「ドーハの悲劇」から22年
昨日は2年前の話を書きましたけど…今日はさらにその20年前(笑)の大昔のお話です。。だって、毎日、牧之原市周辺の政治やイベントの話だと、ちょっとしんどくなっちゃうでしょ? …私の方が…ですけど(笑)
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1993年10月28日に日本サッカー史に残る『ドーハの悲劇』が起こりました!
時は、Jリーグ元年!! 日本中が空前のサッカーブームに沸き返り、日本代表の悲願のW杯初出場を目前にした異様な雰囲気の中で開催されたカタールでの最終予選に、当時スポーツ新聞社入社2年目。。いきなり、神様ジーコ率いる鹿島アントラーズ担当として優勝原稿を書いたワタシは、その勢いのまま(笑) 尊敬するカメラマンの大先輩2人とともに、現地に特派されるという栄誉に浴していたのでしたが…
ロスタイムにこの小さな目で目撃した〝悲劇〟の詳細と裏話は…以前、どこかで書いたような気がするので(笑)…今夜はさっき本棚の奥から出てきた当時の『5年の学習』の巻頭大特集(全カラ―で17㌻!!)の一部をほんのちょっとだけ、お見せしますね! W杯最終予選を取材に行く記者団を追いかけて、深夜に新聞がどうやって製作されているのかを解説した素晴らしい企画でした!
あれから22年…。今や日本は、5大会連続で本大会に出場するW杯常連国となり…一方、大胆にもカズやラモス…じゃなくww このワタシを特集してくれた学研さんの『科学と学習』は、6年前に廃刊となりました。ひそかに「この号が出てから10年後に『ワタシ小学生の時、〝5年の学習〟を読んで、新聞記者になろうと決めました!』なんて言いながら、美人で聡明な女子大生が入社してこないかな?」と期待していましたが(笑)…入社してきませんでした!!(。-_-。)
結局、ワタシは1学年下のキング・カズと運命を伴にして、翌94年の米国大会だけでなく…その後もW杯には行けませんでしたが…今では、すべてが懐かしい青春の思い出です!
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本日は、牧之原市議会の『議会だより』を編集する広報特別委員会の最後の全体会議がありました。すべての委員会の任期は2年なので、私が副委員長に就任後8回目となる今回の『市制10周年記念特集』の第40号が、今のメンバーで作成する最後の『議会だより』となります。
毎回毎回、委員のみなさんと一緒に、従来の慣習にはとらわれず「わかりやすく、面白く、読み応えのある誌面」を目指してきましたが…いろいろあって、なかなかうまくいかず…残念な思いでいっぱいです。まあ、仕方ないですね。議会だよりは「速報とスクープと面白ネタ」を追求するスポーツ紙や、自由気ままな毒舌と独白が売りの個人ブログとは違いますからね?(笑)