涙の国際交流演奏会
あふれる涙が、止まりませんでした!!
素晴らしい音楽会でした。敦化中学弦楽団・相良高校吹奏楽部・はいばら太鼓保存会…違ったジャンルの演奏者たちのそれぞれの魅力が、凝縮された最高の2時間半でした。
周恭平さん、三浦進さん、名波義晴さんら…国際交流協会や牧之原市役所ほか、すべての関係者のみなさん!! 来賓の方々、お友達! そして市民のみなさま!! 本当に本当に、本当にありがとうございました!
今年4月、静岡市での台湾フェアの会場で、著名なバイオリニスト兼プロデューサー周さんから、今回の企画の提案を受けた瞬間は、正直言って「そんなの無理だろ?」と思いました。しかし、その日は別件ですぐに席を外さなければならなかった私の代わりに、詳しい話を聞いてくれた長男から詳細を聞き、訪日する中学の名前が「敦化(トンファ)中学」と知った時から…「絶対に成功させたい!!」という思いを、ずっと胸に秘めてきました。
紆余曲折の末、ついに本当に夢のようなステキな交流音楽会が実現し、長男も信じられないほど見事な大太鼓デビューを果たしてくれて…。きっと天国の母・敦子も、手を叩いて喜んでくれたことでしょう。
午前には、坂部区に完成した「吉田町牧之原市広域施設組合リサイクルセンター」の落成式に、広域組合議員として参列しました。
かつて焼却場として稼働していた時代の2本の煙突を安全に解体・撤去した上で、プラスティック(マークあり&なし)を1日に計5.16㌧。ペットボトルを1.50㌧処理できる最新のリサイクルセンターへと生まれ変わりました!