げたのですが…末席の私は最後の6番目でしたので…「通り一辺倒の話の朗読だと、きっと全然伝わらないなあ~」と思ったので、昨夜必死に考えた独自の文章を、気合を込めて読ませていただきました。
以下が、私の『追悼のことば』です。
…………………………
【追悼のことば】
本日ここに、「令和四年度牧之原市戦没者追悼式」が厳粛に執り行われることに際し、地元県議会議員として、先の大戦で亡くなられたすべての御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
という書き出しの定型の追悼文が、戦後七十七年間、全国の式典で何万回、何十万回と繰り返されてきたことでしょう。
しかし、今年はその先が違います。今年の追悼式典は特別です。ロシアによる二月からのウクライナ侵攻により、ヨーロッパはもとより、全世界における破滅的な第三次世界大戦の可能性は、これまでとは比較にならないほど高まっています。
先の大戦から、どれだけ歳月は流れても、なお癒されることのない、ご遺族の深い悲しみと追慕の気持ちに思いをいたす時、万感胸に迫るものがございます。
しかしながら、今やその戦争の惨状を知る方々が、ほとんどいらっしゃらなくなった二十一世紀のこの時代において、世界中の誰もがはっきりと見える形で、残虐で理不尽な恐ろしい戦争が、再び始まってしまったという現実に、戦争を知らなかった平和な日本人、そして地域を代表する政治家の一人として、本日は深い憂慮の思いを吐露せざるを得ません。
私たち戦後世代が享受してきた平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれてきました。だからこそ、もう二度と同じ過ちを繰り返してはなりません。それでも、どんなにわれわれが平和と不戦を望んでいても、一部の利己的で民主的とは言えない国々によって、いつでも恐ろしい最終戦争は起こりうるのだという現実に胸が痛みます。
戦後七十七年という時の流れは、戦争体験者の数を減らし続け、現代を生きる日本人の心から戦争の悲惨さ、異常さといった大切な感覚を失わせていました。しかし、今回のウクライナでの戦争や世界各地で絶えることのない紛争のニュースに刮目し、今から我が国がどうやって国際社会で立ち回るべきかを、本日の追悼式を機に、私は真剣に考え抜きます。
みなさまとともに戦争を止められない人類の性(さが)と罪を認識し、理念を共有する国際社会と協調し、この先のわが国のあり方を、深く想起したいと思います。自分の息子や友人が戦地へ赴き、暴力と憎しみ、悲しみの連鎖の中に身を投げ出される悲しい歴史が、繰り返されてはなりません。
結びに、かつて戦火に倒れたすべての御英霊のご冥福を心からお祈り申し上げ、ご遺族、市民のみなさまには「絶対に戦争のない令和時代」の実現をお誓いし、私の追悼のことばといたします。
令和四年五月十六日 静岡県議会議員 大石健司

お昼のワイドスクランブルで、池上彰さんが、1968年に中南米の33カ国が締結した地域内の核兵器の開発や所有の禁止を定める『トラテロルコ条約』について解説していました。
当時から現代に至るまで、あれだけ軍事独裁政権や内戦の続いてきた…いわゆる〝危ない国〟ばかりだった中南米全体で、このような画期的な核不戦同盟が実現した経緯と意義を説明していました。
私は学生時代から、遊学や旅行や仕事で中南米33カ国のほとんどを訪れましたが、人種構成や民族や歴史、経済規模はもちろん、気候や地形、地下資源に特産物などすべて異なる(当たり前ですが…)広大な地域の大小の国々が、一致して〝非核兵器地帯〟を本当に実現させていることは信じられないほど素晴らしいことだと思っています。
そして、その中心に1948年から軍隊を持っていない小国コスタリカがいるという事実もうれしく思います。
2022年5月15日 : 29年前の思い出

本日5月15日は、29年前にJリーグが開幕した日です。
あの夜は、東京・国立競技場でヴェルディ川崎(現東京V)と横浜マリノス(現横浜F.マリノス)の1試合だけが開催されました。
当時日刊スポーツの27歳の年を食った新人記者だった私は、試合前から「勝った方でヒーローになった選手の記事を2面の頭記事を書く」という…とても難しい大役を担っていました。
1面の記事は、JSL時代から日本サッカーを見続けていた大先輩による「歴史的勝利モノ」と決まっていました。
果たして試合は、カズでも武田でもラモスでも木村和司でもなく、開幕前にオランダからヴェルディに来たばかりで誰も素性を知らないマイヤーが、メモリアルのJ初ゴールを決めてしまい…その場の全ての記者が「あちゃー!!((+_+))」と頭を抱えたわけですが…
幸いにも、後半開始直後にマリノスで前身の日産自動車時代から活躍していたブラジル選手のエバートンが同点ゴール!! そして、さらにその11分後に、アルゼンチン代表のスーパースターだったラモン・ディアスが決勝ゴールを挙げて、マリノスが逆転勝ち!! 誰よりも私が一番喜びました!(笑)
開幕セレモニーがあったせいで、試合終了が21時半を超えるという…原稿の締め切り時間を考えれば、地獄のようなハードワークでしたが、何とか事前にスペイン語を駆使して情報収集していたディアスのヒーロー原稿を仕立てることができました。
残念ながら…当時のその2面の大原稿の紙面は持ってはいませんが…今思えば、私が一番イキイキと楽しく、血沸き肉躍るピュアなスポーツの記事を書いていた幸せな思い出です!(*'ω'*)

今年が創立45周年の『特定非営利活動(NPO)法人静岡県ボランティア協会』の『令和4年度定期総会』後の記念講演に伺いました。
障がいのある方々や要介護者の支援事業を「アート」と「ケア」の視点で、多角的に展開している奈良県の市民団体『たんぽぽの家』の播磨靖夫理事長(80=写真左)による「小さき人びとの声を集約する ~ 45年を迎えたボランティア協会に伝えておきたいこと~」という講演でした。
元毎日新聞記者の播磨さんの「弱い立場の小さき人たちの声に気づき、話を聴き、救いの手を差し伸べるのがボランティア。支え合い、人とつながり、困っている他者への思いやりは、人々の心に刻まれます」という穏やかな語りを、神妙に拝聴しました。
そうです。。私は、政治家もまったく同じなのだと思うのです!!
2022年5月14日 : 安倍元首相ご臨席の防潮提完成式

大井川右岸に位置する吉田町の国直轄海岸に完成した『駿河湾海岸防潮堤(川尻工区)』と『大井川川尻地区河川防災ステーション』の完成式典に、地元県議会議員として出席しました。
11年前の東日本大震災直後から、田村典彦町長が自ら推し進めた「津波防災まちづくり」構想を旗印に、国から防災と地方創生をセットにした多額の予算を確保したという経緯から、なんと安倍晋三元首相が来賓としてご臨席されました。
私も元首相、そして川勝平太知事や地元選出の国会議員の先生方らそうそうたる顔ぶれと一緒に、テープカットや記念植樹に参加させていただき、とても光栄に思いました。
4年前の2018年から建設が進められてきたこの防潮堤は、長さは1.5km。16万立方mの盛土を使い、この海岸における南海トラフ大地震の想定津波高9mを大きく超える高さ11.8mを実現し、1000年に1度クラスの大津波にも対応できる構造になっています。



夜には、牧之原市の杉本市長、谷口市議と一緒に、3年ぶりに開催された坂部区の総会に出席しました。
2022年5月13日 : ブレずに信念を貫く

本日5月13日は、6年前に77歳で亡くなった父・哲司の誕生日でした。
私は、見た目も含め(笑)…いろんな点で「全然似てない!」とよく言われ…「お前はいったい何やってんだ!?」とあきれられたり、怒られたりもする、いわゆる〝不肖の息子〟なのですが…
自分自身は、そう思ってはいませんので…余計な弁明も言い訳もいたしません。そんな私の思いを理解し、応援してくださっている本当に大勢のみなさまには心から、感謝しています。
これからも政治の師でもある父の往年から晩年の病床までの教えを忠実に守り、決してブレることない信念で、故郷のために働くことを墓前に誓いました。

日ごろ冠婚葬祭でいただく缶詰やレトルトパック等の保存食や、食用油、海苔等が、大量に溜まってしまったので…賞味期限を確認して『フードバンクふじのくに』に寄付しました。
静岡県内の生活困窮家庭への食料支援に充てられます!! よろしければ、みなさまもご協力ください!!(*'ω'*)
詳しくは…⇒こちら!!

フードバンクと同じビルにある古巣の静岡県ボランティア協会にも寄りました。
ウクライナから静岡県に避難されてきたご家族へ緊急支援を行うために、このほど設立された『ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA』の事務局になっていました。
戦火のウクライナから来られたみなさんが、1日も早く静岡県で落ち着いた生活を送れるように…生活再建や就労の支援活動を行っているそうです。
心ばかりですが、寄付させていただきました。
2022年5月12日 : 難波副知事が「部長級の理事」に!

17日に任期満了を迎える静岡県の難波副知事が『1年の任期付きの県理事(部長級)』として再任用されることになりました。
川勝知事が本日12日の定例記者会見で「5月18日からは、静岡県理事としてリニア中央新幹線ならびに熱海土石流災害担当の2つを柱に、仕事していただきます」と明らかにしました。
難波副知事は国土交通省大臣官房技術統括審議官などを歴任し、退職後の2014年に副知事に就任。これまで、県政史上最長の在任期間(7年11カ月)を更新していましたが…川勝知事は先の3月議会に副知事の再任の議案を提出せず「(難波副知事の任期満了による)退任は既定路線」として、詳しい説明や後任人事について説明を避けてきました。
詳しい背景は不明ですが…8年近くに渡り、川勝知事の『最強の右腕』としてリニア問題や熱海市の土石流問題など県政の重要課題を担ってきた難波副知事の退任は、県庁内で驚きを持って受け止められてきただけに…引き続き理事としては残留することを「難波副知事の代わりはいないのでよかった」「正直、ほっとした」という安堵の声が聞こえてきました。
なお、通常であれば…より待遇の良い『特別職』でなく『一般職』での再任用となった理由は…先の3月議会で篠原特別補佐・戦略監(当時)ら3人の知事選任の特別職の再任が「地方公務員法の定める非常勤特別職の職務から逸脱している」として、県議会で否決された経緯から…今回は「議会の承認なしで知事が任命できる」ことを優先したそうです。
なお、難波氏の後任の副知事人事については6月定例会以降にずれ込む見通しで、当面は出野副知事の1人体制となります。

2022年5月11日 : 意次物語とレオナルドのあれ

牧之原市の橋本教育長と『田沼意次侯生誕300年記念事業実行委員会』の河野委員長から、わが故郷ゆかりの江戸時代中期の著名な老中にして、遠州相良藩主・田沼意次侯の波瀾万丈の生涯をマンガにまとめた『田沼意次物語~新時代への一手~』を送っていただきました。
牧之原市では、3年前の意次侯生誕300年を契機に、従来の「賄賂政治家」という汚名を払拭させ、重商主義政策で財政再建を果たした名宰相として全国に発信し、オラが殿様の名誉回復とともに、市民の誇りの醸成と地域の活性化、そして将来的な『NHK大河ドラマ化』を目指しているのです!(^^♪
ともに牧之原市出身の漫画家の杏崎もりかさんが作画、女流棋士で現在は清麗のタイトルを保持する加藤桃子さんが、題字と将棋シーンの監修を担当してくださっているのですが…な、な、なんとこの物語のシナリオを、ワタシの高校&大学の悪友で、長年市の教育委員として活躍している澤田衛君が書いていました!!(^^)!
学生時代からシナリオライターを目指していたマモちゃんらしい楽しくてわかり易い軽妙な筋書きで、郷土の偉人の功績をはっきり再確認できる素晴らしい1冊です。(^^)/イイネ!!
ただし残念ながら…今回は、B&G財団の助成金を活用して、市内小中生に配布する郷土学習の教材として制作したため、発行部数が限られていて、一般販売は行われていません!!
ご興味、ご関心をお持ちの牧之原市民のみなさんは、市の図書交流館いこっとや榛原図書館、移動図書館(ひまわり号)で絶賛貸し出し中! そのほか牧之原市史料館の企画や展示等でも、手に取ってお読みいだきますようお願いいたします。
牧之原市外のお友達は、ワタシにご連絡くだされば、この本をお貸しします!

加圧トレーニング6回目…。
今まで、みなさんに「えっ! そんなに太ってるの?」と思われたくなくって、書かなかったんですが…
体重が84kg台に突入しました!!(^^)!
「けんじさん! スゴ~い! 毎回、必ず体重が落ちてるぅ! ゴールデンウィーク後はリバウンドする人、多いのに…(^^♪」と褒められてうれしかったけど…
そろそろ、このTシャツのように「もう無理っす?」ぽいかも?(笑)

「レオナルドのあれ」って?(;^ω^)
この5月15日で創設30年目を迎えるJリーグを記念して、報道ステーションが1995年11月1日に、鹿島アントラーズのブラジル代表MFレオナルド(26=当時)が、横浜フリューゲルス戦で決めたリフティング4回からのスーパーゴールが…「レオナルドのあれ」と命名され…〝もっとも印象的なゴール〟として、特集されていました。
当時、鹿島担当記者として、鹿島スタジアムでこのとんでもないシーンを目撃した私ですが、30年間のリーグ戦で5万数千発も生まれたゴールの中で、今でも最高の1発だと世間から認識されていることに驚きましたし、とても感慨深く思いました。
でもね…Jリーグ創世期のあのころは、このゴールだけをもてはやすことはなかったし…私が現場で遭遇しただけでも…「ジーコのあれ」や「アルシンドのあれ」や「エドゥーのあれ」や「ストイコビッチのあれ」とかもあったことだけは、強調したいと思います。
そして、このゴールの翌年、鹿島のクラブハウスの階段の途中で、レオナルド本人から「アントラーズは大好きだけど、自分のサッカー人生のためにパリ・サンジェルマンに移籍する」と告白された時の衝撃を今もはっきりと覚えています。
2022年5月10日 : 今こそ「静岡元気旅」を利用して!


3年ぶりに行動制限のなかったゴールデンウイークが終わり、懸念されていたように全国的にも静岡県でも、そして牧之原市と吉田町でも…再び新型コロナウイルスの陽性者が増加傾向になってはきましたが、これまでのような大騒ぎにはならず、マスコミも静岡県の公式LINEでも淡々と数字だけを発表しているようです。
昨日の9日から再開した県内観光業支援事業の『今こそ しずおか 元気旅』の説明ガイドをいただきましたので、ここでご紹介します。
感染防止対策を徹底した上で、ぜひとも積極的にご利用ください!! 大変お得で、うれしい助成金です!(^^♪

今夜は、榛南ライオンズクラブ『第1250回5月第1例会』でした。
静岡県警の千須和由匡(ちすわ・よしただ)警部補と熊王有里(くまおう・ゆり)巡査部長による『企業におけるサイバーセキュリティ対策』というIT時代にふさわしいゲストスピーチがありました。
昨今、多発する一方のサイバー犯罪に「事業主はどうやって対応すべきか?」という有意義な講座でしたが…事業者でない私は、とても由緒正しそうで、強そうな名前のお2人の素性の方が気になって、気になって(笑)…あんまり内容が頭に入りませんでした!
終了後に直接、答えを伺おうと思っていたのですが、久々に会ったライオンのみなさんと、積もる話に花を咲かせている内に聞きそびれました。。
2022年5月9日 : イケてる警察官と消防団員

3月まで牧之原警察署長としてご活躍し、私も公私ともに大変お世話になった静岡県警の戸塚浩之警視(50=若い!)が…「離任時にお会いできなかったので…」と、わざわざ私の議員控室にまでご挨拶に来てくださいました!
現在は県庁の警備部警備課長として、要人警護の責任者をされているそうです。親密そうな2ショットを含め(笑)、イケメン警視の最高の笑顔の写真を何枚も撮ったのですが…
その後で「すみません! 立場上、今は顔がわかる写真はダメだそうです」と連絡が来て、公開NGになりました!
ビックリしましたが「静岡県警はしっかりした組織だな!」と感心もしました! コロナ禍の会食制限もなくなっただけに…「顔はわからなくするから、今度飲みに行きましょう!!」ということで、折り合いをつけました!(^^♪

2022年5月8日 : 充実の2022年GW最終日

あっという間のゴールデンウイーク最終日は、朝から相良港での『シーサイド・マルシェ・サガラ』に伺いました。
美味しい地元のお弁当、お惣菜、お菓子、シラスやイチゴなどが、飛ぶように売れていました!!(*^^)v
ただし、いつもなら見かけるお茶屋さんや農家のみなさんの直売ブースが見当たりません!? いつもお世話になっている主催者のNさんに伺うと…どうやら今年の春は雨が多く、新茶の摘採が遅れているため、晴天の本日は茶農家さんにとっては猫の手も借りたいほどの忙しさで、マルシェに出店するどころではないとのことでした。
今年は、凍霜害もなく順調に極上の一番茶ができていると聞いていただけに…「雨の日には摘採できないお茶の業界には、こんなこともあるのか?」と勉強になりました。自然相手の仕事は、とても大変で神経を使うものなんですね!!(*´Д`)

勝間田区のゆうゆうらんどの屋外ステージで開催された体操とズンバ(Zumba)の練習会にも、先月に引き続き参加させていただきました。いつにもまして肉体を酷使したゴールデンウイークの最後を飾るにふさわしいハードで密度の濃いトレーニングになりました。
↑↑↑これがズンバです!(笑)
帰宅後は洗濯をして、犬と猫と遊んで、映画を観て、大河ドラマも観て…充実した1日を満喫しました!!(^^♪
2022年5月7日 : 「母の日」前日の墓参り

明日の母の日を前に、お墓参りに行きました。
「きれいだな~!」と思った花を、あれこれ衝動買いしてきたら…何だか、まとまりのないコーディネートになってしまいました!(;^ω^)
でも、どれも母が好きそうな色合いだから、これでいいのです!(*´ω`)
以前は…墓前や寺社では、自分のことばかりお願いしていた気がしますが(笑)…今では、家族や世の中の安寧だけを祈ります。

加圧トレーニング5回目!(^^)/
4日前の剣道大会の激闘よる全身の疲れと筋肉痛も、なんとか癒えて…再びMAX絶好調になりました!!(^^♪
体力を消耗するGWだけに、適度に炭水化物も食べてしまうので、体重はほとんど減ってませんが、胸元や太ももが明らかに引き締まってきたことを実感しています。(*^^)v
でも、まだお腹周りの脂肪が落ちないんだよなあ~!((+_+))
↑↑↑↑↑
上のアドレスに空メールを送るだけ!
『登録完了メール』がすぐ届きます。
『登録完了メール』が届かない?
こちらでご確認下さい。
↓↓↓↓↓
上のアドレスに空メールを送るだけ!
『登録完了メール』がすぐ届きます。
『登録完了メール』が届かない?
こちらでご確認下さい。
↓↓↓↓↓

