ハンカチの木の花
母が庭に植えた「ハンカチノキ」の花が、きれいに咲いています。
ミズキ科の落葉高木で中国の四川省・雲南省付近原産です。花についた白い大きな「苞葉(ほうよう)」が垂れ下がりよく目立つため、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれています。英語では「Dove tree」(鳩の木)と言うそうです。
ところで昨日は、静岡市で行われた自民党県連青年部青年局の集まりの前に、静岡市役所前で街頭演説をする機会を与えていただきました。自分なりに昨今の日本や本県の抱える課題や問題点、それに真正面から取り組むことを約束している安倍政権の姿勢などを一生懸命に訴えたつもりですが…相変わらず思っていたことの半分も表現できませんでした。
今は自己嫌悪寸前の私ですが、この貴重な経験を無駄にすることなく、また本日からこの地域の輝く未来のために、小さくてもできることから1つ1つ、地道に活動していきたいと思っています。
健気に咲いたハンカチノキの花のように…。
※決して「白旗」は上げません!