青年は創り続ける!
昨日から今夜にかけて、体調を崩しました。。疲れが溜まっていたのか珍しく風邪を引いたようで…ここ数年ではちょっと記憶にないほど体がだるく、頭が重く、座っているのがやっとの状態でした。。議会事務局で風邪薬をいただき何とか午前中を耐え忍び…帰宅してからは夕方にお通夜に参列した以外は、ひたすら寝ていました。おかげさまでだいぶ回復しましたが、今夜は短めで失礼します。
本日は、議員全員協議会と議会改革特別委員会がありました。いろんな懸案事項がありましたが、前述の理由で、朝イチにいただいたパブロンが効いてくるまでは「心ここにあらず」といった状態でした。高齢者福祉課から、来年度から市が導入する『介護予防・日常生活支援総合事業』について詳細な説明がありました。
「介護保険法が改正され、介護予防訪問介護・介護予防通所介護が、保険給付(全国一律のサービス)から、市町村が実施する『介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事業)』へ移行します」とプロジェクターを使って丁寧に説明を受けましたが…おそらく、体調不良だったせいでうまく頭に入りませんでした。1行の中に「介護」という文字がたくさんありすぎる気がします(笑) 病院や業者、NPOや地域ボランティアとの連携を密にし、今まで以上に困っている方、介護を必要とする市民に、きめ細かなサービスを提供することになるようです。
素晴らしいことですが、ほとんどの市民はそういうサービスの内容どころか、そんなシステムが存在することもよくわかっていないと思います。我が家もそうでした。「事前に知っていれば利用させてもらったかも?」という内容もありました。家族の健康の問題を抱え、福祉課に相談に訪れる市民はもちろん、今はこの支援を必要としていない家庭に対してもしっかり告知や広報をしておく必要性を感じました。
帰宅すると「自民党静岡県連青年部・青年局」の有志9名が執筆した「青年は創り続ける」という見事な提言書が、父の遺骨と位牌の前に飾られていました。前青年局長の相坂摂治県議(43)と青年部長の袴田崇寛氏(35)が、元県連幹事長として取材を受けたことがある父にご報告するために、わざわざわが家まで届けてくださったのでした。全国、県内では、自分よりもっと若い世代が、より良い社会を目指してどんどん発言し、積極的に活動していることをあらためて目の当たりにして、大いに刺激を受けました!! もう全然「青年」ではありませんが…