草競馬と長藤祭りと…
本日は、牧之原市の東西(あえて旧2町とは言いません!)を代表する2つの大イベント『さがら草競馬』と『東光寺長藤祭り』のハイライト…そして、わが家の双子の息子たちの17歳の誕生日(笑)が重なるという…私にとっては目が回るほど忙しい日曜日でした!!
心配された雨は明け方までに止み、日中は気持ちの良い晴天がやってきて、夕方からは熱燗が美味しい肌寒さ(笑)となるなど…最高の天候に恵まれた素晴らしい1日となりました。
第40回の〝不惑の年〟を迎えたさがら草競馬では、例年同様の本格的なレースや楽しいアトラクションをじっくり観たり、楽しんだり、撮影したりしている時間がありませんでした!! ともに私自身が発起人として、ずっぽりと関わっている2つの大プロジェクト…『2020年東京五輪サーフィン開催地招致』の活動紹介と『牧之原グリーンティー・カップ2016』の参加者募集の2種類のビラを…場所と時間帯をずらして、ひたすら配りまくりました!!
さがら草競馬の歴史や経緯は…⇒ こちら!!
一方、今年で長藤の枝接ぎ木101年!!の東光寺の方は、もう何回目なのかも定かでない伝統の藤見の宴が、甘い香り漂う藤棚の下で盛大に開催されていました。老若男女のいろいろな団体やグループ、家族が楽しそうにおでんをつつき合い、酒を酌み交わして、談笑している様子を眺めていて…平和のありがたさと地域の絆の素晴らしさを新ためて実感しました。個人的には、生まれて初めて、勧められて東光寺のステージに上がらせていただき…カラオケを1曲歌わせていただいたのが気持ちよかったです!!
宴会終了後に、私の所属する仲町町内会の旧静波七丁目の青壮年で組織する親睦会「セブンクラブ」と、同じく旧八丁目の「喜八倶楽部」の2つの先輩や仲間たちから、週明けにある特命を帯びている私に対して、ちょっと信じられないうれしいサプライズがありました!! (詳細は明日、書きます!)
草競馬も長藤祭りも…親や祖父、曾祖父の時代から、大切に守り、育てられてきたからこそ、市民権を得て、遠くから大勢の人がやってくるこの季節の風物詩となったわけです。。何ごとも「継続は力!!」ですね。どんなに大変でも、苦しくても…続けていくことで、だんだんと人が集まり、愛されるようになるだと…確信できました。
やっぱり、牧之原はサイコーです!!!