継続は力なり!
さきほど、某巨大SNSのタイムラインに、この地域にお住いの40代有権者の素朴な疑問の声が掲載されました。
「議員さんっていうお仕事は、
選挙前とかになると妙に愛想が
良くなって活動も活発になる。
しかし、その後は嘘みたいに
知らん顔になる」
我々地方議員にとって、本当に耳の痛い辛辣な投稿です。これこそが、現代の日本全国の有権者のみなさんが抱いている政治家への不信感そのものであり、右肩下がりで落ちていく選挙の投票率の最大の原因でしょう。各議員が、たとえどんなに「世のため、人のため、地域のために…」と一生懸命に活動していても、それが有権者に伝わらなければ、単なる自己満足に過ぎませんし、政治活動は「自分のためにやってるだけじゃん!」と思われても仕方ないと思います。
たとえパフォーマンスだと思われようと…私は「これからも毎日の自分の活動、みなさんとの交流、そして個人的な意見や主張を絶対に休むことなく、発信していこう!!」と改めて自分自身に誓いました。継続は力です! 私の意気込みがどれだけ本気か、本物かどうかは、私の日々の言動から、有権者のみなさまに評価していただく以外にないからです。
私は、地方議会への有権者の不信感の増長には、一部マスコミによる、度重なる…ほとんど的外れな「建前だけの議会批判」にも原因があると思っています。本日の某紙に、26日に投開票が行われた某議会への痛烈な批判記事が掲載されていました。以前のようにこの場に、当該記事の画像を貼りつけて説明すれば一目瞭然なわけですが…わざわざ事実誤認に基づき、公平中立さを欠く記事をあえて宣伝する必要もないので、控えます。
端的にいうと、一方的に行政当局や体制側の一部の議員の立場や主張だけを代弁して、ルールに則って進められていた議会の運営を批判し、毎度おなじみの「真に開かれた議会を!」いう誰もが反対しない…できるはずもない立派な結論をひけらかす牽強付会な記事でした。
中途半端な説明ですみません!! まあ、要するに私が言いたいことは…「マスコミの報道を鵜呑みにしない市民を1人でも増やしたい!」 「そのために、懇切丁寧な分かりやすい情報発信を心掛けたい!」「 牧之原や榛南地域の情報や政治の話なら『大石けんじのブログやメルマガを見れば、よくわかる』と思っていただけるような有用な記事を書きたい!!
ただ、それだけです! 個人のブログですから…常に「公平中立」というわけにはいきませんが(笑)…感情論に流されたり、絶対に誹謗中傷はせずに、冷静沈着で客観的な情報発信を心掛けます!!