明日は「さがら草競馬」
毎年、この時期に載っけてる画像なんですが…
明日は、牧之原市の相良サンビーチで「さがら草競馬」が開催されます!!
昨年の記事は…⇒ こちら!!
6年前、この日本一の素晴らしいイベントを興奮しながら取材した時には、現在の自分を立場を想像だにしませんでしたが……今は、もっともっと故郷を愛しています! 1人でも多くの方に、会場にお越しいただき、生の草競馬の魅力を堪能していただきたいと思っています!
静岡市の常葉大学瀬名キャンパスで行われた、静岡県内の大学生たちが組織する「被災地支援団体」が集まったフォーラムに、ご招待いただきました。大会を主催した常葉大学の復興支援サークル結志(ゆうし=25日付けで大学公認の『部』に昇格したそうです)の中川優芽部長と、一昨年のクリスマスの『静岡サンタ隊』でご一緒して以来、ずっと仲良くさせていただいているからです。
ポスターの『復興支援は本当に必要か』というインパクトの強いタイトルに最初は身構えてしまいましたが…決して、復興支援に否定的なフォーラムではなく、「各団体の今までの被災地支援活動の報告やディスカッションを通じて、これからの支援のあり方を考える」というきわめて重要かつ、合理的な会議でした。また「団体同士の横の繋がりをつくる。『静岡には、こんな学生がいるんだ』と知ってもらうきっかけの場となることを目的としています」(中川さん)ということで、全県から集まった4つの団体の代表者だけでなく、一般学生や社会人を含む約60人の参加者が自由闊達に熱い意見を交換していました。
個人主義や拝金主義がはびこる現代で、ちょうど自分の子どものような年代の若い学生たちが、純粋な博愛精神を共有して、ボランティアに目覚めて、自分たちで考えて、行動し、真剣にこれからの活動方針を話し合っている姿を、とても頼もしく見させていただきました。何故か…ディスカッションの最後に「講評」を述べる役を仰せつかり、かなり緊張しましたが…私が感じたことをそのまま、お話しました。
文明の利器であるSNSの発展で、目を背けたくなるような犯罪や事件も激増していますが…こういった高い志を持つ若者たちが、自分たちの夢や理想を追求するために、積極的にSNSを活用すれば、20世紀までとは比較にならないほど広範囲かつ短期間に、大きな組織を形成し、社会に影響を及ぼすような活動がきっとできるはずだ…いうことを強調させていただきました。そして、それは私が四十路も後半になってから足を踏み入れた政治の世界でも同じだぞ!と確信しています…とも。
若者たちの情熱とパワーを目の当たりにして、不肖大石けんじ! ますます元気になりました!! SNSやブログでの情報発信、意見陳述、だけは、どこの地方議員にも負けないように…これからも頑張ります!!
夜は、高校から静岡市で寮生活のため、誕生日の昨日は不在だった双子の次男(写真右)が帰宅したので、家族で外食した後で記念写真を撮りました! 反抗期から思春期に突入した双子の息子たちに対して、以前とは比べようもないほど、いろいろ厳しく小言を言ってしまうので、しょっちゅう衝突し、時には激しい親子ゲンカに発展してしまいます。それでも、なんだかんだあっても、最後には家族一同、こうやって楽しそうなポーズを取ってくれるのが、ありがたいです
これから先も、ずっと仲の良い…良さそうに見える努力を欠かさない一家でいたいな…そう、あってほしい…と切に思っております。